ステップマリン トレッカー34(TREKKER34CLASSIC) 2026/03/19掲載
基本情報
| 船名 | ステップマリン トレッカー34 (サイズ:34ft) | ||
|---|---|---|---|
| 船体型式 | TREKKER34CLASSIC | ||
| サイズ(船検証) | 全長:9.75m 全幅:3.24m 全深:1.60m | ||
| 進水年月日 | 1996(平成8)年4月 | 製造年式 | 1996(平成8)年 |
| 航行区域 | 限定沿海 | ||
| 船底塗装歴 | あり | ||
| 定員 | 12人 | 次回船検 | 中間検査(2029年07月11日) |
| 清水タンク容量 | 約300リットル | 保管状態 | 係留 |
| 取材 | あり | 出品エリア | 神奈川(関東) |
| 注意事項 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。 オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。 ※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。 あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。 ※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。 |
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エンジン関連
| メーカー | ヤンマーディーゼル(株) | エンジン型式 | 3GM30F |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
| 船検証記載馬力 | 24馬力 / 3,400rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
| 巡航速度(参考) | 約6ノット | 最高速度(参考) | 約プロペラを2枚翼から3枚翼に変更。ノット |
| 燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約150リットル |
| 使用時間 |
右:アワーメーター無しエンジン / 左:定期的なメンテナンスをされているようです。 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
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※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
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外観全体
1996年(平成8年)4月登録進水のトレッカー34ftです。
「2023年〜2025年にわたり主要機関・艤装を刷新」
本艇は、走行性能に直結する駆動系やセイル類、および居住設備の更新を計画的に実施してきた個体です。
2023年にプロペラシャフトを新規製作交換し、カットラスベアリングやスタンチューブパッキンなどの消耗品も一新。
2025年12月にはエンジンマウントの新品交換とアライメント調整を行い、併せてプロペラを2枚翼から3枚翼(新品)へ換装するなど、機走性能の向上と振動対策が図られています。
2024年2月にメインセイル、ジェノア(UVカバー付)を共に新調。
同時に全てのシート類も新品へ交換済みのようです。
室内設備においても、陸電・発電機配線の刷新やブレーカーの新設、エアコン海水ポンプ、冷蔵庫ユニット、海水フットポンプの新品交換(2024年〜2025年)など、長期航海やマリーナステイを見据えた実用的なアップデートが随所に施されています。
基本性能に関わる部分にしっかりと手が入れられており、次期オーナー様が安心して乗り出せるコンディションを維持しているとおもわれます。
取材時は係留状態でしたので、船底及びキール周りの確認は行っておりません。
ハル周り
「2023年の大規模磨き工事と、オーナー様による継続的なチーク表面の手入れ」
2023年1月に実施された、ハル周り大規模なリフレッシュ工事(ハル・ハウス周り・金属類一式の磨き作業)により、現在も良好な光沢を維持しています。
同年新調されたウォーターラインも全体を引き締めています。
チーク材については、前オーナー様により保護目的のニスが塗布されていましたが、現オーナー様の手により、安全性(防滑性)とチーク本来の質感を活かすため、ニスを剥がす作業がコツコツと丁寧に進められています。
チークデッキの目地コーキングに、経年による浮きや劣化が見受けられる箇所がありますが、一気に業者へ任せるのではなく、オーナー様自らが一箇所ずつ地道に手を入れられている点は、本艇が受けている愛着の証とも言えます。
2023年にバウスラスターのプロペラを交換済み。
