掲載艇写真
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エンジン周り
エンジンは、ボルボ KAMD42P ディーゼル186馬力の1基掛けです。
年式の割にエンジンの外観はキレイだと思います。
現時点では、ロアステーションのタコメーターの不調と(デジタルの)アワーメーターの故障以外は、特に気になるところは無いそうです。
アワーメーターが故障しているため、正確な使用時間は分かりませんが、数年前のアワーメーターが表示していた時で800時間くらいだったそうですので、多めに見ても現在は1000時間前後では無いかとの事です。
実際の使用時間は分かりませんが、参考までにご覧下さい。
スーパーチャージャーとターボの切り替えのためのセンサーとリレーを1年ほど前に交換しています。
またオルタネーターの交換とスーパーチャージャーのオーバーホールを2年ほど前に行っているそうです。
その他、オイル交換などの定期整備は、年1回の頻度で行っているそうです。(インペラ交換は4年前・バッテリーは3年前に交換しているそうです。)
現オーナーさんがこの船を購入してから、エンジンを清水で洗う装置を取り付けたそうです。
これは乗り終わった後に大きな容器に清水を汲んでおき、係留後に冷却水の経路を、海水からそちらの清水に切り替えることにより、係留状態でもエンジン内部を清水で洗う事が出来るそうです。