双乃葉造船 45FT セミキール型漁船2009/08/05更新
基本情報
| 船名 | 双乃葉造船 45FT セミキール型漁船 (サイズ:45ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長:11.97m 全幅:2.28m 全深:0.85m | ||
| サイズ(実測値) | 全長:13.49m 全幅:2.90m | ||
| 登録年式 | 1979(昭和54)年 | 製造年式 | 1979(昭和54)年 |
| 航行区域 | 限定沿海 | ||
| 船底塗装歴 | あり | ||
| 定員 | 6人 | 次回船検 | 本検査(2010年10月04日) |
| 取材 | あり | 出品エリア | 三重(関西) |
エンジン関連
| メーカー | - | エンジン型式 | 三菱製 S6B3F-MTK 550馬力 |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
| 船検証記載馬力 | - | 推進機器種類 |
シャフト船 シャフト材質:TS-1 シャフト径:70mm |
| 巡航速度(参考) | 約23ノット | 最高速度(参考) | 約27ノット |
| 燃費/時間当り(参考) | 約45リットル | 燃料タンク容量 | 約1,000リットル |
| 使用時間 |
5400時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
||
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
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外観全体
備品情報
- 航海計器
-
・GPS単体
JRC製 JFV-80
- 法定備品
-
・法定備品
- その他装備
- 2次ステーション・微速装置・アンカー・アンカーローラー(主機駆動式)・アンカーロープ150m位・イケス・ツーバッテリーシステム・ケンケン竿・電動巻取り機・フェンダー4個・デジタル水温計等












































































(平成21年5月1日 取材時)
★艇の状態: 取材船は、現オーナーが6年前にアワーメーター3000時間で購入された双乃葉造船のセミキール型の漁船タイプにて、艇の長さから見ると、やや幅は細めの艇だと思われます。
前オーナー様は漁師の方でしたが、高齢だった為に余り使用されていなかった船だったそうです。
エンジンを含めた機関関係はすこぶる快調で、現在のエンジンは2基目との事で、古い検査手帳に記載されていた予備検査番号より1990年頃に換装されている様です。
購入時のブリッジ形状は現在の状態とは違って、オーナー様の使用方法等に合わず、使い勝手も悪かった為、購入直後にブリッジ後方上部を作り変え、現在のキャビン形状になっています。
このブリッジ改造時に、後部扉や各部の窓や扉の位置や枚数・回転式ワイパーの装着・ブリッジ左舷後部の2次ステーションを追加する等はオーナー様の拘りが有ります。
★外観程度:FRP製の船体状態は、ブリッジ後方上部を製作改造時に、船体全体の傷の補修と再塗装をしていますので、全体的な塗装劣化やゲルコート面のヒビ割れも少なく良好でしたが、後部デッキの舵室廻りがやや、軟弱化しているのが確認出来ました。
船底清掃と船底塗装は、昨年6月頃に施工してからは、施工していないとの事より、そろそろ船底清掃の時期で、汚れや藻類の付着は見て取れましたが、酷い貝類の付着は見える範疇では有りませんでした。
★機関関係:エンジンルームは広く整備性が良さそうで、エンジンルームへはブリッジ前方の大型ハッチと、操船室前方のブリッジ内のハッチからの2箇所からアクセス出来ます。
ブリッジ前の大型ハッチは、エンジン換装時には大変便利だと思います。
エンジンは、三菱製S6B3F―TMK 6気筒ディーゼルターボエンジンでカタログ最高出力で550馬力(連続最大出力500馬力)を発揮しており、大排気量のエンジンは耐久性も高く、取材時もエンジン始動具合も良好で、アイドリングも安定しており、快調なエンジン音を響かせており、排気の状態にも白煙等やオイルの焼けるニオイも有りませんでした。
現在のアワーメーター表示は、現在のエンジン換装後の物の様でアワーメーターは動いています。
また、減速機(マルチドライブ)の微速装置が装着されており、操作レバーはブリッジ内の操船席に操作レバーが装着されていますが、他にはレバー有りません。
★メンテナンス:現在エンジン及びマリンギヤを含めた機関関係に何ら不具合は無いとの事で、最近のメンテナンスとしては、3年前にエンジンからのシャフト(電蝕等が見られた為)を交換しており、昨年の夏頃にオイル等の油脂類と燃料ホース交換・ジンク関係の交換がされているとの事です。
オイルは200時間毎(約1年に1回位・2回に1回・オイルフィルター交換)で、燃料フィルターは3年位前に交換しているとの事でした。
★電装関係:150G51のバッテリーがそれぞれ2個の計4個装着されており、エンジン始動用とアクセサリー電源を兼ねており、ツーバッテリーシステムにされています。
