ヤンマー EX32Z | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤンマー EX32Z（EX32Z） 2025/12/15掲載

売却価格：350万円

出品エリア：高知

船種：モーターボート

船番号：18467

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ヤンマー EX32Z (サイズ：32ft)
船体型式	EX32Z
サイズ(船検証)	全長：7.66m　全幅：2.68m　全深：1.24m
進水年月日	1992(平成4)年3月4日	製造年式	1992(平成4)年
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	なし
定員	11人	次回船検	中間検査(2026年04月29日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	高知(中四国)

エンジン関連

メーカー	ヤンマー	エンジン型式	6LY-UTZY
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	240馬力　/　3,000rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

今回ご紹介の艇は1992年進水のヤンマーEX32Z。エンジンは高出力240PSの6LY搭載のドライブ艇です。船齢は33年ですので船齢なりの劣化や使用傷はありますが、現在はマリーナでの陸置き保管艇ですのでメンテナンスはバッチリ、そのままご利用いただけるコンディションです。

2016年に現在保管中のマリーナさまが入手され、大幅なメンテナンスや改修・塗装などが施され、マリーナ所有艇として使用されていた艇を、2018年に現在のオーナーさまが買い受けて使用していたとのことです。2016年以降はメンテナンスの履歴もはっきりしていますが、それ以前は係留保管されていたようです。

今回の取材では、陸上での写真撮影と近隣での試乗でエンジンの始動や走行状態も確認しましたが良好な状態でした。詳細は見学時に試乗してご確認ください。

今回、オーナーさまは新しい艇を購入されたため乗り換えで売却のご相談がありました。艇は高知県須崎市のマリーナで保管されています。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハルは2016年に紺色に塗装されています。ハルのラインテープは一部分劣化しています。船底に損傷や大きな補修跡は見受けられませんでした。

デッキ周り

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ウォークアラウンド型の32ft艇ですので、デッキは広く前後への移動も楽々です。船齢33年ですので、パルピットの付け根部分などに多数のヘアークラックがありますが船体構造に影響するような大きなクラックはありません。バウデッキの床は少しブカブカしています。おそらく床の下の構造と表面ののFRPの剥離が原因と思われます。現状で使用には問題のないレベルですが、気になる場合はバウ部分の床面の補修が必要です。デッキ床面には全面にノンスリップ塗装がされていますが塗装が劣化している部分もあります。
現在、バウ床下にバラストと予備燃料を入れていますが、これは今回の売却には含まれません。

操船席周り

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操舵パネルのベース部分もハルと同じく紺色で塗装されています。GPS魚探は10インチのGARMIN GPSMAP 7410 XSV。アワメーターは2,989時間を示していますが、2016年の改修時に壊れていたデジタルメーターからアナログメーターに変更したとのことですので、実際の使用時間は不明です。操舵装置はmarolのリモコン付属ですのでアフトデッキからの操船も可能です。コンパスは交換が必要です。

室内（全体）

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室内には2025年に家庭用エアコンが新設されていますが、エアコン稼働には別途ポータブル電源などが必要になります。操舵席下にアマチュア無線機がありますが使っていないため動作不明です。

トイレ・シャワー周り

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バウバース部分に個室トイレが設置されています。

エンジン周り

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アフトデッキ床のハッチを開くとエンジンにアクセスできます。エンジンルームは広くメンテナンスが容易です。オイル漏れの跡もなく始動もアイドリングの状態も良好でした。エンジンは2016年に大幅なメンテナンスをした際に塗装もされています。ドライブのSZ301は2025年にオーバーホール、同時にターボとミキシングエルボーも新品に交換しをしてしっかり整備済みとのことです。