備品情報

航海計器

・GPS魚探１
　FURUNO　GP-1650DF
・オートパイロット
　最近、たまに不調になるそうです。
・コンパス

外装品

・バウハッチ
・スカイハッチ
・バウスプリッド
　１０年ほど前に交換したそうです。
・トランサムラダー
・コックピットテーブル
・チークデッキ
・デッキ下収納
・電動ウインドラス
・ラット仕様

内装品

・ジンバル式コンロ
・オーブン
・温水器
・温水シャワー
・個室トイレ
・シャワールーム
・オーナーズルーム
・クルールーム
・保冷庫

装備品

・陸電システム
・複数バッテリー
・CDステレオ
・バウスラスター

セイリングギア

・メインファーラー
・ジブファーラー

セイル

・メインセイル
・ジブセイル

備品

・もやいロープ
・フェンダー
・置き場
　年間３０万円程で係留可能です。

法定備品

・法定備品(詳細未確認)

動画を見る

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

外観全体

ハル周り

ハル周りは、色あせや小キズは見られますが、係留状態で見る限り大きな破損は無く、修復が必要な個所は無さそうです。

取材時は、係留状態ですのでキール部分は未確認です。

ハル周りは動画でキッチリと撮影しておりますので、そちらをご覧下さい。

ガンネル周り

木のガンネルは、色の剥がれが見られます。
木部の状態が悪いわけではありませんので、一度キレイにサンディングして、再塗装すれば見違えると思います。

デッキ周り

デッキは、全面チークで貼られています。
チークには痩せが見られ、またコーキングの劣化も見られますが、チークがめくれたり、腐っている部分はありませんので、状態としてはそれほどヒドクは無いと思います。

またチークデッキ上及びＦＲＰ上にも汚れが見られますので、一度キレイに洗えば、だいぶイメージは変わると思います。

操船席周り

室内（全体）

室内は木を多く使用しており、また年式の割りに大事に使われているようで、非常にキレイだと思います。
室内はかなりユッタリした作りになっており、長期のマリーナステイでも快適に使えそうです。

クッション類は、各所に擦れや破れが見られますが、不潔なイメージは皆無です。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

Ｖバースの状態も悪く無いと思います。

室内（予備室・クルールーム他）

船体右舷側後部にクォーターバースがあり、そちらも十分な高さと広さがあり、ベッドルームとして使用出来ます。

ギャレー（キッチン）周り

キッチンもユッタリした作りで、使い勝手は良さそうです。
年式の割りに木部の状態も良く、見栄えは悪くありません。

ジンバル式のコンロ+オーブン（プロパン式）が装備されています。
普段から使用しているようで、取材当日もオーナーさんがコンロを使って、コーヒーを入れてくれました。

トイレ・シャワー周り

トイレとシャワーは、個室内で分かれており、トレイスペースを濡らさずにシャワーが浴びれるようになってます。

エンジン周り

エンジンは、ヤンマーの４ＪＨＥ　ディーゼル４０馬力エンジンです。
整備は年一回、必ず船底塗装と同時に行うそうです。
今回は取材の１週間ほど前（２０２０年２月半ば）に船底塗装を行っているそうです。
メンテナンスとしては昨年（０２１９年）５月頃に毎年行う年一回の定期整備でインペラ・ジンク・エンジンオイル・オイルエレメントを交換したそうです。
その際にＰＳＳも新品交換してあるそうです。

最近気になる不具合として、オートパイロットの調子がたまに悪くなうそうです。

バッテリーは全て１年半前に交換しているそうです。

付属品

セールはジブもメインもファーリングシステムとなっています。
ジブ・メイン共に汚れ（特に外に露出している部分に）も見られますが、破れ等は見られず、そのまま使用出来そうな状態です。

ジブセールの状態は、動画でもご覧いただけます。
メインセールは取材時、引っ掛かっていて出てこなかったので、撮影出来ませんでしたが、中古艇ドットコムスタッフが帰った後に出て来たそうですので、オーナーさんから写真のみお送りいただきました。