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ヤマハPC-262023/01/19更新

売却価格:売却済み

出品エリア:山形 船種:モーターボート 船番号:14550
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基本情報

船名 ヤマハ PC-26 (サイズ:26ft)
サイズ(船検証) 全長:7.11m 全幅:2.87m 全深:1.50m
進水年月日 1989(平成元)年10月 製造年式 1989(平成元)年
航行区域 限定沿海
(25海里)
船底塗装歴 あり
(令和4年4月実施)
定員 11人 次回船検 なし
清水タンク容量 約100リットル 保管状態 陸上
取材 あり 出品エリア 山形(北海道・東北)

エンジン関連

メーカー ボルボ エンジン型式 740A
燃料種類 4ストロークガソリン 搭載数 1基
船検証記載馬力 240馬力 / 4,100rpm(回転数) 推進機器種類 ドライブ艇
燃費/時間当り(参考) 燃料タンク容量 約300リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器
・GPS魚探1
 (SONIX SVC-930)
・魚探単体
 (YAMAHA YFV-633)
・2ステーション
外装品
・FBオーニング
・バウスプリッド
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・FB
・清水シャワー
・補機ブラケット
・デッキシンク
・電動ウインチ
内装品
・冷蔵庫
・ギャレーシンク
・個室トイレ
フィッシングギア
・ロッドホルダー
備品
・補機
法定備品
・法定備品

動画を見る

ヤマハPC-26(外観~船底周り)
ヤマハPC-26(デッキ周り~室内)
ヤマハPC-26(エンジン始動)
ヤマハPC-26(チルト動作)

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

【外観】 
バウスプリッド、トランザムステップとラダーが装備されていますので、様々な用途に活用することができます。

船底周り

【船底周り】
多少のキズや色あせがありますが、ひどいものはなく今すぐ補修するような大きな傷みや破損は見られませんでした。

船底塗装は令和4年4月に実施済みです。海上係留していたそうですが、令和4年7月からは乗船機会が減ってしまったため陸上保管しているそうです。
ドライブの点検は、令和2年11月に実施しているそうです。係留中のドライブは、ペラが海面から上がらないため下げたままにしていたそうです。

デッキ周り

【デッキ周り】 
年数経過の為、全体的に汚れや小キズ、若干の色褪せ等がありますがそこまで気になるものではありません。

アフトデッキはフラットで広々としており、トランサムステップとラダーが備え付けられている為マリンレジャーも楽しめそうです。
また、床下には大型の収納庫と、アイスボックスが備え付けられています。
シャワーやシンクも備え付けられていますが、1度も使用したことがないそうです。

フライブリッジ

【フライブリッジ】
フライブリッジでの操船は可能とのことです。
計器類などは動作確認してませんが使用可能とのことです。

ベンチシートの生地は張り替えしたそうです。
オーニングが装備されていますが、1度も使用したことがないそうです。
フライブリッジの定員は3名です。

室内(全体)

【操船席周り・キャビン内】
キャビン内のシートやチーク材、内装などは、年数経過の為しみや汚れなどがありましたが、今すぐに修復するような破損箇所は見られませんでした。
操船席には、備え付けの計器類の他、魚探、GPS魚探が配置されています。
ソファーはL字に配置されており、クッションの下は全面収納庫になっていました。中には法廷備品などが収納されています。

室内前方の階段下にはギャレーと冷蔵庫、個室トイレが装備されています。
ギャレーの所にある魚探は使用できないそうです。
バウバースは大人が余裕で横になれる広さがあります。クッションの下は全面が収納庫となっていました。

令和元年8月ハンドルの油圧ヘルムポンプ交換、ホーン新品交換。

(以前のエンジンのメーターです)

エンジン周り

【エンジン周り】 
ボルボ製ガソリンエンジン240馬力のハイパワーエンジンへ換装されています。換装時期については不明です。
装備されているアワメーターは、以前のエンジンのものらしく現在のアワーを示すものはないそうです。
オーナー様曰く、装備されているメーター表示(879時間)以下の使用時間だろうとのことです。しかし証明するものがなく、確実な使用時間ではないため参考値とします。
現在まで大きなエンジントラブルや不具合もなく経過し、とても良好な状態が維持されているそうです。
今後も陸上保管となりますが、状態維持の為時折水を通しながらエンジン始動を実施するとの事でした。

チルト動作について、操船席でのSWは接触不良のため、エンジンルーム内に後付けのSWを設置しているそうです。

令和3年5月オイル交換の実施。
令和4年8月プラグ交換、電気や燃料系の点検も一緒に実施したそうです。
毎年春ジンク交換の実施。

(ドライブのチルトSW)

付属品

【補機】 
平成元年以降、使用することがなく動かしていないそうです。
使用の際は必要に応じメンテナンスを実施してください。

備考書類/カタログ

オーナーさまご提供写真

【オーナー様提供画像】 
令和3年9月頃の海上係留中の画像だそうです。

コメント

1989年進水のヤマハPC26(PACIFIC CRUISER:26フィート)の紹介です。

ヤマハのキャビン船で、バウバースは十分な広さがあり、個室トイレも設置してあるので女性やお子様にも安心です。
進水から30年以上経過する艇となり、内装など劣化しているところは見られますが、頑丈な船体やはまだまだこれからも活躍してくれそうです。
また、ディーゼルエンジンからガソリンエンジンへ換装されています。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。


オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きます。
また、ご見学時試乗をご希望される際には、リフト使用、燃料代等として5千円を頂戴いたします。マリーナさんの都合で11月中から4月頃までは冬期期間に入るため出港できなくなるとの事です。
ご希望の方はお早めにご連絡のほど宜しくお願いします。

この船の掲載会社

東北エリア
蜂屋(はちや)

東北エリア全域を対応しています。お気軽にお問い合わせください。

掲載会社へのお電話:090-8929-8893

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