シーレーサンダンサー2017/02/11更新
基本情報
船名 | シーレー サンダンサー (サイズ:31ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:8.46m 全幅:3.43m 全深:1.87m | ||
登録年式 | 1992(平成4)年 | 製造年式 | - |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 |
あり 2016年7月塗装 |
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定員 | 12人 | 次回船検 | 本検査(2018年12月12日) |
清水タンク容量 | 約120リットル | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 大阪(関西) |
エンジン関連
メーカー | ボルボ ペンタ | エンジン型式 | T-AQAD41A-DP |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
船検証記載馬力 | 150馬力 / 3,250rpm(回転数) | 推進機器種類 | ドライブ艇 |
巡航速度(参考) | 約23ノット | 最高速度(参考) | 約28ノット |
燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約700リットル |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
動画を見る
SeaRayサンダンサー バウ~デッキ
SeaRayサンダンサー デッキ
SeaRayサンダンサー 客室1
SeaRayサンダンサー 客室2
SeaRayサンダンサー 客室3
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
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- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
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- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
ダイナミックなオープンクルーザーに、ホワイトとブルーのコントラストが綺麗なシートと、オーダーメイドの真っ赤な幌が良く映えます!
デッキ周り
操船席周り
室内(全体)
室内(前方室・オーナーズルーム等)
室内(予備室・クルールーム他)
ギャレー(キッチン)周り
トイレ・シャワー周り
エンジン周り
取材時も一発で良い音響かせて絶好調でした‼
その他、装備品(発電機・エアコン他)
WESETERBEKE 5kw
付属品
備考書類/カタログ
コメント
この船の掲載会社
和歌山エリア
前田(まえだ)
和歌山エリア担当の前田です! ウェイクボード、サーフィン、釣りが大好きで、自身もヤマハAG21を相棒に関西の海でマリンスポーツに興じています! 「こんな船売れないだろう」と思った方も、是非お気軽にご相談下さい。
掲載会社へのお電話:080-2454-6969
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Sea Ray 310 Sundancerです。
プレジャーボート先進国アメリカが世界に誇るボートビルダー SeaRay社が世界的な賞を受賞するなどし、最も得意とするSportCruisersシリーズのSundancerです。
広いデッキでフィッシングも出来ますし、ゆったりソファーに腰掛け冷蔵庫で冷やしたビールを飲みながらマリーナステイやクルージングも楽しめるでしょう。優雅に非日常を感じるにはもってこいの船といえるでしょう。
船内の居住性の高さとデッキの解放感に現オーナーさんが惚れ込み2016年7月に購入した艇です。購入後2ヶ月間は週三日のペースで乗ってらっしゃるようですが、現オーナーさんがフィッシングにハマってしまい漁船に乗り換えを検討しているようです。それに伴い今回の売却掲載です。オープンクルーザーの解放感に浸りながら釣りとクルージングに用いていたようです。頻繁に乗船していただけあって、機動関係やエアコン等各種設備も好調でした。シートを装着して保管していた為、デッキも綺麗な状態でした。
31フィートのオープンクルーザーというだけあって圧巻の解放感でした。現オーナーさんが特注で作ったという赤い幌が白い船体に映え、沖での日差し対策というよりは艇のラグジュアリー感を演出するインテリアのようでした。
ガンネルやハル廻りのキズなど年式相応の使用感は否めませんが、拘りを持って細かいメンテナンスをしていたという印象を受けました。
デッキにはシャワーシンクと白い対面ソファーがあり、非日常的でラグジュアリーな空間を演出してくれます。大人三人が悠々と座れる大きさなので、六名がソファーで対面しても窮屈感は一切ありません。かなりの広さがある為、フィッシングもクルージングもストレスは感じない事でしょう。
コックピットも白い大きなソファーが座席となっており、アフトデッキとの一体感もあります。またホンデックスGPS魚探が見え易い位置に取り付けられており、動作確認済です。
撮影時はコックピット、デッキともに床部が白いFRPですが、グレーの絨毯を敷く事が出来るようです。勿論購入者様にプレゼントして頂けるようです。クルージングか釣りか用途によってお好みで着脱できます。
船をあげて船底を見たわけではありませんが、2016年7月に船底塗料を塗ってから係留しているので、軽度の塗料剝離が考えられます。
メインキャビンに2つ、バウバースに1つの合計3つの天面ウインドウと、3つの壁面ウインドウがついているので採光性が高くキャビン内は非常に明るいです。経年劣化によりウインドウガラスに若干のくすみが見られますが気にならない程度です。採光性は高いが壁面ウインドウのブラインドを閉めて係留しているからか、ソファーは目立った日焼けや汚れ破れはなく清潔な状態です。メインキャビン右舷側に大人四名が座れるソファーがありますが、センターテーブルを収納するとベッドとしても使用できます。左舷側にはギャレーとマリンエアコンがあります。またバウバースとメインキャビンの間の左舷側にはトイレシャワールーム、右舷側にはハンキングロッカーがあります。メインキャビン後方のサブキャビンとバウバースともに各大人2名がゆったり就寝出来るサイズのソファーベッドがあります。
マリンエアコンはポンプ交換などのメンテナンスを今夏にした為、取材時も効きが非常に良かったです。また冷蔵庫と電子レンジも使えるので数日間のステイなら余裕でしょう。
エンジンはボルボ・ペンタ社製の最大150馬力を2基搭載しており、パワーは問題ありません。
左ドライブメンテナンス、右ドライブ修理に今夏約100万円の費用を費やしたようです。その他には前述のエアコンやガンネル補修、インペラ交換、扉修理などを今夏に行ったようです。