ミノア オフショア31Minor Offshore 31 2026/10/20掲載
基本情報
| 船名 | ミノア オフショア31Minor Offshore 31 (サイズ:31ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長:7.79m 全幅:3.09m 全深:1.25m | ||
| サイズ(カタログ値) | 全長:9.70m 全幅:3.20m | ||
| 進水年月日 | 2013(平成25)年4月4日 | 製造年式 | - |
| 航行区域 |
限定沿海 北海道本島の定められた海岸から20海里以内などの限定あり |
||
| 船底塗装歴 | あり | ||
| 定員 | 12人 | 次回船検 | 中間検査(2028年08月15日) |
| 清水タンク容量 | - | 保管状態 | 陸上 |
| 取材 | あり | 出品エリア | 北海道(北海道・東北) |
| 注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 また、オーナーさんご多忙の為、 購入を前提にした方のみご見学お願いします。 中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。 極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。 また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。 |
||
エンジン関連
| メーカー | Volvo Penta | エンジン型式 | D6-330 |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
| 船検証記載馬力 | 330馬力 / 3,500rpm(回転数) | 推進機器種類 |
ドライブ艇 デュオプロップ |
| 使用時間 |
667 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
||
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

- 下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合

- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

- 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。

- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。

- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
2013年4月進水、フィンランド製のMinor Offshore 31です。
Volvo Penta D6-330(330馬力)を1基積んだドライブ艇で、エンジンの使用時間は667時間(取材時のメーター表示)です。
屋根と窓のある操舵室つきです。
→ 寒い時期や雨の日も、風雨を避けて操船するためのつくりです。
冬は上架して、テントカバーで船全体を囲って保管してきたとのことです。
ハル周り
船体は紺、デッキと喫水線より上は白の塗装です。
船体はワックスがけで手入れしてきたとのことです。
取材時に確認した範囲で記載しています(小傷まですべて確認したわけではございません)。
船底周り
・船首と船尾にスラスター(船首はトンネル型の横向きプロペラ)
→ 離着岸のとき、船首・船尾を横に動かすための装置です。
・船尾の左右にトリムタブ(板状のフラップ)
→ 走行中の船の傾きを整えるための装置です。操船席の操作盤にAUTOのボタンがあります。
船底は赤の塗装です。
取材時(陸上)に、スラスター(船首・船尾)とトリムタブ(左右)の作動を確認しています。船首スラスターのプロペラが回る様子は、動画に記録しています。
ドライブ・プロペラ周り
Volvo Pentaのスターンドライブで、プロペラは前後に1つずつ、計2つのデュオプロップです。
→ 2つのプロペラが逆向きに回る方式です。
2022年・2024年の整備の請求明細に、ドライブギアオイル交換の記載があります。
ドライブ周辺のボルト・金具に橙褐色の変色があります。
作動は現艇でご確認ください。
デッキ周り
・船首に電動アンカーウインチ(LEWMAR by STM)
→ 操船席のスイッチで、アンカーを上げ下げするための装置です。取材時(陸上)に、上げ下げの作動を確認し、動画に記録しています。
