ヤマハ PC27 2007/06/28掲載
基本情報
| 船名 | ヤマハ PC27 (サイズ:27ft) | ||
|---|---|---|---|
| サイズ(船検証) | 全長:7.32m 全幅:2.86m 全深:1.50m | ||
| サイズ(カタログ値) | 全長:9.65m 全幅:2.92m | ||
| 登録年式 | 1990(平成2)年 | 製造年式 | 1990(平成2)年 |
| 航行区域 | 限定沿海 | ||
| 船底塗装歴 | なし | ||
| 定員 | 12人 | 次回船検 | 本検査(2008年10月10日) |
| 清水タンク容量 | 約95リットル | 保管状態 | - |
| 取材 | あり | 出品エリア | 京都(日本海側) |
| 注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 また、オーナーさんご多忙の為、 購入を前提にした方のみご見学お願いします。 中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。 極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。 また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。 |
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エンジン関連
| メーカー | - | エンジン型式 | ボルボペンタ製 AD31 150馬力 |
|---|---|---|---|
| 燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
| 船検証記載馬力 | - | 推進機器種類 |
ドライブ艇 DP |
| 巡航速度(参考) | 約20ノット | 最高速度(参考) | 約24ノット |
| 燃費/時間当り(参考) | 約50リットル | 燃料タンク容量 | 約450リットル |
| 使用時間 |
1300時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
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※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
掲載艇写真
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写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
備品情報
- 法定備品
-
・法定備品
- その他装備
- GPS魚探2個(FB用・ヤマハ製YFV-680GP7・ロアステーション用ヤマハ製YF-82NFD)・コンパス2個・フライブリッジカバー・フライブリッジオーニング・バウスプリット・アンカー&アンカーチェーン10m&ロープ100m・可倒式アンカーホルダー・アンカーウィンチ・フロントウィンドカバー・フェンダー3個・油圧フラップ・デッキシャワー&シンク・トランサムステップ&ラダー・アフトデッキオーニング・デッキライト・集魚灯500W×2個・TVビデオ・シンク・冷蔵庫・電動式リモコン式サーチライト・電動個室マリントイレ・CDデッキ&スピーカー・FB&ロアキャビン用インターホン・時計&圧力計・家庭用エアコン&室外機(800W)・キャビンライト(60W&40W/100V仕様)・室内ライト(30W/12V)・右舷側ベンチシート対応ベッド&キャプテンシートアンダーテーブル(自作品)・バッテリー充電器・ロッドホルダー等



































































★艇の状態(平成19年6月25日 現在)
取材艇は、ファミリークルザーとして大変人気の有るヤマハPC-27(ディーゼル艇)の陸上保管艇にて、フィッシング・クルージング及び船中泊も可能なマルチパーパスな艇で、ギャレー・フライブリッジ付きで初心者でも操船が楽な艇の1つです。
