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ヤマハ３３Ｓ 2023/02/13掲載

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売却価格：売却済み

基本情報

商品名	ヤマハ　３３Ｓ　(サイズ：33ft)
サイズ(船検証)	全長：9.51m　全幅：3.37m　全深：1.41m
登録年式	1997(平成9)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海＋沿岸５海里
船底塗装歴	あり２０２２年５月に施工。
定員	10人	次回船検	中間検査(2025年02月25日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー	ヤンマー（株）	エンジン型式	2GM20C
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	16馬力　/　3,400rpm(回転数)	推進機器種類	その他セールドライブ
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約50リットル
使用時間	取材時１３７．６時間を表示 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・アワーメーター
・燃料計

内装品: ・ジンバル式コンロ
・個室トイレ
・クォーターバース
　右舷側・左舷側両方

セイリングギア: ・スピンポール
・ジャンボメーター
　GPS・速度・風向風速・時計・コンパス

セイル: ・メインセイル
　ｘ２枚・ストームメイン
・ジブセイル
　ヘビー・ライト・No.3・No1・ミディアム　各１枚
・ストームジブ
・スピネーカー
　マストヘッド・小・ジェネカー各１枚

備品: ・船体カバー
・もやいロープ
・フェンダー

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)

１９９７年（平成９年）１月国内新造進水登録のヤマハ３３Ｓです。
決して新しい船ではありませんが、ストレス無く乗れる艇だという事で、レース艇としての人気はあるようです。

今回の艇は、クラブレースを中心に使われている艇で、地元ではご存じの方もいらっしゃるのでは無いかと思います。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは、年式相応の使用感と多少の汚れは見られますが、状態は悪くないと思います。
係留状態で見る限りでは、修復が必要な大きな破損は見られず、現在のままで引き続きお使いいただけると思います。

船底塗装は、毎年５月に行いますので、前回は２０２２年５月の施工ですので、暫く時間は経っておりますが、それ以外に年に３～４回上架し、高圧洗浄は掛けておりますので、船底の状態（貝の付着に関して）は悪くないと思います。

上架状態ですので、船底の状態及びキール周りの状態は未確認です。
気になる方は費用が掛かりますが、ご見学時にご確認下さい。（船底確認の上下架は、要予約です。）

ガンネル周り

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ガンネル周りも、修復が必要は破損はありませんが、使用にともなう小キズは全体的に散在しています。

デッキ周り

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デッキ周りもしっかりしておりますが、全体的に使用にともなう小キズ・線キズや経年による色褪せ・汚れなどは見られます。

室内（全体）

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現オーナーさんは、レースで遠方に行ったとき以外は船に泊まる事もありませんので、室内はセールや用品などの物入として使用されているようです。
取材時も室内にかなり荷物がありましたが、撮影用に出していただきました。
レースの為に出航する際にも、荷物は全部下ろして行かれるそうです。

置き場は陸電付きなので、２４時間除湿器を回したままで保管されているそうです。
その為、室内にカビ臭さなどは一切ありませんでした。