・船首まで手すりのついたサイドデッキ
→ 手すりにつかまって、船首まで移動できます。
・甲板足元灯
→ 取材時に点灯を確認しましたが、点灯していない灯具がありました(原因は未確認)。現艇でご確認ください。
・デッキに電動リール用のコンセント4か所(スイッチは操船席)
・甲板洗浄ポンプ(スイッチは操船席。ホースは収納に格納されています)
→ デッキを水で洗い流すための装置です。
・デッキに開閉式のハッチが複数
→ キャビンに光と風を入れられます。
後部デッキの床はチーク張りです(チークオイルで手入れしてきたとのことです)。
電動リールコンセントと甲板洗浄ポンプは、取材時に作動を確認していません。現艇でご確認ください。
操船席周り
・Volvo Pentaの電子式リモコンレバー(TRIM ASSIST/CRUISE CONTROL などのボタン付き)
→ レバーで前進・後進と速度を操作し、一定速度の保持などをボタンで行うための装置です。
・Volvo Pentaの液晶のエンジン計器と、エンジンゲージ2連(回転・燃料・水温・トリム・電圧)
→ エンジンの状態を操船席で確かめるための計器です。
・Mente Marineのトリムタブ操作盤(AUTOボタン付き)
→ 船の傾きをボタンで整えるための装置です。
・Raymarineの大型表示器(型番は確認できておりません)、RITCHIEのコンパス
・スイッチのラベル:ワイパー、デフロスター、航海灯・停泊灯、ホーン、甲板足元灯、アンカーウインチ、スラスター、電動リールコンセント、TVアンテナ
・Webastoのヒーター操作盤と、汚水タンクのゲージ
取材時(陸上)に、エンジン始動、ワイパー、デフロスター、航海灯(両舷の緑・赤)、Raymarineの表示器(電源が入り画面が出ること)、アンカーウインチ、船首スラスター、トリムタブの作動を確認し、動画に記録しています。船尾スラスターも作動を確認しています。
サーチライトは操作パネルのみで、本体は取り外し済みです(所有者様より)。
停泊灯・ホーン・電動リールコンセント・TVアンテナ・ラジオ/CDは、取材時に作動を確認していません。現艇でご確認ください。
室内(全体)
操舵室とサロンはチーク内装です。U字型のソファに大型テーブル(折りたたみ・着脱式)があります。
→ テーブルを囲んで座れます。
・天井に大きな開閉式ハッチ
→ 開けると室内が明るくなり、風が通ります(取材時に開くことを確認しています)。
・Webastoのディーゼルヒーター
→ 寒い時期もキャビンを暖めるための装置です。取材時に送風を確認しています(暖まるまでは未確認)。
・手元灯・室内灯(取材時に点灯を確認しています)
・引き出しと扉つきの収納
室内(前方室・オーナーズルーム等)
船首側の寝室(Vバース)です。階段を下りて入ります。
→ 横になって休めるベッドスペースです。
・天井に開閉式のハッチ
→ 光と風を入れられます。
・壁ぎわに棚と扉つきの収納
※動画から切り出した写真のため、ほかの写真より画質が粗くなっています。
室内(予備室・クルールーム他)
船内に、もう1か所ベッドスペースがあります。
→ 仮眠や、荷物を置くスペースとして使えます。
・丸窓と天井ハッチ、扉つきの収納棚
・赤い救命胴衣が置かれています(員数は現艇でご確認ください)
・写真には、ディーゼルヒーター本体、アルミ製の燃料タンク(フィンランド製)、バッテリーまわりの配線が写っています。
・バウスラスター用のバッテリーは、操船席の下に12V×2個(24V)です。
ディーゼルヒーターは、取材時に送風を確認しています(暖まるまでは未確認)。
ギャレー(キッチン)周り
・ステンレスのシンク(蛇口つき)
・引き出し式の冷蔵庫
→ 飲み物や食材を冷やしておくための装置です。取材時に、中が冷えていることを確認しています。
・IH調理器(取材時は電源が入ることのみ確認)
・引き出しと扉つきの収納、カバー付きのコンセント
水道ポンプは使っていないとのことです(所有者様より)。シンクの給水は現艇でご確認ください。
トイレ・シャワー周り
個室のトイレです。便器、ステンレスの手洗い、丸窓、鏡があります。
→ 船内で用を足すための設備です。
汚水排水ポンプ(カッター付き)は、取材時にモーターが回ることを確認しています。スイッチと汚水タンクのゲージは、操船席側にあります。
シャワーはありません。
トイレを流すところは、取材時に確認していません。現艇でご確認ください。
※動画から切り出した写真のため、ほかの写真より画質が粗くなっています。
エンジン周り
Volvo Penta D6-330を1基積んでいます。330PS/3,500rpm(船舶検査手帳の記載)です。燃料はディーゼルです。