また、エンジンは定評の有るボルボペンタ製ディーゼルエンジンの2基掛けに、DPドライブとなります。
装備も必要十分で、内外装共にとても綺麗に使われており、オーナー様の拘りや使い勝手を考えた誰もが納得出来るモデファイもされている優良美艇のクルーザーです。
★外観程度:現状の状態としては、船体ストライプに若干の色褪せ有りますが、年式を考えると大変綺麗な部類の状態のですので、現状でも十分ご満足頂ける状態です。
また、オーナー様の艇に対する愛着と拘りのモデファイとしては、自作の可倒式アンカーホルダー・アフトデッキオーニング・エアコン室外機カバー等は、専門業者への依頼した物と見紛う程の出来上がりで、とても自作とは思えませんでした。個人的に見ても気になる様な傷は有りませんでした。
また、FBシートは2年前に張替え済みで、保管中はFBカバーで覆っている為、破れや酷い汚れ
等は無くオーニングも綺麗な状態でしたので、状態的には良好部類と思います。
★エンジン:ボルボペンタ製AD31ディーゼルターボエンジンの2機掛けは、カタログ300馬力を発生し巡航でも楽に22ノット以上の速力が可能です。
エンジンは、右舷側がH18年夏に噴射ポンプを新品にしており、その際にインジェクターの噴射量の計測等のノズル点検がされています。エンジン始動具合も良好で本体からの異音・振動も特段気になりませんでしたが、プーリー廻りの錆が見られる事で、ベルトからの「キュルキュル音」が気になりましたので、そろそろプーリーの錆落とし等が必要だと思われました。(動画1参考)
左舷側のエンジンにおいては、現在 特に気になる不具合は無いとの事で、両エンジン共に取材時も軽快なエンジン音で、振動や異音・排気の状態にも特段不具合は感じませんでしたが、既に18年に近い船齢ですので、エンジン本体の塗装に錆浮きや古さを感じさせます。(動画2参照)
また、マウント付近等に錆や腐食も確認出来る部分もございましたので、詳細はご見学時に自身でご確認下さい。
エンジンの使用時間は、アワーメーター(エンジン回転計の不良より)を左右共交換しており、現在の表示は30時間程度ですが、以前のメーターとの積算時間は約1300時間となります。左右の時間差も殆ど有りません。ご見学時に以前のメーターも残して有りますので、ご確認出来ます。
★ドライブ:ボルボペンタ製DPドライブの外観に、腐蝕や欠け・ペラの大きな曲がり等は見られずチルト作動具合にも異常有りませんでしたが、ペラに小さな変形が見て取れる部分が有ります。
また、冷却水の取り入れ口をドライブからの吸入から船底にキングストンバルブを設置し、船底からの吸入方式に変更されており、より安定的に冷却水の取り入れが出来る様にされています。
更に分岐バルブ(写真番号51・55の赤○印)により、帰港後のエンジン冷却系路の水通し作業の為に、水道ホースから簡単に真水を引き込める様な配管増設(写真番号57の赤○印)と各エンジンに送るホース(写真番号55の緑矢印)の装着等のモデファイがされています。
これらの作業もオーナー様がご自身でされており、現在まで全く水漏れや作動不良等の不都合は一切無いとの事でした。
★燃料系の変更:燃料1次フィルターは、この艇の場合は燃料タンクから出た直ぐの所に非常に荒い目のフィルターが装着されていますが、オーナー様としては艇製造から15年以上経過している為、タンク内の汚れ等で燃料詰まりを考え、簡単にメンテナンスが出来る様ご自身でエンジンルーム内に各エンジン毎にフィルター内部が見えるタイプ(写真番号51・55の青○印)にして、移設しています。
★最近のメンテナンス:今年のシーズン前点検で、油脂類全般及びミストフィルター・エアフィルター・オイルフィルター・EG用ジンクを交換しており、昨年には燃料フィルター・各ベルトを交換しているとの事でした。
★電装関係:バッテリーは、昨年3本共新品交換済みで、クランキングも力強く短時間で始動する状態ですので、セルモーターや発電機の調子も問題は無さそうでした。
エンジン始動用バッテリーは、130F51サイズでアクセサリー用は、ディープサイクルバッテリーでM27MFサイズとなります。
現在、艇にポータブル式発電機(100V・1.6kwガソリンエンジンタイプ)が積載されており、この発電機を使用すれば充電器(写真番号45)を介して、各バッテリーを充電する事も出来る様にされており、事実上4バッテリーシステムとして機能する為、安心感が有ります。
