リーガル 3060ウィンドエキスプレス 2011/07/22掲載
基本情報
| 船名 | リーガル 3060ウィンドエキスプレス (サイズ:30ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長:7.62m 全幅:3.12m 全深:1.94m | ||
| サイズ(カタログ値) | 全長:9.40m 全幅:3.20m | ||
| 登録年式 |
2006(平成18)年 2011登録 |
製造年式 | 2006(平成18)年 |
| 航行区域 | 限定沿海 | ||
| 船底塗装歴 | なし | ||
| 定員 | 12人 | 次回船検 | 中間検査(2014年06月07日) |
| 清水タンク容量 | 約110リットル | 保管状態 | - |
| 取材 | あり | 出品エリア | 神奈川(関東) |
| 注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 また、オーナーさんご多忙の為、 購入を前提にした方のみご見学お願いします。 中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。 極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。 また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。 |
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エンジン関連
| メーカー | - | エンジン型式 | ヤンマー4LH 240馬力 ディーゼル |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
| 船検証記載馬力 | - | 推進機器種類 |
ドライブ艇 マークルーザー ダブルプロペラ仕様 ステンレスプラ |
| 燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約570リットル |
| 使用時間 |
98時間 (試乗艇ですので変動します) ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
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※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
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外観全体
この船の掲載会社
神奈川エリア (有)エルファーロ 景山(かげやま)
神奈川東部及び南部を中心に活動しております景山(かげやま)です。 まだ売却するか決めかねている際の問い合わせだけでも結構です。 お気軽にご相談下さい。





































































































2006年モデル REGAL 3060ウインドウエキスプレス (30フィート)となります。
現在でも現行モデルです。2011年登録
光沢ブラックのハルで力強いスポーティーなデザインでした。
アメリカ リーガル社製の 3060ウインドウエキスプレス、その名の通りウィンドウが多く キャビン内が明るく仕上がっています。
これから主流になりそうですが強度的な問題をクリヤーしていち早く採用していたそうです。
この艇は、デモ艇として使用されており、イベントで使用していますが、つい最近まで未登録だった艇です。
売却にあたり試乗等の不便を考え登録して頂いたそうです。
外装は頻繁に使用されている艇ではありませんので、大変にキレイな状態です。
現在は屋外での展示のため、雨やホコリによる汚れは見られますが、取材時ちょっと水を流しただけで、全体に状態はかなりキレイになりました。
写真では水洗いした直後の為、水の流れた後や渇きムラが見られますが、実物は正常な状態です。
ハル周りも前述のように使用回数、数回の艇ですので、非常にきれいです。
保管は上架ですし、勿論デモ艇ですので船底塗装も行われておりません。
船底等一見何の変哲も無い形状に見えましたが、船底形状などは特にリーガル社がもっとも力を入れているポイントだとの事で、実際によく見たりマリーナ内のほかの船と比べるとかなり考え抜かれた特殊なデザイン船底形状でした。
製造には手間とコストが掛かりそうでしたが走りには大きな差が出ると思います。
実際、同日試乗取材したリーガルの2750(27フィート)は、50ノット近くの最高速を誇り、またその最高速をある程度波のある状況でも出せ安定して走る特殊な船底形状をしていました。
この一点でも、リーガル社がスタイルだけでは無く、奔りにどれだけ重点を置いているかが分かると思います。
内装を見てみるとチェリー調な豪華な造りです。
取材前はリーガル社の予備知識が乏しかったため、シーレイやベイライナーと同タイプの船くらいの認識でいましたが、実際に実艇を取材してみると内装の作りも良く、便利な位置に収納スペースは有りリーガル独特のギミックなどもあり、一般的なオープンボートでは無い事が分かりました。
特に10年以上前の旧タイプのリーガルと比べると、他のメーカーと違い、現行のリーガルがどれだけ進歩のスピードが速く常に最先端を行っていると感心します。
バウのテーブルも下げるとベッドになるのですが、下げ方が分からず、右往左往していると、何と電動で上下し、ベッドスペースに早代わりします。
高さも自由に調整出来、小さなお子さんや女性同士 大柄な男性でも対応できます。
また、取材時に良くあるのですが テーブルが重かったりパイプと固着してしまい外れない場合が有ります。
電動ですとお子さんや女性でもケガをする事無く、安全にベットに変えたり出来そうです。
全体的に品の良いデザインでまとまっているキャビン内は、基本的なスポーツボートと同じレイアウトでまとめられていますが、チェリー材の多用されている室内は、内装の上質さで一段上のような気がします。