左右しっかりとスラスターの動作確認ができました。
2025年12月には、船底塗装・ジンク交換に加え、メインプロペラを新品の3枚翼へ換装済みです。
美観だけでなく、経年劣化への対策と実効性能のアップデートが両立されています。
デッキ周り
「安全思想に基づいたオーナー自らの手入れと、素材の風合いを活かしたデッキ」
デッキ全体にはチーク材が配されており、ヨットらしい重厚感のある趣です。
ハウス周りやコクピット縁の木部は、現在メンテナンス中です。
以前のオーナー様が塗布していたニスが濡れた際に滑りやすくなっていたことを懸念し、現オーナー様が安全面を考慮してコツコツとニスを剥がし、木材本来の質感を出す手直しを継続的に行っています。
【状態について】
全体的にチーク材の経年による痩せや色あせ、および目地コーキングの劣化(浮き・割れ・剥がれ)が見受けられます。
34フィートの広範囲にわたるチークデッキのため、現状ですぐに漏水に直結するわけではありませんが、資産価値の維持や美観の観点からは、今後、段階的なコーキングの打ち替え等のメンテナンスを前提とされることをお勧めいたします。
【艤装・ロープ類】
走行性能に関わる部分は妥協なく手が入れられています。
2024年2月にはジブ・メインを含む全てのシート類を新品に交換されたようです。
色鮮やかなロープ類も、船全体の印象を引き締めています。
ドジャーのクリア感も良好で、視界は十分に確保されています。
「古いものを大切にしながら、動くべき部分は最新の状態に保つ」という、現オーナー様のセーラーとしての拘りが細部に宿っています。
操船席周り
「充実の電子航法機器と、離着岸を支えるバウスラスターを装備」
コクピットは、深い囲いに守られた安心感のある設計です。
中央のステアリングポスト周りには、航行に必要な情報が集約されており、非常に機能的なレイアウトとなっています。
【航海計器・電子機器】
視認性の高いFURUNO製GPSプロッターを中央に配置。
さらに、オートパイロット(Autohelm ST4000)は、2024年2月に液晶修理を終えたばかりで、表示もクリアで良好な状態です。
風向風速(ST60)、水深計(CLIPPER)などの計器類も揃っており、即戦力として航海に出られる充実ぶりです。
【離着岸の安心感】
特筆すべきはVetus製バウスラスターの装備です。
2023年にはプロペラを翼枚数の多いタイプへ換装しており、風のある日の離着岸や、狭いマリーナ内での操船もストレスなく行えます。
34フィートというサイズを、より手軽に、安全に操れる仕様です。
【コクピットのコンディション】
デッキ同様、コクピット内のベンチや縁の木部についても、オーナー様が滑り止めと安全のためにあえてニスを剥がし、コツコツと手入れを継続されています。
チーク材には経年による痩せや色あせ、目地コーキングの劣化が見受けられますが、これは素材の味として、あるいは今後の楽しみとしてメンテナンスを加えながら乗り継いでいただける状態かと思います。
【その他】
エンジンリモコンレバーや各種スイッチ類も操作しやすい位置に配置。
ドジャー越しに前方視界もしっかり確保されており、長時間のワッチでも疲れにくい、実戦的な操船環境が整っています。
航海計器類は一通り動作確認済みで現在も各部稼働しています。
一方で、デッキやコクピットの木部については、時間をかけてじっくりとメンテナンスを施し、自分好みの一艇に仕上げていく楽しみを残したコンディションと言えます。
室内(全体)
「時が磨き上げた、木材ならではの風合いと温もり」
階段を降りると、そこには34フィートとは思えないゆとりあるサロンが広がっています。
チーク材を贅沢に使用した内装は、近年のプレジャーボートにはない重厚感と落ち着きを与えてくれます。
船内各部のウッドワークには、長年の航海や日常使いによる細かなキズが随所に見受けられますが、それらは決して不快なものではなく、近年の樹脂を多用した内装では出せない、使い込まれたからこその「温かみ」は、まるでアンティーク家具のような心地よさをもたらしています。
2022年9月に船内クリーニングを施工されているだけあり、キャビン全体に清潔感があり、大切に扱われてきたことが一目で分かります。
左右に対面式のソファーを配置し、中央には大型のセンターテーブルを装備。
ソファーのファブリックも年相応の擦れはあるもののクリーンな状態で、長時間の滞在でも心地よく過ごせる空間が保たれています。
実は現オーナー様、このキャビンでリモートワークをされる時間をこよなく愛されています。
私も取材時にこのサロンに座らせていただいたのですが、チーク材に囲まれた静謐(せいひつ)な空間と、時折聞こえる水の音、そして木の温もりがあまりに心地よく、ついつい仕事の手を止めてオーナー様との趣味の会話や雑談に花を咲かせてしまいました。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
【全体的な魅力】
重厚なチーク材を贅沢に使用した前方船室は、クラシックな趣と現代的な実用性が高次元で融合した、非常に居心地の良いプライベート空間です。
