ヤマハ DY32（G2T） | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハDY32（G2T）（G2T）2023/05/21更新

基本情報
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売却価格：330万円

基本情報

船名	ヤマハ　DY32（G2T）　(サイズ：32ft)
船体型式	G2T
サイズ(船検証)	全長：8.62m　全幅：2.28m　全深：0.80m
進水年月日	1990(平成2)年9月6日	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり 2022年4月
定員	8人	次回船検	中間検査(2023年12月05日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	愛媛(中四国)

エンジン関連

メーカー	イスズ	エンジン型式	UM6BG1TC
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	210馬力　/　2,600rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約22ノット	最高速度(参考)	約28ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約300リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
・レーダー
・２ステーション
・アワーメーター
・燃料計
　不動
・タコメーター
　要修理

外装品: ・ハードトップ
・航海灯
・電動ウインチ

装備品: ・ツインバッテリー

フィッシングギア: ・イケス
・循環式イケス
・スパンカー

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)
・アンカー

取り外す備品: ロッドホルダー、フェンダー、クリート×4

今回ご紹介の艇は、ヤマハDY32。1990年進水ですので船齢は約33年になりますが、新艇時からワンオーナーとのことで経歴がしっかりしていることと、個人で趣味での使用のため、業務船のようなヘビーな使用に伴う傷が少ないところが特徴です。

エンジンは進水から約10年後にイスズ製の２１０p（オーバーホール済みの中古）に載せ替えられたということで、現在のアワメーターは８５５hを指していました。燃料計やタコメーターなど、多少修理を必要とする部分もありますが、レーダーやGPS魚探などの装備品は問題なく使えそうです。一年に一回ドックで、毎年エンジンオイル交換、亜鉛交換、船底塗料を塗り直しているとのことです。

現在は、愛媛県西予市のマリーナに係留保管されています。
今回オーナー様が他の艇を購入予定とのことで売却することとなりました。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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係留状態での取材のため、ハルや船底の詳細な確認はできていません。船齢なりの係留や使用に伴う傷は見受けられますが大きな損傷や補修跡はありませんでした。船底は約1年前に上架し塗装したとのことですが、船艇シートを使用しているためかなりきれいな状態でした。

デッキ周り

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デッキはFRPの浮きもなく良い状態です。スパンカーは最近取替えたとのことです。もちろん船齢なりの傷みはありますが、業務に使っていた同種の船に比べるとかなり程度が良いです。
アンカー及びアンカーロープは保管しているものと取替えます。ロッドホルダーは全て取り外します。フェンダーおよびクリート×４は取り外します。

操船席周り

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キャビン入り口は外開きドア仕様。ドアノブの鍵はこわれていますので交換が必要です。操舵席まわりはシンプルにKODENのレーダーとHONDEXのGPS魚探の装備があります。燃料計は不動、タコメーターは針が振れていますのでワイヤーの交換が必要です。エンジンはフルオーバーホール後0時間の状態の中古エンジンに載せ換えして現在のアワメーターは８８５ｈでした。年間50時間程度の利用のようです。
現在の黒の座席は白の座席に取り替えるとのことです。

室内（全体）

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操舵席の下からキャビンに入れます。船室というよりも物置に適しています。床板をはぐるとエンジンルームにアクセスできます。

エンジン周り

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エンジンはイスズの6気筒２１０ps。２０００年頃に載せ替えをしたとのこと。キャビン内の船室床をすべて外すことでエンジンルーム全体が見えます。バッテリーは交換して約2年、エンジン周り、燃料周りのホースは8年程前にすべて交換済みとのことです。

取材当日はエンジン始動もスムーズでアイドリングも安定していました。