使用時間は、取材時のメーター表示で667時間です。
取材時に陸上で冷却水を供給しながら、短時間始動しています。航走(試運転)はしていませんので、機関の状態は現艇でご確認ください。
・Victron Energyの充電器2台
→ 陸電からバッテリーを充電するための装置です(作動は未確認)。
・Sea-Fireの自動消火装置
→ 機関室の火災に備える装置です。
ウインチモーター周辺の金属部に白い粉状の付着物、ドライブ周辺のボルト・金具に橙褐色の変色があります。
付属品
次の付属品が含まれます。
・船台(車輪つき)
→ 陸上で船を載せて保管するための台です。
・スリングと天秤
→ クレーンで船を吊り上げるときに使う道具です。
・フェンダー
→ 岸壁や桟橋に着けるとき、船体を守るためのクッションです。
・ロッドホルダー 6個
→ 手すりなどに取り付けて、竿を立てておくための道具です。
付属品の状態(スリング・天秤の使用荷重を含む)は、現艇でご確認ください。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
Raymarine(型番未確認)
・コンパス
・電子スロットル
・フラップ
トリムタブ(Mente Marineの操作盤・AUTO付き)
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
- 外装品
-
・ハードトップ
・バウハッチ
・スカイハッチ
・航海灯
・チークデッキ
・デッキ下収納
・電動ウインチ
・ワイパー
- 内装品
-
・冷蔵庫
・ギャレーシンク
・電磁調理器
・個室トイレ
・キャビンライト
- 装備品
-
・ディーゼルヒーター
・バッテリーチャージャー
・陸電システム
・複数バッテリー
・ビルジポンプ
・CDステレオ
・バウスラスター
・スターンスラスター
・デッキライト
- フィッシングギア
-
・ロッドホルダー
6個(付属品)
・電動リールコンセント
4か所
・デッキウォッシャー
- 備品
-
・船台
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
・ライフジャケット
動画を見る
この船の掲載会社
北海道エリア 株式会社たけこし企画 海事部 武越(たけこし)
北海道全域を担当。艇は必ず現地で見て、動画でそのままお見せします。売却・購入はもちろん、廃船や廃番部品のご相談も。北海道の船のことは、まずご相談ください。







































































































































































































































































































2013年(平成25年)4月進水、フィンランド製の「Minor Offshore 31」のご紹介です。日本国内ではあまり見かけない艇です。
Volvo Penta D6-330(330PS)を1基搭載した、スターンドライブ(船内外機)艇です。ドライブはデュオプロップです。
新規登録のときから現在まで、所有者様は同じ方です。奥様がこの船に決められたときから「子供のように」手をかけてこられたと伺っています。
毎年春に海へ下ろし、秋から冬にかけて上架して、その都度点検・整備を行ってきたとのことです。上架後は春までテントカバーで船全体を囲い、冬の間はトイレ・水回り・エンジンにクーラントを入れて養生されてきたと伺っています。
所有者様の手元には、2013年12月から2024年12月までの整備の請求明細・見積書が残っています。内容は【整備の履歴】に記載しました。
船舶検査証書の有効期間は2031年(令和13年)5月15日までです。
【船体・機関】
船舶検査手帳の記載では、製造者はSarins Boat Ltd、型式はMinor Offshore 31、船質はFRPです。
船体は紺、デッキと喫水線より上は白、船底は赤の塗装です。
船舶検査証書に記載された長さ(登録長)は7.79m、幅3.09m、深さ1.25m、総トン数は5.5トンです。
