アルビン 28 Gataway (ゲッタウェイ)2013/10/17更新
基本情報
| 船名 | アルビン 28 Gataway (ゲッタウェイ) (サイズ:28ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長:8.02m 全幅:2.90m 全深:1.62m | ||
| 登録年式 | 1997(平成9)年 | 製造年式 | 1997(平成9)年 |
| 航行区域 |
その他 現在は沿海で登録しています。沿海登録の為に隔壁などを増設しているそうです。 |
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| 船底塗装歴 | あり | ||
| 定員 | 10人 | 次回船検 | 本検査(2015年07月22日) |
| 清水タンク容量 | 約130リットル | 保管状態 | 陸上 |
| 取材 | あり | 出品エリア | 神奈川(関東) |
| 注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 また、オーナーさんご多忙の為、 購入を前提にした方のみご見学お願いします。 中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。 極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。 また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。 |
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エンジン関連
| メーカー | ヤンマーディーゼル | エンジン型式 | 4LH-STE |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
| 船検証記載馬力 | 190馬力 / 3,100rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
| 巡航速度(参考) | 約13ノット | 最高速度(参考) | 約17ノット |
| 燃費/時間当り(参考) | 約30リットル | 燃料タンク容量 | 約500リットル |
| 使用時間 |
2967時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
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※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
掲載艇写真
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外観全体
船底周り
デッキ周り
操船席周り
室内(全体)
ギャレー(キッチン)周り
エンジン周り
付属品
備考書類/カタログ
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
ROYAL RV-10GPV 全国対応
・レーダー
Model 1942 Mark2
・フラップ
・オートパイロット
マロール
・マロール 操舵リモコン
- 外装品
-
・ハードトップ
・バウスプリッド
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・トランサムゲート
・航海灯
・ウインチ
- 内装品
-
・冷蔵庫
・ギャレーシンク
・電子レンジ
・温水器
・清水シャワー
・トイレ
電動・個室
- 装備品
-
・発電機
ホンダのポータブル発電機
・マリンVHF
・バッテリーチャージャー
・陸電システム
・ステレオ
・バウスラスター
・サーチライト
・デッキライト
- フィッシングギア
-
・ロッドホルダー
・イケス
・デッキウォッシャー
- 法定備品
-
・法定備品
- その他装備
- 船台・前方ソナー・運転席旋回窓・パラシュートアンカー(直径3.5m)・オートビルジポンプ(ポンプ3ヶ所)・インバーター・風向風速計・ソーラーパネル・音声アラーム・4人乗りアキレス製ゴムボート・船外用スピーカー・牽引用ロープ50m・排気温度計・カセットコンロ
動画を見る
ハル周りの動画です。
デッキ周りの動画。
キャビン内の動画です。
エンジン始動動画。
エンジンの暖気をせずに、冷間時からのスタートです。
マニュアル類を動画で撮影してあります。
この船の掲載会社
神奈川エリア (有)エルファーロ 景山(かげやま)
神奈川東部及び南部を中心に活動しております景山(かげやま)です。 まだ売却するか決めかねている際の問い合わせだけでも結構です。 お気軽にご相談下さい。













































































































































































































