アルベマーレ２８０ＸＰＦ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

アルベマーレ２８０ＸＰＦ2022/07/30更新

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：13399

基本情報
動画

1ページ印刷全ページ印刷

基本情報

船名	アルベマーレ　２８０ＸＰＦ　(サイズ：28ft)
サイズ(船検証)	全長：7.80m　全幅：2.82m　全深：1.65m
登録年式	1998(平成10)年	製造年式	－
航行区域	なし
船底塗装歴	あり
定員	－	次回船検	本検査(2022年06月17日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ヤマハ発動機	エンジン型式	6TD
燃料種類	ディーゼル	搭載数	2基
船検証記載馬力	220馬力　/　3,600rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約23ノット	最高速度(参考)	約28ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約500リットル
使用時間	右：2227.3時間（取材時） / 左：2227.3時間（取材時） ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

平成１０年（１９９８年）６月１８日　国内新造進水登録のアルベマーレ２８０ＸＰＦです。

年式からすると、既に２０年選手ですので、年式相応の箇所も多々見受けられますが、今でもオーナーさんとその息子さん達が定期的に釣りに使っている船ですので、現役で活躍しています。

試乗時もエンジンの始動性も良く、不正な煙の出も見られず、元気に奔っておりました。
（スマホのＧＰＳで２８ノット位まで確認しております。）

２０２１年９月半ばに船底塗装と定期メンテナンスを行いました。

この艇は神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

２０２１年９月半ばに、油脂交換などの定期メンテナンスと同時に船底塗装を行いました。
船底の写真は、その際に撮影したものです。

船底は年式相応に塗り重ねの凸凹が見られますが、大きな破損や修復が必要なキズは見られず、そのまま使用するに何の問題も無さそうです。

船の揺れを軽減するための、スタビライザー（ビルジキール）が付けられています。
オーナーさんのお話しですと、これを付けてから、本当に揺れが少なくなり、釣りがやり易くなったそうです。
それでいてスピードは、ほとんど変わらなかったそうです。

デッキ周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

デッキ周りも、使用にともなう汚れとそれなりの使用感は見られます。
ですが取材時に確認した限りでは、デッキ上でブカブカになっている個所は無く、デッキ上のＦＲＰの状態も決して悪くありませんでした。

手すりや窓枠・キャビン周りのパイプなどの金属部品には、軽度の白サビが見られますが、腐食がひどい所はありませんでした。
また、バウスプリッドに装備されているサーチライトも、外観は一部ペイントの剥がれが見られますが、表面塗装のみの問題で本体は問題無さそうです。

操船席周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

操船席周りも、年式相応の使用感です。
スロットル周りの金属パーツにはサビが見られます。

操船席シートとナビシートは、使用にともなう汚れが目立ちますが、破れ等は無く、そのままの状態でもご使用可能です。（クリーナーで擦るとだいぶ変わると思います。）

エンクロージャーは、クリア部分もキレイで、状態良好です。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

Ｖバースも、天井のモケット地などに多少のヤレは見られますが、Ｖバースの使用頻度はそれほど高くないようで、Ｖバースのクッションなどは、ほとんど使用した形跡がありません。

冷蔵庫の扉にテープが貼られており、少し見栄えを悪くしています。

トイレ・シャワー周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

個室のトイレは、国産艇のトイレと違い、十分な高さがあります。

トイレの中にエアコンの室内機があります。
トイレのドアの上部にある程度の隙間もありますし、この場所でも十分にＶバースが冷えるそうです。

取材時は、陸電を繋いでおりませんでしたので、エアコンの動作未確認です。

エンジン周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

エンジンはヤマハのＭＥ４２０ＤＴＩ　ディーゼル２２０馬力の２基掛けが載っています。
アワーメーターは、左右共に２２２７.３時間（取材時）を表示していました。

エンジン外観も年式の割りにかなりキレイだと思います。

試乗時、エンジンは始動性も良く、不正な煙の出も見られず、元気に奔っておりました。
（スマホのＧＰＳで２８ノット位まで確認しております。）

２０２１年９月半ばに、油脂交換などの定期メンテナンスと船底塗装を行いました。