地場造船漁船65ft | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船漁船65ft 2023/03/28掲載

売却価格：売却済み

出品エリア：宮城

船種：漁船・業務船

船番号：15067

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	地場造船　漁船65ft　(サイズ：65ft)
サイズ(船検証)	全長：15.80m　全幅：3.62m　全深：1.35m
サイズ(実測値)	全長：20.00m　全幅：3.80m
進水年月日	1978(昭和53)年2月	製造年式	1978(昭和53)年
航行区域	その他（漁船登録船）
船底塗装歴	あり（令和3年12月に実施済）
定員	－	次回船検	なし
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮城(北海道・東北)
注意事項	小型船舶登録はありません。

エンジン関連

メーカー	ミツビシ	エンジン型式	S6A3-MTK
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	650馬力	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約12ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約3,000リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

1978年進水の地場造船（佐藤造船所）漁船65ftのご紹介です。

進水より40年を経過していますが、船体は年式の割にしっかりと頑丈に感じました。
前後のデッキも広く、作業スペースもあるため様々な漁業や作業艇としても活躍してくれそうです。

オーナー様がこの艇を購入したのは14年ほど前です。その際に中古エンジンに換装し、その後オーバーホールを実施しています。それから令和4年11月まで各種漁業に稼働していましたが、別艇を購入したためこれから使用してくれる方がいればと掲載する事となりました。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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【外観】　
ガンネルやハルなど、全体的に年式相応の擦りキズが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。

バウにスタビライザーと、油圧のスラスターが設置されています。

船底塗装は令和3年12月に実施。

デッキ周り

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【デッキ周り】　
全体的に年式相応の色褪せや汚れ、塗装剥がれ等が見られますが、軟化している箇所や今すぐに加修が必要な大きな傷みはありません。

バウ・アフトデッキには、集魚灯が装備されています。

デッキ下には大型の収納庫とイケスがあります。

操船席周り

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【操船席周り】
操船は、天板を開けて足場板の上に乗って操船していました。

各種計器類の他には、GPSとソナー、3連リモコンが設置されています。

室内（全体）

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【室内】
アフト側に、室内と個室トイレがあります。

室内は漁場までの移動の際に待機したり、ちょっとした作業スペースとして使用することが出来ます。

エンジン周り

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【エンジン周り】　
三菱製650馬力の船内機、太陽製発電機80KWが搭載されています。

14年ほど前、艇を購入した際に中古エンジンを換装しています。その後、エンジンオーバーホールを実施しているそうです。
アワメーターは5,222時間を表示していますが、誤作動しているそうですので使用時間は不明扱いとします。

東日本大震災時は、沖に出て過ごしていたため震災の影響は一切受けていないそうです。

エンジンの始動はキャビンではなく機関室内から行います（動画にて確認して下さい）。