ヤマハＵＦ２９ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハＵＦ２９ 2023/02/17掲載

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売却価格：売却済み

装備充実のシャフト船です。。船台付きです。

基本情報

商品名	ヤマハ　ＵＦ２９　(サイズ：29ft)
サイズ(船検証)	全長：8.20m　全幅：2.48m　全深：1.01m
登録年式	2003(平成15)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	なし
定員	9人	次回船検	中間検査(2024年04月30日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー	ヤマハ発動機	エンジン型式	N571
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	247馬力　/　3,480rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約24ノット	最高速度(参考)	約30ノット
使用時間	５４５３時間を表示 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
　HONDEX　HE－８S
・オートパイロット
　マロール　AP-100
・コンパス
・燃料計
・タコメーター
・アフトステーション

外装品: ・清水シャワー
・電動ウインチ

内装品: ・個室トイレ
　動作確認済み

装備品: ・陸電システム

フィッシングギア: ・アウトリガー
・ロッドホルダー
・ロケットランチャー
・電動リールコンセント
・イケス
・デッキウォッシャー
・バトルステーション

備品: ・船台
・もやいロープ
・アンカーロープ

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)
・アンカー

２００３年（平成１５年）５月　国内新造進水登録のヤマハ　ＵＦ２９です。
登録から約２０年経っていますが、オーナーさんの使い方が良いせいか、全体的なイメージは良いと思いますが、細かく見ていくと、使用頻度の高いアフトデッキ周りなどはＦＰＲ表面の欠けなどは見られます。

また使用時間が５４５３時間と５０００時間を超えているのも、残念な部分ですが、使いっ放しではなく、メンテナンスはきちんと行ってきているそうです。

ここ数年のメンテナンスは以下の通りです。（整備明細より抜粋）

【２０２２年２月】
〇エンジンオイル＆エレメント交換

【２０２１年１２月】
〇キャビン窓の交換

【２０２１年１１月】
〇ＨＯＮＤＥＸ　８．４型ＧＰＳプロッター魚探取り付け

【２０２１年１２月】
〇消耗品交換（約６万円分）
〇ターボチャージャー交換（約３０万円）
〇オートパイロット点検
〇エアインテーク交換（約１０万円）

【２０２１年３月】
〇ビルジポンプ交換

【２０１９年１２月】
〇タービンパイプ交換
〇エンジンオイル交換

【２０１９年３月】
〇タイミングベルト交換
〇インペラ交換
〇マリンギヤ交換

【２０１８年８月】
〇船台作成（６１.８万円）

【２０１８年３月】
〇消耗品交換（インペラ・アノード含む）
〇エキゾーストパイプ交換

この艇は、神奈川県横須賀市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは、一見キレイですが、近くで見ていくと小さなキズなどがちょこちょこと散在しています。

バウスプリッド周辺は、アンカーを上げる際に付いたと思われるキズの補修跡が見られます。（どれも小さなキズばかりです。）

ガンネル周り

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ガンネル周りは、全体的に使用にともなう小キズは見られますが状態は、修復が必要な大きな破損は見られず、状態は悪くないと思います。
バウ周りはアンカーを上げる際に付いたと思われるＦＰＲ部分の欠けなどが見られます。

船底周り

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船底周りも状態は悪くありませんが、良く見ると線キズが各所に散在しています。

ペラの先端にも曲がりがありますが、使用に際しては特に振動も無く、問題は無いようです。

デッキ周り

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デッキ周りも年式からすると決して状態は悪くありませんが、アフトデッキ周りは使用頻度が多いせいか、ＦＲＰ表面のノンスリップの欠けなどが複数見られます。

後付けの装備としてアフトステーションで操船中でも前が良く見えるように、オーナーさんがマリーナさんにお願いして製作した取り外し可能な特注のベンチがあります。