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ヤンマーLF22Z2018/11/13更新

現状でお渡しですが、その分安く販売しております。

売却価格:売却済み

出品エリア:神奈川 船種:モーターボート 船番号:9889
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基本情報

船名 ヤンマー LF22Z (サイズ:22ft)
サイズ(船検証) 全長:5.91m 全幅:2.08m 全深:1.07m
サイズ(実測値) 全長:6.9m 全幅:2.2m
進水年月日 2001(平成13)年6月22日 製造年式
航行区域 限定沿海
船底塗装歴 あり
定員 5人 次回船検 本検査(2019年06月21日)
清水タンク容量 保管状態 係留
取材 あり 出品エリア 神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー ヤンマー エンジン型式 4JH3-TZA
燃料種類 ディーゼル 搭載数 1基
船検証記載馬力 64馬力 / 3,500rpm(回転数) 推進機器種類 ドライブ艇
巡航速度(参考) 最高速度(参考) 約15ノット
燃費/時間当り(参考) 燃料タンク容量 約80リットル
使用時間 1598時間を表示
※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器
・GPS魚探1
 FURUNO GP-1870F
・コンパス
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
外装品
・航海灯
・電動ウインチ
 電動ウインチは別のモノに交換します。
装備品
・ビルジポンプ
フィッシングギア
・ロッドホルダー
 金属のロッドホルダーは、プラスチックの物に交換します。
・イケス
法定備品
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
・ライフジャケット

動画を見る

LF22Z ハル周り動画
LF22Z ガンネル周り動画
LF22Z デッキ周り動画
LF22Z エンジン始動~排水確認
LF22Z 試乗~速度計測動画

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
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ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

使い勝手の良いレイアウトだと思います。
操船席を船体最後部にまで下げたおかげで、バウデッキに比較的広いスペースが生まれ、釣りやダイビングをするには使い易い形だと思います。

普段は、写真のように操船席周りにカバーを掛けて保管してあります。

係留時は操船席周りにカバーを掛けて保管しています 後方

ハル周り

年式相応の使用感と小キズは、各所に散在しますが、取材時に確認出来た限りでは、修復が必要な大きなキズや破損は見られません。
ハル後部に貼ってあるステッカー類は、スレと経年劣化が見られ、見栄えを悪くしています。

ハル正面 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 右舷後方 左舷側 左舷側 左舷側 左舷側 左舷側 左舷側 左舷側 左舷後方

ガンネル周り

プラスチックガンネルは、全体的にまんべんなく小キズが見られます。
また右舷側後部のように、比較的強くぶつかったと思われる個所も存在しますが、修復が必要な破損個所はありませんでした。

ガンネル周り正面 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 右舷側 ちょっと他よりキズが深い部分です。 左舷側 アイ金具の補強跡が目につきます。 左舷側 左舷側 左舷側 左舷側 左舷後方 後方

船底周り

2018年11月の船底塗装時の状態です。

2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。 2018年11月の船底塗装時の状態です。

デッキ周り

デッキ周りは、年式相応に細かいキズや汚れ、補修跡などが見られます。
特にバウ突端のアンカーローラー周りは、取り付け跡(補修跡?)が目につきます。
またバウ両サイドに付いているアイ金具は、取り付けた後に補強したようで、見栄えが良くありません。
また、右舷灯・左舷灯近辺も、離着岸時に付いたと思われるキズが見られます。
ただし、デッキ自体は、小キズと汚れは各所に見られたものの、ノンスリップの状態も悪くなく、FRPは未だしっかりしており、ブカブカした箇所は取材時に確認した限りではありませんでした。

アンカーウインチは、最近新品に交換したばかりですので、売却時には取り外して次の船に持って行きます。
その代わり、次に乗る船に付いているウインチを外して、こちらに取り付ける予定ですのでご了承下さい。

また、バウデッキ両側に付いている金属のロッドホルダーは、ワンオフで作ったものですので、プラスチックのロッドホルダーと交換してお渡しします。

エンジンルームの蓋の上には、後付けのイスが2客装備されていますが、そこから少しサビが出て来て、周りを汚してしまっています。

スイミングステップが両舷に付いていますが、角のキズが目につきます。
また右舷側ステップに付いている手すりに、少しぐらつきが見られました。

アンカーウインチは、別の物に交換します。 中フタ 底にも収納 右舷側(プラの物と交換) 左舷側(プラの物と交換) 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 操船席前方にイケス イケス イケス横にヒビ(左舷側) イケス横にヒビ(右舷側) イケス用ビルジポンプ 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 右舷側 左舷側 サビが流れ出て、見栄えを悪くしています。 エンジンルームは椅子ごと開閉 右舷側トランサムステップキズ 左舷側トランサムステップキズ

操船席周り

操船席は、船体の比較的後部にレイアウトされており、使い易い感じです。
ブルーのプラスチック部分は、日光による退色が見られます。
FURUNOのGPS魚探は、定価が30万円以上するモデルで、まだ取り付けて1年程だそうです。
次の船に持って行こうともお考えになられたようですが、そのまま船にお付けします。
操船席シートは、使用にともなう汚れは多少見られますが、破れは無く、シッカリしています。(外にあるので、雨が降ると水を吸ってしまうようですが、、、)

FURUNO GP-1870F ステンレスのステーで嵩上げしてます 操船席足元です 操船席下 使用していない時、椅子は折り畳めます

エンジン周り

エンジンルームの右舷側に少し水が溜まっているのは、エンジンルムのフタになっている部分に設置してある椅子を嵩上げした際のボルトからの水漏れらしいので、外してシリコンを塗布すれば水漏れも止まるはず、と現オーナーさんがおっしゃっていました。

エンジンルームは広々しています

コメント

平成13年(2001年)6月22日 新造進水のヤンマーLF22Zです。
この艇は、非常にシンプルな作りで、デッキをかなり有効に活用出来るため、少人数の釣りにはピッタリだと思います。

通常は、このサイズですと船外機が一般的なのですが、この艇はこのサイズにしてヤンマーディーゼルを搭載しています。
LF22のエンジンラインナップは、今回搭載されている4JH3-TZAの他に、もっと小さな馬力のエンジンもあるようですが、今回の出品艇は大きな方のエンジンを搭載しており、試乗時もスマホのスピード計で19ノットまで確認致しました。
試乗後にオーナーさまに確認した所、撮影時は全開では無く、まだ少しアクセルに余裕があるそうですので、もう少しスピードは出ると思われます。
この辺は、ご見学時にご確認下さい。

【2018年6月9日追記】
船底とドライブ周りがだいぶ汚れてきてしまいましたので、大幅値引きしました。
現状で購入して下さる方、宜しくお願い致します。

またチルトモーターからのオイル漏れあり。
現在もチルトUP&Downは出来ますが、時間が経つと自然に下に落ちて来てしまいます。

【2018年11月13日追記】
マリーナにてチルトモーターのオイル漏れ修理をお願いしましたが、オイル漏れの症状が確認出来ず、オイルを足したところ、ちゃんと動くようになりました。
また上架したついでに、船底塗装も行いましたので、来年までは船底塗装を行わず、このままでお乗りいただけると思います。

ホームページの船底の写真は、この間(2018年11月)に船底塗装を行った際の写真です。

この船の掲載会社

神奈川エリア
景山(かげやま)

神奈川東部及び南部を中心に活動しております景山(かげやま)です。 まだ売却するか決めかねている際の問い合わせだけでも結構です。 お気軽にご相談下さい。

掲載会社へのお電話:080-6543-1110

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