RIVIER MARINE(INT)PTYLTDPlatinum 43(C898)2018/01/23更新
基本情報
船名 | RIVIER MARINE(INT)PTYLTD Platinum 43(C898) (サイズ:43ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:13.39m 全幅:4.68m 全深:2.35m | ||
登録年式 | 1998(平成10)年 | 製造年式 | 1998(平成10)年 |
航行区域 | 沿海 | ||
船底塗装歴 | あり | ||
定員 | 15人 | 次回船検 | 中間検査(2016年04月25日) |
清水タンク容量 | 約600リットル | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 広島(中四国) |
注意事項 |
見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。 また、オーナーさんご多忙の為、 購入を前提にした方のみご見学お願いします。 中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。 極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん1時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。 また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。 中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。 |
エンジン関連
メーカー | キャタピラー | エンジン型式 | 3208 |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
船検証記載馬力 | 435馬力 / 2,800rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
巡航速度(参考) | 約20ノット | 最高速度(参考) | 約25ノット |
燃費/時間当り(参考) | 約110リットル | 燃料タンク容量 | 約2,100リットル |
使用時間 |
右:2577 / 左:2558 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。 |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS単体
・魚探単体
・レーダー
・オートパイロット
・フラップ
- 外装品
-
・エンクロージャー
・バウスプリッド
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・トランサムゲート
・航海灯
・FBシートカバー
・ウインチ
- 内装品
-
・冷蔵庫
・コンロ
・ギャレーシンク
・電子レンジ
・温水器
・清水シャワー
・トイレ
・TV
・冷凍庫
- 装備品
-
・発電機
コーラー 11.5KW
・エアコン
・マリンVHF
・陸電システム
・ステレオ
・サーチライト
・デッキライト
・インバーター
- フィッシングギア
-
・アウトリガー
・ロッドホルダー
・イケス
・デッキウォッシャー
・ファイティングチェアー
- 備品
-
・フェンダー
・陸電
- 法定備品
-
・法定備品
- その他装備
- ファイティングチェアーとチェアーカバーは外してある。売却の時設置
動画を見る
船体
キャビン内
試乗1 FB、バウデッキ、キャビン内移動
試乗2
エンジン始動
サンセットクルージングオーナーさんから映像をいただきました
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
- 下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
- 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
デッキ周り
フライブリッジ
室内(全体)
室内(前方室・オーナーズルーム等)
ギャレー(キッチン)周り
エンジン周り
その他、装備品(発電機・エアコン他)
備考書類/カタログ
オーナーさまご提供写真
6月28日お伺い、チークデッキのメンテナンスお行われていました。綺麗に仕上がった写真をいただきました。
今年のメンテナンス作業の内容と写真をいただきました。
1998年(平成10年8月)進水のリビエラ43クルージング艇をご紹介します。
オーストラリアのゴールドコーストにあるリビエラ社は豪華クルーザーのボートビルダーです。
2009年に現オーナーさんが、家族や、仲間の方たちと、クルージングやマリーナステイ、
ゲストを招いて船内でのパーティーや、ワイン愛好家の方々と過ごされていたようです。
船内外から、エンジン、デッキまでメンテナンスが行き届いています。
船体の状況
堅牢な船体を持ち、荒天時でも不安のない走りをする。
2014年に船体のバフがけを業者に依頼し、その後毎年バフがけを行うので、
船令の割にはFRPに艶がある、窓にはスモークが掛けてあり、真夏でも赤熱にはならない。
デッキ周りの状態
右舷側中ほどに岸壁にコスッタようなキズがあり、ステンレスレールも修理の痕跡が見られる、アフトデッキのチークは2014年に剥離及びチークオイル、シーラー塗装して、半年毎にメンテしている。
フライングブリッジ
2010年にフルエンクロージャーを張替えた。前面左下に小さいワレがある。メーター、スロットル類は異常がなくステアリングボックスは2014年に取り換え済み、サーチライトのリモコン装置の左右ボタンが動作しない。
操船席回り
シート類に径年劣化は多少あるが破れはない(常にシートカバーをかけている)
運転席がフライングブリッジのみなので、大人数でのフライブリッジステイが行え、2Fに冷蔵庫がある。又、キャビン(1F)の広さも50フィートクラスと同等の広さを確保している。
船内程度
定期的な清掃を行う為、室内は清潔に保たれている、オーブンは2013年に換装しています。ゲストを乗せて瀬戸内クルーズの2泊3日位は余裕でこなせる船である。
エンジン
カジキ釣りは2回しか使用していないので(現オーナつてから6年半)、スピードは出さず、常にMAX回転数の7~8掛けで操船であった為、調子が良く、オイル上がりが全くない、100h毎にオイル交換し、CF-4クラスを使用またGRPを添加している為通常交換以外でオイルを足したことがない。
ギアオイルは2年に1回の交換で、操船時の逆進時も、なるべく減速してからリバースに入れるようにしている(ほぼ停止状態で)
2013年に両舷ギアのマリンダンパーを交換している。
発電機のオイル交換も100hごとにCF-4を使用、2015年冬にエレメント、インペラ、ホースを交換しています。
バッテリーは2014年全6ケプラス発電機用1ケ、計7ケ交換済
清水ポンプ2014年交換
左舷海水ポンプインペラ交換2012 月(含オーバーホール)
右舷海水ポンプインペラ交換2014(含オーバーホール)
基本的には毎週1回のエンジン掛けを行い、2~3週間に1回出港でペラを廻す。(アワーメーター)で60h/年間アイドリング使用である。
2014年ステアリングヘルムポンプ交換
2014年キャタピラーエアーエレメント両舷交換
2014年左舷ペラ変形修理
2013年左舷セルモーター交換
2013年左舷オイルクーラー高圧ホース交換(オイル漏れ修理)
修理明細書のコピーがあります。(11枚)
左舷側エンジン整備 バッテリー比重が下がりセルモーター始動回転不足の為
2016年4月セルモーター取り外し点検、バッテリー1個交換しました。
左舷側 海水ポンプオーバーホールを行いました。
5月中旬 船底塗装を行う予定です。
法定備品 完備
艇の使用状況 毎週1回
出品理由 子供さんたちも就職され、御夫婦では大きすぎる為
この艇は、広島県のマリーナに係留保管されています。
御見学、御試乗には、オーナーさんの立会が必要です。
事前の連絡をお願いします。
試乗をご希望の場合、燃料費の実費をご負担願います。
天候、海上の状況により、試乗できない場合もあります。
写真追加しました。
オーナさんから今年のメンテナンスの情報をいただきました。
7月1日から4日 船底塗料とハルのバフ掛け
7月8日~ チークデッキ洗浄と磨き
〃 両舷アフタークーラー分解と洗浄、及び
ボンネット交換
8月3日~ 両舷冷却水回りフラッシングとクーラント交換
9月17日~ フライブリッジオーニング取外して全再縫製
オーニング取付金具交換
〃 アフトデッキオーニング取外し撥水処理
10月14日~ アッパーデッキのバフ掛け
今年はオイル交換時にエレメントも交換しています。
現在、エンジンは快調です。
写真も追加します。