登録長は船体の実測値ではなく、規定に沿って算出される数値です。実際の船体はモデル名のとおり31ftクラスです(メーカー諸元の全長は9.70m)。マリーナの保管料は登録長で区分するところが多く、その場合、本艇は8m未満の区分に入ります。同じ大きさの艇に乗りながら、毎年の保管料を一段抑えられる可能性がございます。区分の考え方はマリーナによって異なりますので、ご利用予定の施設にご確認ください。
メーカー諸元(カタログ値・所有者様提供)では、全長9.70m、全幅3.20m、喫水1.05mとなっています。これらは実測で確認した数値ではありません。
機関はVolvo Penta D6-330を1基。船舶検査手帳に記載された連続最大出力は242.70kW(330.0PS)/3,500rpmです。機関の製造番号は、船舶検査手帳とメーカーのID-Cardで一致しています。燃料はディーゼル(軽油)です。
使用時間は、取材時(2026年10月7日)のメーター表示で667時間です(Volvo Pentaのタコメーターの液晶表示)。2024年(令和6年)12月の整備の請求明細には「使用時間656h」と記載されています。
取材時に陸上で冷却水を供給しながら、短時間始動しています。航走(試運転)はしていませんので、機関の状態は現艇でご確認ください。
【装備】
操船席には、Volvo Pentaの電子式リモコンレバー(TRIM ASSIST/STATION/CRUISE CONTROL/THROTTLE ONLY のボタン付き)、Volvo Pentaの液晶のエンジン計器、エンジンゲージ2連(タコメーター、燃料・水温・トリム・バッテリー電圧)があります。
トリムタブの操作盤はMente Marineで、AUTOのボタンがあります。
スラスターは船首と船尾にあります。船首側は船底のトンネルにプロペラがあるタイプで、機関室には「SIDE-POWER」表示のユニットがあります。
航海機器として、Raymarineの大型表示器が1面(型番は確認できていません)と、RITCHIEのコンパスがあります。サーチライトは操作パネルのみで、本体は取り外し済みです(所有者様より)。
LEWMAR by STMの電動アンカーウインチがあり、操船席に上げ下げの操作パネルがあります。
コックピットとサイドデッキはチーク張りで、舷側にはステンレスの手すり、デッキには複数のハッチがあります。デッキには電動リール用のコンセントが4か所あります。
機関室には、Victron Energyのバッテリー充電器(Centaur 12V/30A)が2台、Sea-Fireの自動消火装置があります。消火装置の表示プレートは、取材時に「SYSTEM CHARGED」の緑ランプが点いていました。コックピットと機関室には可搬式の消火器もあります。
燃料タンクはアルミ製(フィンランド製)です。
スイッチパネルには、手元灯、室内灯、後部甲板灯、水道ポンプ、汚水排水ポンプ、甲板洗浄ポンプ、ビルジポンプ(自動・手動)、バッテリースイッチの表記があります。陸電のインレットもあります(所有者様より)。
キャビンはチークの内装で、U字型のダイネットと大型のテーブル(折りたたみ・着脱式)、船首側にVバース、もう1か所ベッドスペースがあります。個室トイレ(便器・操作パネル・手すり・換気口)と、ステンレスのシンク、引き出し式の冷蔵庫を備えています。シャワーはありません。
ヒーターはディーゼルヒーターで、操作盤はWebastoです。
救命胴衣は収納にありますが、員数は確認できていません。
付属品として、船台(車輪つき)、スリング、天秤、フェンダー、ロッドホルダー6個が含まれます。付属品の状態(スリング・天秤の使用荷重を含む)は、現艇でご確認ください。
【取材時(陸上)に作動を確認したもの】
エンジン始動(陸上で冷却水を供給しながら短時間)、ワイパー、デフロスター、航海灯(両舷の緑・赤)、Raymarineの表示器(電源が入り画面が出ること)、アンカーウインチ(上げ・下げ)、スラスター(船首・船尾)、トリムタブ(左右とも動くこと)、汚水排水ポンプ(モーターが回ること)、ヒーター(送風。短時間のため暖まるところまでは確認していません)、冷蔵庫(中が冷えていること)、IH調理器(電源が入ることのみ)、天井ハッチ(開くこと)、手元灯・室内灯。作動の様子は動画に記録しています(船尾スラスターは映像なし)。陸上・短時間での確認で、現在の作動を保証するものではありません。
甲板足元灯は、点灯していない灯具がありました(原因は未確認)。
【取材時に作動を確認していないもの】
トイレを流すこと、水道ポンプ(使っていないとのこと・所有者様より)、甲板洗浄ポンプ、ビルジポンプ、電動リール用コンセント、停泊灯、ホーン、TVアンテナ、ラジオ/CD。航走(試運転)もしていません。上記のほか、ここに挙げていない装備も、取材時に作動を確認していません。現艇でご確認ください。