平成9年7月(1997年)国内登録のアルビン28ゲッタウェイです。(モデル年も97年モデルのようです。)
今回の個体は、一般的に多く市場に出回っている操船席後部がエンクロージャーのタイプでは無く、ハードタイプのドアになっているタイプです。
エンクロージャーのタイプよりはるかにスタイリッシュで、使い勝手も良いと思います。
また、保管時もきちんと施錠出来ますので、安心感もあります。
エンジンは、ヤンマー4LH-STEの馬力の小さなタイプが搭載されていますが、その他の装備はかなり充実しており、固定式の発電機以外はフル装備と言える内容です。(ホンダのポータブル発電機900Wは付属します。)
またオーナーさんが、かなりきちんとされている方ですので、マニュアル類や今までの整備記録などをきちんと記録・保管されており、乗りっ放しの船では無い事が良く分かります。
【ハル周りについて】
ハル周りは、少し前に磨きを掛けている為、非常に綺麗です。
ハルに関しては、目立つキズも無く、光沢もあり、年式から考えるとかなり綺麗な状態です。
以前、長期間島巡りをする為に出航しましたので、船底塗装歴があります。
そのため、以前塗られた船底塗装が見られますが、現在は上架保管のため、塗り足しておりません。
よって部分的に剥げている箇所などもあり、ハルの綺麗さに比べると見劣りします。
ただ、この年式にありがちな船底塗装の塗り重ねによる凸凹も見当たらず、上下架の際に船台に擦れてついたと思われる線キズ(船底塗料の剥がれ程度)や使用にともなう小キズなどは各所に存在しますが、状態は良好だと思います。
面白いのは、ハルの左舷側に覗き窓が付いており、ミッドバースのベッドに横になりながら、外の様子を見ることが出来る事です。
勿論、きちんとガラスがはめ込んであり、防水もきちんとされておりますので、水漏れなどの心配は無いそうです。
その他、遠方の島巡りをする事を目的に、沿海登録するため、浸水時に一気に水が入らないように、隔壁を作ったりもしているそうです。
ガンネルも部分的に擦り傷などは見られますが、補修が必要な箇所はなさそうです。
船体真ん中部分のガンネル両舷にゴムの部品が取り付けられています。
ここの部分だけ、少しスマートに見えませんが、オーナーさんにお聞きしたところ、雨が降ると、ちょうどそこの部分に水が流れ、水垢が線になって付いてしまうそうです。
そこで、雨水が伝っていかないように、ガンネル部にゴムをプラスしたそうです。
そのせいで、取り付け後は汚れも付かなくなったとのことです。
【デッキ周りについて】
デッキ周りも、全体的に綺麗です。
バウデッキ周りも、それほど使用感を感じる事も無く、ノンスリップの状態も良く、同年式のアルビンと比較しても状態は良いと思います。
フロントウインドウ周りのコーキングに汚れが見られたりと、細かい部分で指摘すべき箇所はあると思いますが、全体的に状態良好と言えると思います。
サイドデッキの状態や窓枠の状態も良好です。
ルーフ部には、「やぐら」がステンレスで組んであります。
このステンレス部分に部分的に軽度のサビが見られます。
また、その後ろのレーダーアーチにも表面に軽い白サビ(白いプツプツのサビ)が見られます。
レーダーアンテナは、小型・中型艇に良く使用されているレドームアンテナでは無く、高出力の回転型のオープンアンテナが装備されています。
キャビン後部のドア周りは、状態も良く、綺麗です。
アフトデッキ周りも、状態は悪くありませんが、やはり使用頻度が高いせいか、バウデッキなどに比べると多少使用感と汚れがあります。
また、各所の金属部品周りには、多少サビが見られます。
特に問題のあるところは無さそうですが、一点右舷側のキャビン入口近辺にゲルコート表面の細かいヒビ割れが見られます。
FRP自体がバックリ割れているわけでは無く、FRP表面のゲルコートのヒビ割れですので、踏みつけてもビクともしませんし、使用に関しては一切問題無いと思いますが、取材時に気がつきましたので記載しておきます。
アルビンは、エンジンフードがアフトデッキの中央部に鎮座しており、一見邪魔に思えますが、このエンジンフード部分は高さ的にも釣行時のイスとしてや、食事の際のテーブルとしても使用出来ます。
釣った魚で宴会などをする場合でも、このエンジンフードの上に食べ物や飲み物を置いて、周りに座れば、ちょうど良い宴会場となります。
【エンジン】
エンジンは、ヤンマーの4LH-STE 船検証表記190馬力のディーゼルエンジン一気掛けです。(カタログスペックは、多分230馬力だと思います。)
外見も、大きなサビなどは見られます、状態は良さそうです。
動画で写っているエンジン始動時の状況も、エンジンを暖気してからでは無く、冷間時からのスタートで行っています。
ここ数カ月出航していなかったそうですが、一発でエンジンは始動しました。
定期的にマリーナさんでメンテナンスされているそうですので、現時点では問題は無いそうです。
1年半程前にマリーナさんでオーバーホールを行っております。
ピストンリングやライナーなども交換されたそうですので、本当の意味でのオーバーホールを行っていると言えると思います。
交換部品の詳細は、現在マリーナさんに問い合わせ中ですので、わかり次第、追加でアップいたします。
ただ、やはりアルビンの重い船体には、多少非力のようで、スピードはMAXで17ノット程度、巡航は12~13ノットくらいだそうです。