これらの配線等も、オーナー様の手による物です。
※この発電機は、キャビン用の家庭用エアコンやキャビン内の電化製品・イカ釣り時の集魚灯に使用されていますが、発電機はお付け出来ませんので、エアコン等を使う場合は購入者様で用意する必要が有りますので、ご注意下さい。
★船内程度:内装材・ウッドパネル・シート関係も酷い汚れは有りませんが、Vバース内のクッション材に一部に若干シミが見られました。
レイアウトとしては、左舷側にL字型にシートとテーブルが装備され、シート下は物入れになっており、右舷側には程度の良いキャプテンシートが装備されています。
変更点としては、純正テーブル(写真番号40)は取り外され左舷側シートの後部に自作のシートを増設してL型のシートレイアウトにされ、キャプテンシート側にオフセットをする形でアンダーテーブルが増設されています。(写真番号38)
このL字レイアウトシートに座った場合、足元の余裕スペースが純正テーブル装着時に比べて段違いに有ります。
また、船内泊等の際にはオーナー様が自作された右舷側ベンチシート対応ベッドを装着すると(写真番号22)シングルベッドに変える事が出来ます。
なお、この右舷側ベンチシート対応ベッドは、通常時はVベース内に入れて置く事が出来ます。
シンク関係は、冷蔵庫(12V)が装備されていますので、ビールや缶ジュース等を冷やしたりするには好都合な装備と思われます。
シンク類は、余り使用された形跡は無い様で、錆や水漏れ等による汚れも無く綺麗な状態でした。
快適装備としては、CDデッキとスピーカーを装備しており、当然個室タイプの電動マリントイレも有り、清水タンク容量は95Lとなります。
Vベースの広さは、このクラスとしてはやや小さめですが、大人2人程度の仮眠は可能で、Vベースクッション下の物入れには、救命胴衣類が収納されていました。
★運転席まわり:船内の運転席のメーター及び操作系類については、完調で不具合有りません。アンカーウィンチもキャビン内から操作出来ます。
また、GPS魚探(ヤマハYF-82NFD)が、ヘッドコンソールから吊り下げられており、作動に問題無く、マニュアル類は全て完備されています。
ロムは、西日本で対応しています。
★フライブリッジ:操作系及び計器類に不具合や表示不良は無いとの事で、コンパスとGPS魚探が装備されていますが、ロムが瀬戸内にしか対応していないとの事で、専ら魚探や水深計として使用しているとの事です。
シートは、2人掛けと1人掛けのセパレート式でホワイト&ブルー系のシートにて2年前・張替え済みとの事で、薄汚れは有るものの破れは有りません。
FBカバーもしっかりした状態で、まだまだ使用可能で綺麗な状態でした。
フライブリッジオーニングは、オーニングシート地やアルミステーもしっかりしており、状態は良好でウィンドディフレクターも割れ等も無く機能十分発揮すると思われます。
★後部デッキ:アフトデッキは、十二分なスペースが確保されており、デッキ周りの手すり(レール)も曲がりも無く綺麗な状態でした。また、比較的広いトランサムステップとスイムラダーも装備されており、出入りのハッチも装備していますので、海水浴等にも好都合ではないでしょうか。
★法定装備品:完備しています。
★出品理由:最近は、子供達が成長し家族で使用する頻度も少なくなった為、もう少し小さな艇への乗り換えや、趣味のゴルフに打ち込む事も考えご出品となりました。
★艇の使用状況:現オーナー様は、約4年半前に購入されてからは、フィッシングやファミリークルージングをメインに使用されております。
★小員所見:内外装及び機関・電装系等全てにおいて、オーナー様ご自身による的確で納得出来るモデファイが多数施されていますが、一般的にオーナー自身による改造等は、機能的な部分は満たされていても、余り美観的に良い感じに仕上げられた物が少なく無い様に思います。
しかし、本艇に関して言えば、部品素材の検討から作業具合・出来上がりの状態等には、目を見張る物がございますので、是非ご見学の上、オーナー様の拘りをお感じ下さい。
★ご見学の条件:ご見学・ご試乗の場合は、上下架料として1万円の実費負担が出ますので、ご了解下さい。また、季節的な天候及び海上の状況等により、試乗出来ない場合もございますので、予めご了承下さい。