中古艇のご利用にあたって
船の売却をお考えの方へ
掲載会社を探す
さがしもの掲示板
中古艇ドットコムの掲載会社を募集しています
ヤマハSF-31Ⅱ(GF6)2017/06/27更新
2017年6月3週目にフルメンテナンス済。詳細は下記コメント欄にあります。
売却価格：売却済み
出品エリア：大阪
船種：モーターボート
船番号：8936
基本情報
| 船名 | ヤマハ SF-31Ⅱ(GF6) (サイズ：31ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長：9.08m 全幅：2.91m 全深：1.01m | ||
| サイズ(実測値) | 全長：11.30m 全幅：2.91m | ||
| 登録年式 | 1996(平成8)年 | 製造年式 | － |
| 航行区域 | 限定沿海 | ||
| 船底塗装歴 | あり | ||
| 定員 | 12人 | 次回船検 | 中間検査(2018年04月26日) |
| 清水タンク容量 | 約100リットル | 保管状態 | 係留 |
| 取材 | あり | 出品エリア | 大阪(関西) |
| 注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 どんな些細なことでもお問い合わせください。親身に対応させて頂きます！ 中古艇ドットコムでは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 また、上記の記事内容は、オーナーさんとの会話や実物船を見ながら作成したものです。 当然、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、お問い合わせ内容によってはオーナーさんに一つ一つ確認さてていただきます。もちろん迅速にさせていただきます！！ 必ず当サイトの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学していただいて、お客様の本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコム掲載されている艇は、ノークレーム・ノーリターンの現状渡しとなります。 購入を勧めることはございませんのでご安心ください。 |
||
エンジン関連
| メーカー | ヤマハ発動機 | エンジン型式 | SX420 |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
| 船検証記載馬力 | 240馬力 / 3,600rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
| 巡航速度(参考) | 約25ノット | 最高速度(参考) | 約32ノット |
| 燃費/時間当り(参考) | 約50リットル | 燃料タンク容量 | 約600リットル |
| 使用時間 |
右：2996 / 左：2984 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
||
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探１
ヤマハYF5200NFD
・GPS魚探２
サブモニター2台
・コンパス
・フラップ
・２ステーション
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
- 外装品
-
・ハードオーニング
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・ＦＢ
・清水シャワー
・スピーカー
・ＦＢスピーカー
・航海灯
・デッキシンク
・電動ウインチ
・ワイパー
- 内装品
-
・冷蔵庫
・個室トイレ
- 装備品
-
・エアコン
・陸電システム
・100Vコンセント
・ビルジポンプ
・CDステレオ
- フィッシングギア
-
・アウトリガー
・ロッドホルダー
・デッキウォッシャー
・循環式イケス
- 備品
-
・もやいロープ
・アンカーロープ
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品
動画を見る
エンジン絶好調でした！
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
- 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合
- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
- 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。
- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
ガンネル周り
船底周り
2017年6月に船底塗料塗装済み
デッキ周り
フライブリッジ
操船席周り
室内（全体）
室内（前方室・オーナーズルーム等）
トイレ・シャワー周り
エンジン周り
その他、装備品（発電機・エアコン他）
付属品
コメント
この船の掲載会社
和歌山エリア
前田(まえだ)
和歌山エリア担当の前田です！ ウェイクボード、サーフィン、釣りが大好きで、自身もヤマハAG21を相棒に関西の海でマリンスポーツに興じています！ 「こんな船売れないだろう」と思った方も、是非お気軽にご相談下さい。
掲載会社へのお電話：080-2454-6969
1996年進水、ヤマハのフィッシングクルーザーＳＦ３１Ⅱです。
オフショアモデルでトローリングでもよし、流し釣りでもよし、ファミリーでクルージングもよしの万能クルーザーです。
オーナー様は常にボートを何艇か所有しており、本艇も今年５月に購入しましたが、本格的な釣り船がほしいとの事で今回売却するとの事です。
ボート歴の長いオーナー様で創意工夫して艇をカスタマイズもされる方で、とてもメンテナンスも行き届いていました。購入されてからエンジンオイル、ミッションオイル、インぺラ、オイルフィルター、燃料フィルターなどのケミカル類を総メンテされており現在でも週に２，３度は港に向かいメンテナンスをしたり、エンジンを回したりしているそうです。ですので状態は大変良好だそうです。2017年6月に船底及びペラ塗装を行い、エンジンオイル、オイルエレメント、燃料フィルター、インペラ、アノードを交換されたようです。取材時にトップスピードで走行してもらいましたが、問題なく走波できました。また、その時の動画もアップさせてもらいます。
艇の状態
オーナー様の話では今まで何艇か船を乗ってきた中でも走波性はかなりいいとの事です。ハルはヤマハのＶハルで波切りがよく少しの波では速度を落とす必要もなく、エンジンもトルクフルで加速が早く高回転まで気持ちよく回るそうです。外観も年式相当の日焼けやヤレはありますが大きな凹み、割れなど無くいい状態だと思います。
フライブリッジ（２階部分）
フライブリッジは計器類、シートとも専用カバーで覆われて保管されている為、全体的に劣化も見られずきれいな状態でした。
操船席にはGPS魚探（ヤマハ YF-5200）、装備されております。
シートは操船席が１人掛け、後部ゲストシートは大人2人が座れるスペースです。前述のとおり両シートとも破れはなく大変綺麗な状態でした。
キャビン内
キャビン内も全体的に綺麗にセンスある感じにまとめていました。年式相当の痛みはありますがメンテが行き届いております。バウバースは大人2人程が横になれるスペースがあります。バウバース後部右舷側がトイレ、左舷側がクローゼットになっております。操船席の上部にはGPS魚探モニターが装備されております。また船室入口にもモニターを増設しておりますのでアフトデッキで釣りをしていてもすぐに魚探を確認出来るようになっています。キャビン後部のサロンスペースにはエアコンが付いており、夏場の釣行も快適です。サロンスペースは中央にテーブルがありに左サイドに3～4人が座れるスペースがあります。
エンジン
ヤマハＳＸ４２０（２４０馬力）です。
メンテナンスも行き届いており取材時も一発始動でした。アワーは左2996時間、右2984時間です。
本艇は大阪のマリーナに係留中です。係留場所に関してもご相談頂けるそうです。
今回取材に行かせてもらって、相当マメに艇を触ってらっしゃる印象を受けました。
艇にいけすがあるのですが、多く酸素を取り込めるように工夫して造られていたり、ここにあれがあったらいいのになーをスタイリッシュに作ってしまったりと、、、
海で遊ぶのが好きな方に、またそういった方が買ってすぐ遊べる艇ではないでしょうか。
写真の追加しました。
12/9
エンジンルーム内の写真と魚群探知機のモニターを追加しました。
メンテナンスを行いました。フルメンテ後トップ走行32ノット確認。
下記メンテナンスを2017年6月3週目に行いました。
船底塗料塗布
ペラクリーン塗布
エンジンオイル交換
オイルエレメント交換
燃料フィルター交換
インペラ交換
アノード交換