ヤマハPC-30(AE9) 2017/04/03掲載
基本情報
船名 | ヤマハ PC-30(AE9) (サイズ:30ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:8.15m 全幅:3.15m 全深:1.70m | ||
登録年式 | 1987(昭和62)年 | 製造年式 | 1987(昭和62)年 |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 | なし | ||
定員 | 12人 | 次回船検 | 本検査(2017年08月05日) |
清水タンク容量 | 約150リットル | 保管状態 | 陸上 |
取材 | あり | 出品エリア | 茨城(関東) |
エンジン関連
メーカー | ボルボ ペンタ社 | エンジン型式 | AD41D/P |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
船検証記載馬力 | 150馬力 / 3,250rpm(回転数) | 推進機器種類 | ドライブ艇 |
巡航速度(参考) | 約27ノット | 最高速度(参考) | 約33ノット |
燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約720リットル |
使用時間 |
右:不明 / 左:不明 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
- 下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
- 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
ハル周り
ハル周り:全体的に綺麗ですが、右舷側面に着岸の際ヒット致したらしく傷が御座います、致命傷になる傷では御座いません。
ガンネル周り
大きな曲り等御座いませんでした、通常使用に対する小傷は多少御座います。
船底周り
どこかにヒット致した様子も無く綺麗でした。
デッキ周り
後部デッキ:広いアフトデッキがあり、釣りにもクルージングの時も好みによって色々な使い分けが可能です。
フライブリッジ
フライングブリッジシートは張り替え致しましたので、まだまだ使用出来ます。オーニングを装備しています。
操船席周り
運転席まわり:割りと見やすい計器類とGPS漁探があります。
室内(全体)
船内程度:30フィート艇だけに広さは充分にあります、室内改造を行い操縦席椅子は取り外し家庭用ACを取付け、室内灯増設、カーテンを交換、液晶テレビDVD(無指向性アンテナ)新設、左舷側をソファータイプにして有ります、シンクは以前の物を取り払い新たに設置致しました。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
トイレ・シャワー周り
エンジン周り
エンジン:ボルボ ペンタ AD41DP ディーゼルエンジン 150馬力 X 2基搭載
使用時間:不明 巡航速度 約27ノット 最高速度 約33ノット
メンテナンスに付きましては、専門業者にお任せすると共に自らエンジンに詳しく常にメンテナンスを行って居るそうです。(オーナー談)
最近交換致しました部品は、ハンドルパワーシリンダーAssy交換・右舷エンジン用噴射ポンプ交換(オーバーホール品)・左側エンジンセルモーター交換・ベローズ交換(メイン・排気・シフト)インペラー交換・Vベルト全数交換・バッテリー(ディープサイクル)×2交換・バッテリー充電機設置(外部電源より)・左ドライブオーバーホール、オートビルジポンプ設置等を行って居るそうです。チルト計不動です。
オーナー様、曰くメンテナンス費用に掛けすぎです。-----笑
取材日 平成29年3月26日(現在)
船体の状況 :1987年式のヤマハPC-30(AE9)(30フィート)です。
取材艇は、今でも人気のあるパシフィッククルーザーで釣りにもクルージングにも最適です。新艇から30年が経過している艇ですが、経年を感じさせない艇と思います。
FBにはオーニングが装備され、夏の日差しはカバーできます。計器類は回転計、コンパス、その他にボルボ特有のデジタル表示計が御座います。現オーナー様はファミリークルージングとフィッシングに使用して居たようです。FB用椅子も張り替えを行ったそうで取材の際にも綺麗な状態でした。今回の掲載写真に載っている私物はお付出来ません。
法定備品:完備しています。
艇の使用状況:釣りやクルージングに使用されていたようです。
出品理由:一回り大きいのに乗換えのため、今回の出品となりました。
この艇は、茨城県のマリーナに陸上保管しています。
ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前に必ずお申
し出をお願い致します。試乗をご希望される場合は、燃料代実費をご負担願います。
天候及び海上の状況によっては、試乗出来ない場合もありますので、ご了承ください。