備品情報

航海計器

・GPS魚探１
　HODEX　HE-8301-Di
・コンパス
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
・アフトステーション（後部操船席）

外装品

・バウハッチ
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・航海灯
・電動ウインチ
・ワイパー

内装品

・個室トイレ
・キャビンライト

装備品

・複数バッテリー
　３年ほど前に新品交換
・サブバッテリーチャージャー
　SBC-002A

フィッシングギア

・ロッドホルダー
・ロッドホルダーベース
・イケス

備品

・もやいロープ
・フェンダー

法定備品

・法定備品(詳細未確認)

動画を見る

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

外観全体

ハル周り

ハル周りも一見キレイですが、良く見ると左右のハルに線キズが存在します。
特に左舷側のハルに線キズが多く、近くで見ると複数の線キズが見られます。
ただ、深いキズではない事もあり、ちょっと離れてしまうと、目視出来なくなってしまうよう線キズだと思います。
※この線キズに関しては、動画で見ていただいた方がハッキリ見えると思います。

昨年（２０２３年）の４月に船底塗装を行っているそうです。
今年は売却の予定もありましたので、船底塗装は行っておりませんが、船底シートを使用していますので、奔りは全く問題無いようです。

ガンネル周り

ガンネルはバウ周りには擦り傷が集中しており、前方部分のガンネルはすり傷だらけなのですが、サイド部分から後部に掛けては年式の割に状態が良く、全体的な評価としては決して悪くないと思います。

勿論、修復が必要な破損は皆無でしたので、そのままご使用いただけます。

デッキ周り

デッキ周りは年式相応だと思いますが、特にブカブカした個所などは見られませんでした。

カディ後部にはスライドドアが付いていますので、冬場でも天気さえ良ければ、ポカポカした状態で移動が可能です。

アフトデッキにアフトステーション（後部操船席）が付いています。
釣りをする方には、このアフトステーションがどれだけ役に立つかお分かりいただけると思います。
また離着岸時にも外で操船可能ですので、お一人での離着岸の際にも役立つと思います。

操船席周り

操船席周りも使用感は少なく、年式の割にキレイだと思います。
操船席シートの背もたれ部分に少し生地のほつれが見られました。

操船席の見易い所にホンデックスのＧＰＳ魚探（HE-8301-Di）が装備されています。

操船席に付いているアナログのアワーメーターは、以前のエンジン用のメーターだそうですので、今は使用しておりません。
現在のアワーメーターは、デジタル表示の方です。

操船席のコックピット部分にＵＳＢの差込口とバッテリーの電圧メーター（メインとサブの２か所分）が付いています。

室内（全体）

室内は全体的に使用感が無く、年式を考えるとキレイだと思います。

ベンチシートや天井や壁の状態も悪くありません。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

Ｖバースも使用感が無く、状態は良いと思います。

トイレ・シャワー周り

トイレもキレイな状態で、臭いなどはありませんでした。
現在も使用しているので、（取材時は動作確認をしておりませんが）使用に関しては問題無いそうです。

エンジン周り

エンジンは、ヤマハ１５０馬力　４ストローク船外機です。

エンジンは２０１８年３月製造モデルに新品載せ替えされており、年式がまだ新しいだけにエンジン外観およびエンジンカバーを外したエンジン本体外観も共にキレイです。
エンジン内部の洗浄は、使用後必ず行っており、洗浄しない時は無いそうです。

メンテナンスもバッチリ行っているそうです。
エンジンオイル交換は１００時間毎に行い、エンジンオイル交換２回に１回オイルフィルターを交換しているそうです。
ギヤオイルは、年に一回の割合で交換しているそうです。

昨年（２０２３年）の４月に船底塗装時にエンジンオイル交換を始め、アノード交換、ギヤオイル、インペラ交換を行ったそうです。
今年は売却の予定もありましたので、船底塗装は行っておりませんが、その後にもエンジンオイル交換は一度行っているようです。

ただ、オーナーさんはほぼ毎週のように出航し、近場で釣りをする際にもエンジンを止めずにアイドリングをしておりますので、使用時間は１４７９時間を表示しておりました。
これからも売れるまでは使用しますので、使用時間も多少増えると思います。

オーナーさまご提供写真

こちらの写真は、１ｋｗの振動子を取り付けた際に撮影した写真となります。