また、その非力さのせいで、発進時はプレーニングに入るまでは、黒煙を吐くそうです。(プレーニングに入ると、黒煙は止まるそうです。)
ペラ周りも、外部から見ている限り、問題は認識出来ませんでした。
バッテリーは最近交換したものではありませんので、次に購入された方は、リセットする意味でもバッテリーの交換は行なった方が良いと思います。
別途付属するソーラーパネルを繋げておくと、自然にバッテリーにチャージしてくれるそうです。
勿論、マリーナの陸電からもチャージは可能だそうです。
【操船席周り】
操船席周りも、状態は良好で、綺麗にされていますので、清潔感があります。
何よりスイッチ類や各所のブレーカーにきちんとシールが貼ってあり、その用途がきちんと確認出来るので、次に購入された方も使い易いと思います。
操船席前方の窓には、回転窓がついています。
漁船では良く見る装備ですが、プレジャーボートで回転窓が付いているのは少ないと思います。
実際、荒天時に使ってみると、この回転窓がどれだけ重宝するかお分かりいただけると思います。
GPS魚探やレーダーは、頭上の見やすい位置に装着されています。
GPSは、カードタイプですが、全国の分のカードを全てお持ちになっているそうですので、どこに持って行かれても使用出来るそうです。(全部でカード3枚です。)
更にバウスラスターやオートパイロットなど、装備も充実しており、文句なしです。
また、面白い装備として、ソナーが装備されています。
この装備は、以前オーナーさんが頻繁に島巡りなどをされていた際に、初めての場所でも浅瀬にぶつからないように装備したそうです。
これがあれば、船の前方の海底の様子が良く分かり、初めての場所でも安全に航行出来るそうです。
最近使用しておりませんので、次回オーナーさんが出航される際に、始動確認をとって下さるそうです。
(オーナーさん曰く、万が一作動しないと申し訳がないので)現時点では、動作未確認とさせていただきます。
始動確認が出来ましたら、ホームページ上に記載させていただきます。
その他、各種警告を音声アラームで知らせてくれる機能やエンジンルームに万が一海水が入ってきた際に、それを教えてくれるメーターなど、結構ユニークな便利装備が沢山装着されています。
操船席、及びナビシートのシートクッションは、多少の使用感と汚れがありますが、破れも無く、状態はそれほど悪くありません。
天井や壁も綺麗な状態です。
【Vバース】
Vバース入口ドアは、取り外されていますが、綺麗な状態で保管してありますので、必要な場合、再度取り付け可能です。
現オーナーさんは、2つもドアが要らないと外してしまったそうです。
Vバース内も、綺麗です。
アルビンは、外から見ているとそれ程大きなキャビンがあるとは思えませんが、中に入ると以外に広さも高さもあり、意外とユッタリした作りになっています。
テーブルを囲むようにシートが並んでおり、キャビン内でも5~6人の宴会は、窮屈な思いをせずに出来る感じです。
室内も他の部分と同様に綺麗に使われており、室内にも清潔感があります。
天井や壁、クッションマットなども全体的に状態が良いため、イメージは非常に良かったです。
ナビシートの丁度 下辺りがミッドバースとなっており、高さこそそれ程ありませんが、広さは大人の男性が大の字になって寝れるくらいの広さがあります。
個室タイプのトイレは、シャワーも完備しており、温水器も付いていますので、温水シャワーが浴びられます。
高さも十分にあり、使い勝手は良さそうです。
周りが濡れないように、シャワーカーテンも後付けしたそうです。
【総評】
あくまでも取材スタッフの印象ですが、同年式のアルビンと比較すると装備も充実していますし、程度も良い気がします。
勿論、新艇から数年の船ではありませんので、それなりに指摘すべき小キズ・汚れなどはありますし、今後も定期的なメンテナンスは必要になるとは思いますが、オーナーさんのきちんとした管理の状態を見る限り、かなり大事にされてきた個体であると感じます。
特に装備面では、様々な後付け装備が多数見受けられ、またその1つ1つが不要なものでは無いのも感心する所です。
現オーナーさんは、このアルビンでかなり遠方まで行かれるような使い方をされていたので、そのような安全面の装備は惜しみなく追加装備されたようです。
唯一、このアルビンのマイナス部分としては、エンジンが高出力の6LYでは無く、低出力の4LHが搭載されている事くらいでは無いかと思います。
ただ、スピードにあまり執着しない方であれば、それ以外の装備や状態の良さなどお勧め出来るポイントが多々存在します。
エンジンの低出力が気にならないのでしたら、小さなエンジンの方が燃費も良いでしょうし、何より安心のヤンマーディーゼルですので、文句は無いのではないでしょうか?
もっとも高出力の6LYエンジン搭載の場合でも、アルビンの場合、(荷物を積んだ状態ですと)21~23ノットが限界だと思いますので、今回の4LHエンジン搭載の個体と比べても4~5ノット位しか変わらないと思います。
【売却理由】
現オーナーさんは、かなりこの艇に思い入れがあるようですが、年齢的な理由で売却をお考えになられております。
非常にきちんとされており、それでいて非常に感じの良いオーナーさまです。
大事に乗られていた愛艇ですので、大事にして下さる方にお譲りしたいと考えております。
この艇は、神奈川県横須賀市のマリーナに上架保管してあります。