●圧倒的な採光と通風
天井の大型スカイハッチからは、自然光がたっぷりと差し込み、船内を明るく照らします。
ハッチを開放すれば抜群の通風が得られ、マリーナステイ時も圧迫感なく快適にお過ごしいただけます。
●ゆとりある居住性
大人2名がゆったりと休める広々としたVバースを確保。
厚みのあるクッションは長距離航海や連泊でも疲れを癒してくれます。
メインサロンへと続く、統一感のある美しいウッドワークの様子が伺えます。
●充実した収納スペース
前方船室には、左右に実用的な収納を備えています。
●スターボード側(右舷)クローゼット
ハンガーパイプ付きで、ジャケットやシャツをシワにせず収納可能です。
下部には棚もあり、小物も整理できます。
●ポート側(左舷)多目的棚
ルーバー扉付きの棚があり、日用品や予備の寝具などの収納に便利です。
【コンディション良好】
チーク材の美しい光沢が保たれており、丁寧に使用されていることが窺えます。
室内(予備室・クルールーム他)
ギャレー(キッチン)周り
「2025年刷新の冷蔵庫と温水設備。洋上の暮らしを支える充実の機能」
入口右手に位置するL字型のギャレーは、木の温もりに包まれた非常に落ち着く空間です。
コンパクトながら、長航海や船内生活を支えるための機能が凝縮されています。
【最新の設備アップデート】
2025年3月に注目点である冷蔵庫ユニットを新品へ交換されています。
冷蔵庫の蓋を閉めればそのまま広い作業スペースとして活用でき、実用的な設計となっています。
また、温水器を備えているため、シンクではお湯の使用が可能です。
2025年11月には海水フットポンプ新品に交換されており、水回りの信頼性は安心できるところもあります。
【コンロ・収納について】
現在、コンロ周りは安全かつ手軽なカセットコンロ仕様となっていますが、元々のプロパンシステムも生きています。「本格的な料理を楽しみたい」という方のために、プロパンボンベも差し上げるとの事ですので、用途に合わせて使い分けが可能です。
【収納と居心地】
キャビネットや引き出しなどの収納スペースも豊富で、食器や調理器具を整然と収めることができます。
リビング同様、手に触れる部分には木材ならではの優しさがあり、ここでコーヒーを淹れたり、簡単な食事を準備したりする時間も楽しみの一つかと思います。
トイレ・シャワー周り
船室内のトイレは、一歩足を踏み入れると驚くほど清潔で、非常にクリーンな印象を受けました。
●徹底した美観とこだわり
白い便器はオーナー様が日頃からこまめに、かつ丁寧に清掃されていることがわかります。
特に、トイレの蓋に施された美しい木目は重厚感があり、船全体のクラシックな雰囲気と見事に調和しています。
●海水不使用による「なるべく無臭」を維持
現オーナー様になってからは、トイレに海水を通していないとのこと。
「トイレの悪臭」の主原因である海水の微生物繁殖を避けるため、徹底して清水(真水)で運用されているとのことです。
●スマートな清水洗浄システム
洗浄は、備え付けのシャワーヘッドを伸ばして便座内部に水を貯め、「手動」で流すスタイルです。
このひと工夫により、配管内の汚れや臭いの発生をシャットアウトしており、次の方も安心してご使用いただけます。
●充実の設備と収納
室内にはコンセントが完備されており非常に便利です。
また、限られたスペースを有効活用した収納棚も備わっており、トイレットペーパーや掃除用具などの備品を収納できます。
エンジン周り
「徹底した駆動系の刷新。高い静粛性と安定した走りを予感させるパワーユニット」
搭載エンジンはヤンマー3GM30F(24馬力)
アワー表記はないものの、年式を感じさせないほどクリーンな外観を保っており、異音や大きな振動は感じられず、ドレインパンもドライで、オイル漏れ等は見受けられませんでした。
【整備状況から推測される高い静粛性】
取材時は係留状態での稼働確認でしたが、アイドリング時の振動の少なさが印象的でした。
2025年12月にエンジンマウントを新品交換し、アライメント調整も実施済みである恩恵かと思われます。
加えて、エンジンルーム壁面には吸音断熱材が施されているため、ハッチを閉じれば、キャビン内での会話を十分に楽しめるほどの静粛性が期待できるかと思います。
また、プロペラを2枚翼から3枚翼へ新調している点も、機走時の推進力向上とスムーズな走りを予感させます。
【優れたメンテナンス性】
エンジンへのアクセスは、船内階段下からだけでなく、右舷後部船室の壁からも容易に行えます。
日常点検がしやすいレイアウトは、機関を良好な状態に保つための大きな利点です。
【駆動系・補機類】
シャフト周りからの水漏れも見受けられず、ビルジ溜まりも清潔な状態でした。
また、エンジン後方には暖房設備を備えており、取材当日の冷え込みの中でも室内は非常に暖かく、オーナー様とゆったりと会話を楽しむことができました。
2022年の大規模な消耗品交換から、2025年末の駆動系リフレッシュまで、継続的にメンテナンスされているということで安心感があるかと思います。
その他、装備品(発電機・エアコン他)