このバッテリーは、3年前に交換されているとの事で、取材時も全く不具合感じませんでしたので、当面は大丈夫だと思われました。
また、エンジン駆動式の小型発電機がエンジンルーム右舷前方に追加で装着されていました。
★操舵室:操舵室廻りは、大幅に改造され所で、メーターパネル・メインスイッチ等の配電盤関係等はブリッジ前方に装着されている為、操舵室からは見えません。
しかし、オーナー様からは、GPS・魚探等の装備が有れば、さほど不都合は無いとの事でした。
現在は、GPS等は次の艇に移設済みで、古い魚探のみ付いていますが、取り付けステー等が錆腐蝕でボロボロですのでオマケ程度に考えて。下さい
運転席と取り外し式の助手席は、使用感が有りますが、大きな破れは有りません。
★前部デッキ:物入れスペースとして船艙が船首部を入れて3艙が装備されていますが、全て物入れとなっており、イケスの装備が有りません。
全体的にデッキの広さは広く使い勝手は良好で、ブルワークの高さも平均的でブリッジ横にはサイドガードパイプが有り安心感が有りました。
ブリッジの右舷側前方に、アンカーローラーとエンジンのギヤ&スロットルレバーの装備が有ります。
こちらのレバー類は、2次ステーションを増設した関係で動きが少し渋い様で、殆ど使用する事は無いそうです。
また、ブリッジ横のサイドデッキの通路幅もこのサイズの艇としては、両舷共に同じ広さで普通に行き来が出来るのは有り難いと思いました。
★後部デッキ:後部デッキには、トランサム側に2個のハッチが装備されており、トランサム側が舵室なっており、舵廻りはベアリングや取り付けステー等がかなり錆腐蝕で痛んでいましたので、こちらもそろそろ修理の必要が有ると感じました。
ブリッジ側入り口の下のハッチは、物入れでこちらにもイケスの装備有りません。
後部スペースの広さは、ブリッジが後方に増設された分、やや狭く感じました。
ブリッジ横のケンケン竿2本とトランサムに装着されているケンケン竿は、お付けしますが右舷側の竿は根元で割れ有りますので、要修理となります。
★小員の所見:昨年9月に、別の艇に乗換えられた為に、現在は最低限の機関の維持管理程度しかされておりませんが、昨年9月までは頻繁に出航されていましたので、まだまだいろいろな用途に使えると思いますが、イケスが無いのが残念な所です。
また、機関関係は500馬力で船速も巡航で23ノット・MAX27ノットは楽に出でますので、舵廻りの修理とGPS等を装備すれば、問題無く普通に使えると思います。
★ご見学時の条件:見学・試乗につきましては、いつでもお受け致しますが、試乗の場合はオーナー様の都合確認が必要となりますので、事前にお問い合わせ下さい。
また、季節的な天候及海上の状況等により、試乗が出来ない場合もございますので、予めご了承下さい。
★注意事項:見学ご希望の方はメールもしくは、お電話にてお問い合わせ下さい。
また、オーナー様ご多忙の為、購入を前提とした方のみ、ご見学・試乗のお申し込みを、お願い致します。
中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守り頂けない方や、態度の悪い方は、オーナー様の方よりお取引をお断りさせて頂く場合もございますので、ご了承下さい。
上記の記事内容は、オーナー様のコメントを基に作成された物です。
極力、欠点、不具合点等も含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1~2時間程度の取材時間で作成した物ですので、オーナー様の中には、艇が複数のオーナー様を経ている事により、勘違いや思い違い、問題点を把握されていない場合や、不具合箇所等がお話から漏れてしまう場合も有るかもしれません。
それから、ホームページ掲載時から日数が経過している場合等には、実艇の状態が取材時と異なる事が有り、新たな不具合点の発生・整備状況&装備品等も変化する事も十分考えられます。
以上を含め、整備履歴・修復歴や艇の状態等に関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取った物では有りませんので、ホームページの内容は参考までにご覧頂き、必ず見学・試乗をされた上で、購入者様ご本人の眼で確認の上、自己責任において購入をお決め下さい。
なお、ご見学・試乗をされずに購入を決められる場合に措きましては、更に慎重かつ注意深くご検討の上で、自己責任を持ってご購入下さい。
中古艇ドットコムより無理に購入を勧める事は、決してございません。
2009.6.1 お問い合わせが多い船体寸法
お問い合わせが、多かった船体各部の寸法を記載致します。<br />船体実幅は、後部デッキの左右両舷で約2.9m <br />サイドデッキ幅(通路幅45cm)・デッキ面からブルワークまでの高さ40cm<br />ブリッジ内の操船室前のエンジンルームとの間の空間(デッキスペース)の左舷側に大人が1名 横になれる船内泊が可能なスペースあります。<br />また、ブリッジ後方のハッチ下の空間も、左右220cm前後100cmのスペースが有ります。但し、左舷側にはエンジンからの排気管が通っています。(写真58~60)
2009.8.5 上架しました。
船底清掃及び塗装&ジンク交換しましたので、船底廻りの写真を追加しました。