またホワイトの表皮でまとめられているデザインは、上品でいて豪華さも兼ね備えていると思います。
個室トイレ兼シャワールームは、広さと高さも十分に有りシンクと大型の鏡も有るので実際の使用では重宝しそうです。
トイレは飛行機などで採用されている真空引きで排出する仕様で、嫌な船内に響くモーターと粉砕音もなくここでも高級感が有りました。
デモ艇として未使用の為、新艇のような状態で清潔でした。
キッチンも未使用、電熱コンロ、電子レンジ、シンク、冷蔵庫どれも新品。
コンロや電子レンジが使用しない時は 化粧扉の下に隠れ 生活感の無い内装の演出をしてくれます。
キッチン全体の高さも、この艇は日本人向けに設計されており使い易そうでした。
陸電や発電機、エアコンも装備されておりバッテリー充電器付き、今すぐマリンライフが出来る装備です。
キャビンの後部(操船席の下辺り)には、お約束のミッドバースがありますが、ファミリー思考のリーガルは大人二人、もしくは大人二人と子供でも寝れるくらいの十分な広さを確保しています。
鏡やコンセント、照明・収納も充実していました。
残念ながらミッドバースの入り口、操船席方向からキャビンに降りた辺りのカーペットにシミがあります。
イベントでの急な雨の際、濡れた生地物を長期間置いてしまった為出来たシミだそうです。
キレイに船だけに残念です。
次に操船席周りです。
ズラリと並んだホワイトメーターが印象的で、これだけメーターが並ぶとスポーツ感を感じます。
ドライバーシート横に各部の操作スイッチも並んでおり、これも拘りのデザインなのでしょう。
デモ艇で航海計器は装備されていませんでしたが専用の取り付けスペースが有りました。
ナビ側は単独のナビシートは無く 大型の扇形のシートでした。
これも新しいデザインだそうで走行中時運転中のオーナーなどの操縦者が、座っていいる家族やゲストと顔を見合すことが出来が一体になれると好評だそうです。
運転者は走行中 確かに孤独になり寂しさを感じることが有りますから・・・
停止中は運転席側からテーブルにも向ける事が出来、食事などを大勢で楽しめそうでした。
運転席はシートの前方部分が跳ね上げれ ハンドルとの間に狭さを感じる事無くスムーズに立ち上がり前方を確認できるようになっていました。
ハンドルも数段階チルト出来 操縦者の手の届き易い構造になっていました。
その際に気付いたのですが 純正オプションのサーチライトのリモコンが操作し易い場所に設置されており、実際に使う場面をよく知っているメーカーだと感心しました。
横のシートは下げるとその上に装備された専用のクッションを置きベットに早代わりしました。
非常に使い勝手は良さそうです。
アフトデッキにもベンチシートがあり通常は格納して有りますが簡単に出すことが出来、かなり大人数のクルージングやパーティー遊びにも対応出来そうなレイアウトです。
デッキ上には、温水シャワーや冷蔵庫は有りませんが、デッキにクーラーBOXが収納されシンクもあり装備は充実です。
陸電が左右に有りメーカー担当者に質問すると、装備が多くマリーナ陸電が電流量が不足してトラブルが起きる為、エアコンなどで電気を多く消費する物と他の物をブレーカーパネルで二系統に分けれストレス無く使用できる配慮だそうです。
発電機の時は簡単な操作で繋がり難しい事は無いそうです。
コンセントも多数各所にあり デッキ上のコンセントは防水キャップ付きでした。
上記のように必要装備は全て装備されています。
写真には写っていませんが、冬場や荒天時のクルージングを容易にするエンクロージャも付属します。
保管用のハーフカバーも有りました。
最後に機関周りです。
この艇は、この手のスポーツボートには珍しいヤンマー製ディーゼルエンジン240馬力を2基搭載しています。
フィッシングボートの世界では決して珍しくないヤンマーエンジンですが、スポーツボートに搭載しているパターンはほとんど見ることが出来ません。
アメリカ製ですがリーガル社は個人ファミリー企業で世界中の良い物をメーカー間の派閥に関係無く検討し採用しているそうです。
近年でこそヤンマーがありますが最先端を行っているそうです。
そういえばシーレイでは小型艇にヤンマーやVOLVOを見ることは無いような気がします。
ボートは購入する事は簡単ですが、その後の売却の時の事も考えると、ヤンマーディーゼルが載っている事は大きなアドバンテージになると思います。
ディーゼルだと軽油なので漁港で給油もしてもらえ、ガソリンとは違い配達もしてもらえるのでロングに出たり他の船とのクルージングにも同行できます。
燃費も良く、軽油はガソリンより安いですからランニングコストも軽減できます。
新艇ではガソリンと比べるとディーゼルは購入時には高いですが、中古艇になると価格も狭まり魅力です。
メンテナンスも漁船の修理屋さんで見てもらえ 日本一周も夢ではないかもしれません。
部品も入手し易いでしょう。
地方での所有も安心なのではないでしょうか。
ドライブは係留保管で強いと好評なマークルーザーのダブルプロペラ仕様ドライブが付いてました。
ヤンマーもドライブはあるのですが何かこだわりと理由が有るのでしょう。
ドライブ周りも、前述のようにほとんど使用していない状態ですので、問題は無いと思います。
陸上で始動してもらいましたがスムーズに係り プロペラもきれいに回っていました。
ダブルプロオペラは右回りと左回りとバラバラに回っており 水流が整流され船を傾かす働きも無く ハンドルも左右共に軽く コストは掛かりますが大変に優れた機構だそうです。
エンジンルームのハッチは、リーガルらしく電動で上下します。
エンジンルーム内にバッテリーがありますが、バッテリーが上がった際でもハッチの開閉ができるように考えられているそうです。
エンジンが数ヶ所 錆が見えましたが、排気部分の外側部品であったりカバーなどの部品で本体の内部からではなく特に問題なく見えました。
今回の取材を終え、リーガルに対する見方が180度変わりました。
冒頭にも記載した通り決してシーレイ・ベイライナーなどとは違いコピーでは無く、新しいギミックや細かい工夫を取り入れているメーカーだと感じました。
シーレイ・ベイライナーをご検討中の方は、購入前にブラックハルを採用したり少し角ばったデザインとも言える個性のあるリーガルもご見学される事をお勧めします。