ババリア31クルーザー 2018/10/16掲載
基本情報
船名 | ババリア 31クルーザー (サイズ:31ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:8.85m 全幅:3.29m 全深:1.57m | ||
登録年式 | 2010(平成22)年 | 製造年式 | - |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 | なし | ||
定員 | 10人 | 次回船検 | 中間検査(2019年05月20日) |
清水タンク容量 | - | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 神奈川(関東) |
エンジン関連
メーカー | ボルボ | エンジン型式 | D1-30F |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
船検証記載馬力 | 25.8馬力 / 3,090rpm(回転数) | 推進機器種類 |
その他 セイルドライブ |
使用時間 |
665時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS単体
Raymarine A70D
・レーダー
JRC JMA-1030
・オートパイロット
Raymarine
・デブスメーター
Raymarine ST60+
・アワーメーター
・タコメーター
・風向風速計
Raymarine ST60+
- 外装品
-
・ドジャー
現在修理中の為、写真に写っておりません。
・アフトオーニング
・バウハッチ
・スカイハッチ
・トランサムステップ
電動にて上下します
・トランサムラダー
・コックピットテーブル
・電動ウインドラス
・ラット仕様
・デッキライト
- 内装品
-
・冷蔵庫
・ジンバル式コンロ
未使用
・ギャレーシンク
・温水器
・温水シャワー
・個室トイレ
手動マリントイレ
・アフトキャビン
- 装備品
-
・陸電システム
・複数バッテリー
・100Vコンセント
・ステレオ
・ソーラーチャージャー
- セイリングギア
-
・メインファーラー
・ジブファーラー
- セイル
-
・メインセイル
ファーラー
・ジブセイル
ファーラー
・ジェネカー
- 備品
-
・もやいロープ
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
動画を見る
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
- 下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
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- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
ハル周り
ハル周りは年式が比較的新しいだけにキレイだと思います。
離着岸時に付いたと思われる小キズはあるとは思いますが、補修を必要とする大きなキズは見られません。
ハルにある紺色のライン部分に少し退色が見られます。
また一番目につくのが、船尾に付いているゴムの緩衝材の変色です。
ここの部分が他の部分に比べて、かなり汚れて見えますので、気になる所です。
取材時は係留状態でしたので、船底周り・キール周りは未確認です。
今年(2018年)の5月に船底塗装とハル磨きを行っているそうです。
ガンネル周り
ガンネルも大きなキズは見られず、状態は悪くありません。
デッキ周り
デッキ周りも(台風の直後だった事もあり)多少汚れは見られましたが、状態は悪く無いと思います。
バウハッチの少し前方のデッキ上にゲルコートのひび割れが見られましたが、FRP自身が割れているのでは無いと思いますので、勿論雨漏りなどは無いそうです。
デッキ中央部サイドにあるラインテープは、多少色あせが見られます。
またシート関係は、まだまだ使用するのに問題無い状態ですが、少し使用感が見られます。
アクリルのハッチ類は、ヒビ割れも無くキレイですが、アルミのベンチレーターには少し使用感があります。
ドジャーは数日前の台風で破れてしまいましたので、取材時は修理に出す為、外してありました。
ご見学時には、ドジャーが付いた状態で見ていただけると思います。
コックピット周りは、チークが貼られており、雰囲気があります。
チークの状態も悪くありません。
コックピットテーブルは、広げて使うことが出来ます。
操船席後部のスイミングステップ部分は、電動で上げたり下ろしたり出来るそうです。
操船席のリーニングシートには、使用にともなう汚れが見られました。
操船席には、GPSをはじめ、各種機器が見易く並んでいます。
室内(全体)
室内はかなり状態が良いと思います。
各種シートクッションもキレイで、木部の状態も良好です。
天井や壁の状態も良く、清潔感があります。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
Vバースも使用感が無く、非常にキレイです。
こちらも壁や天井・木部の状態も含めて良好です。
室内(予備室・クルールーム他)
船体後部左舷側にあるクォーターバースは、中が右舷側の方に張り出しており、高さこそありませんが、結構な広さがあります。
大人2人がユッタリと寝れるサイズです。
クッション類も、キレイで清潔感があります。
ギャレー(キッチン)周り
トイレ・シャワー周り
臭いなども無く、壁や天井などもキレイでした。
床に少し靴汚れが見られましたが、その他の部分はキレイです。
エンジン周り
エンジンはボルボのD1-30です。
船検証上は25.8馬力になっていますが、メーカーのカタログスペックでは28.4馬力だと思います。(メーカー未確認ですので、参考までにご覧下さい)
エンジンはサビも無く、外観も良好です。
エンジンの始動性も良く、停止状態では全く問題無さそうでした。
取材時に試乗を行っておりませんので、ご見学時に必ず試乗を行って下さい。
コメント
この船の掲載会社
神奈川エリア
景山(かげやま)
神奈川東部及び南部を中心に活動しております景山(かげやま)です。 まだ売却するか決めかねている際の問い合わせだけでも結構です。 お気軽にご相談下さい。
平成22年(2010年)5月21日 国内新造進水登録のババリア31クルーザーです。
取材時は台風の直後だった事もあり、外装には多少汚れが見られましたが、進水から未だ8年程の艇ですので、室内などは目立つキズなどは無く、キレイな状態です。
また、マリーナさんにて毎年きちんと定期メンテナンスを受けているそうですので、エンジンも現在は全く問題無いそうです。
取材時もエンジンの始動を確認しましたが、始動性は良く、不正な煙の出は見られませんでした。
残念ながら直前の台風でドジャーが破れてしまったそうですので、取材時は修理の為、取り外しており写真に写っておりません。
現在、修理中ですので、ご見学の際にはキレイな状態で見ていただけると思います。
取材時、試乗は行っておりませんので、ご見学時に試乗を含めてご確認下さい。
この艇は、神奈川県横須賀市のマリーナに係留保管してあります。
係留状態ですので、船底及びキール周りは未確認ですが、現オーナーさんのお話しでは認識している限りでは、キールをぶつけるような事故は起こしていないそうです。