ヤマハ30CⅡ(逆輸入モデル)(Aj2) 2023/05/22掲載
売却価格:280万円
メンテナンスの行き届いたヤマハ30CⅡ逆輸入モデル

基本情報
船名 | ヤマハ 30CⅡ(逆輸入モデル) (サイズ:30ft) | ||
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船体型式 | Aj2 | ||
サイズ(船検証) | 全長:8.52m 全幅:3.14m 全深:1.70m | ||
登録年式 | 1988(昭和63)年 | 製造年式 | 1988(昭和63)年 |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 | なし | ||
定員 | 10人 | 次回船検 | 中間検査(2025年08月27日) |
清水タンク容量 | 約200リットル | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 千葉(関東) |
エンジン関連
メーカー | ヤンマーディーゼル | エンジン型式 | 2GM |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
船検証記載馬力 | 13馬力 / 3,400rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約60リットル |
使用時間 |
518時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
・オートパイロット
・コンパス
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
- 外装品
-
・ビミニトップ
・バウハッチ
・航海灯
・シートトラベラー
・ティラー仕様
- 内装品
-
・冷蔵庫
・コンロ
・ギャレーシンク
・トイレ
- 装備品
-
・無線機
・ビルジポンプ
・ステレオ
- セイリングギア
-
・ジブファーラー
・スピン艤装
・スピンポール
・レイジージャック
- セイル
-
・メインセイル
シューター
・ジブセイル
・スピネーカー
- 備品
-
・もやいロープ
・アンカーロープ
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
・ライフジャケット
コメント
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掲載艇写真
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写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
外観は船齢が30年以上になりますので経年なりの塗装の劣化、汚れは散見されますが、気になるような大きな傷、汚れ等は見られませんでした。
船底塗装は令和4年8月に行われたそうです。
デッキ周り
船首にはジブファ―ラ―が装備されております。
セイルはメイン、ジブ、シューター、スピンが揃っているそうです。
キャビン出入口上部にGPS魚探(HONDEX)を取り付けできます。
後部デッキにはビミニトップ、オートパイロット、スイミングラダーが装備されております。
舵はティラー式です。
不具合箇所としては清水タンクが満水(200L)にすると上部天井から漏れてしまうそうで満水にできないそうです。気になる方は交換が必要とお考え下さい。
室内(全体)
キャビン内はバブル全盛時の内装(ビルマ産チーク仕様)で、希少な逆輸入モデルの為、キャビンの天井が通常より高く、電装用の回路が倍の14あるそうです。
キャビン中央にテーブルがあり、両サイドにゲストシートがあります。
ゲストシートはそれぞれ大人3人程位が座れます。
後部右舷側にキッチン、左舷側にチャートテーブルがあり、無線、ラジオも装備されております。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
バウバースは大人1人が横になれるスペースがあります。
室内(予備室・クルールーム他)
左舷後部にクルーベットルームがあります。
ギャレー(キッチン)周り
キッチンにはシンク、保冷庫、カセットコンロが装備されております。
トイレ・シャワー周り
バウバース後部にトイレがあります。
トイレは2014年にオーナーさんが交換されたそうです。
エンジン周り
エンジンはヤンマーディーゼル2GM 13馬力ディーゼルエンジン シャフトの1基掛けです。
エンジンの使用時間はアワーメーターとおりで518時間だそうです。
オーナーさんが購入後に行われた修理、メンテナンス等は以下のとおりです。
アクセルワイヤー切れたため交換。
カップリング交換。
海水ポンプ一式交換。
エンジンオイル漏れがあったためエンジンヘッド交換。
カットラスベアリング交換。
燃料タンク点検。
油水分離機点検、パッキン交換。
フュエルフィードポンプ交換。
燃料経路の銅パッキン交換。
エルボ―交換。
コットンパッキン交換。
オイル、燃料フィルター、ジンクは毎年定期的に交換。
バッテリー2022年12月に交換
現状把握している中で不具合は特に無いそうです。
1988年新造進水のヤマハ30CⅡ(逆輸入モデル)です。
2014年12月にオーナーさんがワンオーナー艇を購入されました。
購入後、全スルハルバルブ交換、トイレ交換、風見取り付け、ロープ類交換、エンジンメンテ等を行われたそうです。
この船のセールスポイントは内装がビルマ産チーク仕様で、希少な逆輸入モデルの為、天井が高く、電装用の回路が倍の14、マストにデッキライト付きという点だそうです。
大変魅力的な船の為、今回値引きは考えておりませんので表記価格にご納得いただき、購入前提の方のみ、見学試乗可能です。