「細部まで行き届いた管理と、静粛性に優れた快適装備」
快適な船上生活を支える装備類も、オーナー様の几帳面な管理が随所に光っています。
【発電機】
発電機は、専用の収納スペースに設置されています。
防音対策がなされ、ウレタンや防音材が丁寧に施工されておりました。
扉を閉めてしまえば稼働中もかなり静かな印象を受けます。
本体も非常に綺麗な状態を維持しており、
2024年の配線刷新と相まって、安定した電力供給が期待できるかと思います。
【マリンエアコン】
夏場のマリーナステイに欠かせないエアコンを装備。
2024年8月には海水ポンプを新品に交換済みで、冷却能力も万全かと思われます。
冬季の管理については凍結による破損や腐食を防ぐため、あえて海水ラインのパイプを外して水抜きを行うという徹底したメンテナンスを施しているとのことです。
こうした見えない部分のケアが、機器の寿命を延ばしていくかと思います。
【その他の充実装備】
・2024年3月に配線およびブレーカーを刷新。
・ソーラーパネルが設置されており、係留中のバッテリー維持をサポート。
・ウインチ・レール類、デッキ上の金属類も2023年に磨き上げられているため、年式を感じさせない部分も多い印象がありました。
色んな艇を見てきましたが、エアコンの海水抜きまで行っている方はそう多くはなかったと思います。
不具合が出てから直すのではなく、「不具合を出さないための管理」が施されているので私も色々学べる事が多かったです。
オーナーさまご提供写真
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
・オートパイロット
・コンパス
・デブスメーター
・タコメーター
・風向風速計
- 外装品
-
・ドジャー
・オーニング
・レーダーアーチ
・コックピットテーブル
・防水スピーカー
・航海灯
・チークデッキ
・デッキ下収納
- 内装品
-
・冷蔵庫
・コンロ
・電子レンジ
・温水器
・清水シャワー
・トイレ
・キャビンライト
・オーナーズルーム
・クルールーム
- 装備品
-
・発電機
・エアコン
・ディーゼルヒーター
・陸電システム
・100Vコンセント
・バウスラスター
- セイル
-
・メインセイル
・ジブセイル
動画を見る
この船の掲載会社
神奈川エリア 株式会社いーふらん 寺園(てらぞの)
この度、新しく神奈川エリアの担当になりました寺園(てらぞの)です。 南国生まれ南国育ちの元船乗りです。ご不明な点や、疑問点、売却するか悩まれているなどのご相談、ささいな事でもお気軽にお問合せください。ご連絡お待ちしてます。













































































































































































































































































































































































【時を超えて輝く、至高のジャパニーズ・トラディショナル】
日本を代表するヨットデザイナー、林賢之助氏の設計による「トレッカー34」
その堅牢な造りと波切りの良いフォルムは、長きにわたりセーラーたちから厚い信頼を寄せられてきました。
本艇の最大の特徴は、クラシックな名門の血統を受け継ぎながらも、2023年から2025年末にかけて、驚くほど徹底した現代的アップデートが施されている点にあります。
ヴィンテージなヨットを所有する際の不安要素となる「駆動系」「電気系」「水回り」「セール類」にプロの手が入っており、まさに「名作を安心できるコンディションで愉しむ」ことができる稀有な一艇です。
【メンテナンス・ハイライト】
オーナー様の「壊れる前に換える」という高い意識により、直近数年で以下のような整備が完了。
2025年12月
●エンジン周り整備
エンジンマウント新品交換、アライメント調整、プロペラを3枚翼へ新調。
機走時の振動を抑え、静粛性と推進力を追求されました。
2024年
●セーリング性能の刷新
メイン・ジェノアセールをダクロン製で新規製作。
さらにシート類・ロープ類を新品に交換し、操作性と走りの質を高めています。
2024年・2025年
●快適装備の近代化
陸電・発電機配線の全面刷新、ブレーカー新設、冷蔵庫ユニット新品交換、エアコン海水ポンプ交換、温水器完備でマリーナステイやリモートワークも快適にこなせる仕様です。
2023年
●駆動系・ハルのリフレッシュ
プロペラシャフト新規製作交換、カットラスベアリング交換。バウスラスターも翼枚数を増やして強化しており、離着岸の安心感も持てると思います。