ヤマハ２４シエスタ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハ２４シエスタ（GY7-A） 2023/08/26掲載

様々な用途に使えるマルチパーパス艇です。

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：15586

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ヤマハ　２４シエスタ　(サイズ：24ft)
船体型式	GY7-A
サイズ(船検証)	全長：6.66m　全幅：2.57m　全深：1.39m
サイズ(カタログ値)	全長：7.88m　全幅：2.63m
登録年式	2000(平成12)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり現在、船底シートを使用中
定員	10人	次回船検	本検査(2024年06月14日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ヤマハ発動機	エンジン型式	68H(Z150PETO)
燃料種類	２ストロークガソリン	搭載数	1基
船検証記載馬力	150馬力　/　5,000rpm(回転数)	推進機器種類	船外機
使用時間	１３０４時間 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

２０００年（平成１２年）６月　国内新造進水登録のヤマハ２４シエスタです。

２４シエスタは扱い易いサイズでありならが、きちんとしたキャビンを持ち、釣りやウエイクボードクルージングを始め、マリーナステイまで対応するマルチパーパス艇です。
その為、中古艇市場でも人気があり、ここ数年は軒並み４００万円以上の値段を付けている物件が多くなりました。

今回のシエスタは、既に船齢が２０年以上経っていますので、内外装も年式相応のキズや色あせ・経年劣化や汚れなども各所に見られます。
また初期の頃の２ストロークエンジンをそのまま搭載していることもあり、価格的にはかなり安く掲載しております。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは、各所にキズの補修跡が散在しています。
ＦＰＲ修理が必要な大きな破損は無さそうですが、各部の補修をオーナーさんがご自分でやられたようで、決して見栄えは良くありません。

ガンネル周り

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ガンネル周りも、各所にキズが見られます。
特に左舷側ガンネルには凹みが数か所見られます。（右舷側にも細かいキズが散在しています。）
一番目に付くのが左舷最後部の角で、ガンネルが大きく歪んでしまっております。
オーナーさんは、このまま数年使用しておりますので、決してこのまま使えない訳ではありませんが、目につく部分です。

デッキ周り

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デッキ周りも、アフトデッキを中心に使用感が見られます。
特にアフトデッキの使用頻度の高い部分は、ＦＲＰのノンスリップの突起が欠損しており、プツプツと黒く見えます。

イケスの中も、水を入れっ放しで使用されているようで、貝の付着跡が見れました。

その他、窓枠の黒く塗装された金属部分の色あせや、その周りのブルーに塗装された部分の日光による退色など、指摘すべき個所が存在します。

カディ後部のアクリルドアも左側の方のアクリルの割れが見られます。

アフトデッキの左右にある物入のフタは、元々が丈夫な作りではありませんので、ずっと使っている内に少しづつ割れていってしまいます。
右舷側の物入のフタは、割れがひどかったので、最近新品に交換したそうです。
左舷側の物入のフタも少しひび割れが出て来ており上に乗るとミシミシいいます。

今年（２０２３年）の３月にアンカーウインチの分解修理を行ったそうです。

操船席周り

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操船席もプラスチック部分の色あせなど年式相応の使用感が見れます。
操船席シートも、使用にともなう汚れが見られます。

室内（全体）

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室内も年式相応の使用感がありました。

エンジンは、ヤマハ１５０馬力２ストローク船外機が搭載されています。
エンジンの製造番号から検索すると、エンジンのモデル年度が２０００年となっておりますので、新艇時からのエンジンであると思われます。

オーナーさんは、毎年１１月に定期整備を行い、現時点では特に問題無く使用されているそうですが、エンジンの年式等を考えると、遅かれ早かれエンジン積み替えの時期が来ると思われます。
昨年（２０２２年）５月にペラを新品交換しております。

取材時は試乗を行っておりませんので、ご見学時に試乗も含めてご確認下さい。