【整備の履歴】
所有者様の手元に残っている、整備の請求明細・見積書と購入記録を拝見しました。毎年2回の点検・整備を行ってきたとのことで、このほかの年の記録は現在お手元にないとのことです。
・2013年(平成25年)12月:初回点検(オイル交換を含む)。インペラ、オイルフィルター、燃料フィルター(油水分離器を含む)、Vベルト、エアクリーナー、ジンク・アノード類の交換、上架時の不凍処理、クーラント(請求明細)
・2018年(平成30年)5月:点検作業(請求明細)
・2020年(令和2年)9月:海水キングストン・海水こし器の取付、上架時の整備(インペラ・ジンク交換)、オイル・エレメント交換、ドライブギアオイル交換ほかの見積書(実施を示す請求明細は確認できていません)
・2020年(令和2年)11月:マリン用ディープサイクルバッテリーの購入記録。その後もう一度買い替えていると思う、とのことです
・2022年(令和4年)11月:上架時の整備(インペラ・ベルト・ジンク交換)、オイル・エレメント交換、ドライブギアオイル交換、燃料フィルター交換、Vベルト(請求明細)。同じ日付で、アフタークーラーのOリング交換、ベルトテンショナー・プーリー交換の見積書もあります(実施を示す請求明細は確認できていません)
・2024年(令和6年)12月:上架時の整備(インペラ・ジンク・エアフィルター交換)、オイル・エレメント交換、燃料フィルター交換、ドライブギアオイル交換、サービスキット、アノード類、左フラップシリンダー2本交換(請求明細・使用時間656hの記載あり)。同じ日付で、ドライブ脱着、ユニバーサルジョイントのシール交換、ベローズ、キングストンバルブ交換の見積書もあります(実施を示す請求明細は確認できていません)
トリムタブが曲がったため取り替えたとのことです(所有者様より)。
このほか所有者様によると、デッキのチークのオイル塗り、ジンク・アノード類(スラスター用を含む)の交換、船底の塗装、プロペラの防汚、船体のワックスがけで手入れしてきたとのことです。
【気になる点】
中古艇として、事前にお伝えしておきたい箇所があります。
甲板足元灯の一部の灯具が、取材時に点灯していませんでした(原因は未確認)。
陸電インレットのステンレス製キャップの一部が破損しています(所有者様より)。キャップはひねって閉める仕組みで、閉まりに問題はないとのことです。
サーチライトの本体は、橋に接触したため取り外されています。操作パネルと電源は残っているとのことです(所有者様より)。
表示器の海図データについて、入れ替えが必要かもしれないとのお話がありました(所有者様より)。現艇でご確認ください。
機関室では、アンカーウインチのモーター周辺のボルトなど金属部に白い粉状の付着物があります。ドライブ周辺のボルト・金具には橙褐色の変色が見られます。
使用時間は、取材時のメーター表示で667時間です。取材時に航走は行っていません。
取材時に確認した範囲で記載していますが、船体外板・船底の小傷まですべて確認したものではありません。そのほかの細かな汚れ・変色などは、掲載写真のコメントもあわせてご確認ください。
【船舶検査・航行区域】
2013年(平成25年)4月4日に、新造の第1回定期検査を受けています。直近の定期検査は2025年(令和7年)4月28日に受検しています。
船舶検査証書の有効期間は2031年(令和13年)5月15日まで。次回は第一種中間検査で、受検期間は2028年(令和10年)2月15日から8月15日までです(船舶検査手帳の記載)。
航行区域は沿海区域で、北海道本島の定められた海岸から20海里以内、本州・北海道・四国・九州とこれらに附属する島の海岸から5海里以内などの限定があります。
最大搭載人員は12名(旅客11名・船員1名)です。
【ご見学・お引き取りについて】
本艇は委託販売です。当方が売主ではなく、販売のお手伝いをしています。
本艇は北海道で陸上保管されています。
ご見学には私が立ち会います。見学は原則1回とさせていただいておりますので、ご質問や確認したい箇所は見学時にまとめてお願いいたします。日程はお電話またはメールでご相談ください。
陸上保管中の艇を見学のために海上へ下ろす場合、その費用は見学者様のご負担となります。
陸送についてはご相談ください。
名義変更は当方でお手伝いいたします(手数料はお問い合わせください)。JCIへの手数料は別途実費です。
整備の記録とあわせて、船体・機関・装備を現艇でご確認のうえご検討ください。
売却価格:2,800万円
【出品者】
出品会社:株式会社たけこし企画 海事部
所在地:北海道・苫小牧市
電話:080-3232-9947
出品エリア:北海道(北海道・東北)