ヤマハ30CⅡ2018/01/15更新
基本情報
船名 | ヤマハ 30CⅡ (サイズ:30ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:8.56m 全幅:3.16m 全深:1.53m | ||
登録年式 | 1986(昭和61)年 | 製造年式 | 1986(昭和61)年 |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 | あり | ||
定員 | 12人 | 次回船検 | 中間検査(2019年10月20日) |
清水タンク容量 | 約200リットル | 保管状態 | 屋内保管 |
取材 | あり | 出品エリア | 茨城(関東) |
エンジン関連
メーカー | ヤンマー | エンジン型式 | 2GM20 |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
船検証記載馬力 | 16馬力 / 2,400rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
巡航速度(参考) | 約5ノット | 最高速度(参考) | 約7ノット |
燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約40リットル |
使用時間 |
511 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・コンパス
・アワーメーター
・燃料計
・船舶自動識別装置(AIS)
・パソコン
- 外装品
-
・オーニング
・トランサムラダー
・航海灯
・ラット仕様
- 内装品
-
・コンロ
・ギャレーシンク
・個室トイレ
・TV
・オーナーズルーム
・クルールーム
- 装備品
-
・ツインバッテリー
・インバーター(DC→AC100)
・陸電システム
・ビルジポンプ
- セイリングギア
-
・スピンポール
- セイル
-
・メインセイル
予備1枚
・ジブセイル
- 備品
-
・もやいロープ
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・ライフジャケット
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
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- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
取材艇は1986年進水のヤマハ 30CⅡ(30フィート)クルージングヨットに成ります。船体は、進水から約31年が経過していますが、FRP・ゲルコートの状態も良くまだ使用可能です。ラット仕様、外部電源有り、パソコン用(DC⇒AC)アタプター等有り。
掲載写真見てお解りの通り、先日の集中豪雨により係留マリーナ内に流木・ゴミ等が流れ込み、写真写りが見た目大変悪いです、通常はこのような事は無いそうです、又、船名等は写真加工し消して有ります。
セールは、メインセール×1 メインセール予備×1 ジブセール×1 外にスピンポールが御座います。
ハル周り
さすが世界のヤマハが製造しただけ合って、シッカリした造りに成って居ります。
ガンネル周り
ガンネルの曲りなど有りませんでした。
デッキ周り
ノンスリップも未だに健在で残って居りました。ポール根本亀裂など無くシッカリ致して居ります。
操船席周り
チーク貼りコックピットは、しっかりと手入れされ綺麗な状態でした。
スイミングラダーを装備し、オーニングも装備しています。
舵はティラー式となっています。
室内(全体)
船内の綺麗さには約31年が経過しているにも係わらずチーク材の綺麗さ床の綺麗さには、今まで同年式の艇では見られないものがあります。
センターキャビンに入ると、右舷にギャレーが装備されています、このギャレーにはガスコンロ、シンク等装備されて居りました、ギャレー後部にはクォーターバース(左舷側)があり、大人2人が横になるぐらいのスペースが確保されています。
センターキャビンは、幅も広くゆったりとした空間があります、座席のシート(一部)、は張替えていますので綺麗な状態でした。
ヤマハ30Cのセンターキャビンは、中央にテーブルがあります。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
Vバースはそれほど広くありませんが、大人2人が横になるスペースはあります。
法定備品 : 完備しています。
室内(予備室・クルールーム他)
ギャレー(キッチン)周り
トイレ・シャワー周り
手動式個室マリントイレはセンターキャビンとバウバースの間の右舷に装備されています、洗面所はマリントイレ入り口の扉を開けた所に有ります。
エンジン周り
ヤンマー 2GM20 16馬力(3400rpm)X1基搭載で船内機仕様です。
使用時間 511時間 巡航速度 約5ノット 最高速度 約8ノット
燃料タンクは約40Lを装備しています。清水タンクは約200Lを装備しています。
メンテナンスは、自ら行って居ります。
取材艇は1986年進水のヤマハ 30CⅡ(30フィート)クルージングヨットに成ります。船体は、進水から約31年が経過していますが、FRP・ゲルコートの状態も良くまだ使用可能です。ラット仕様、外部電源有り、パソコン用(DC⇒AC)アタプター等有り。船舶自動識別装置(AIS)とパソコンも付いて座います。
掲載写真見てお解りの通り、先日の集中豪雨により係留マリーナ内に流木・ゴミ等が流れ込み、写真写りが見た目大変悪いです、通常はこのような事は無いそうです、又、船名等は写真加工し消して有ります。
セールは、メインセール×1 メインセール予備×1 ジブセール×1 外にスピンポールが御座います。