ヤンマー AE31F | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤンマーAE31F 2023/03/04掲載

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売却価格：950,000円

ヤンマーシャフト船。レストアベースにいかがでしょうか？

基本情報

商品名	ヤンマー　AE31F　(サイズ：31ft)
サイズ(船検証)	全長：8.00m　全幅：2.05m　全深：0.60m
進水年月日	1983(昭和58)年1月	製造年式	－
航行区域	限定沿海小型兼用船登録
船底塗装歴	あり清掃が必要です
定員	6人	次回船検	船検切れ(2022年06月03日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮崎(九州)
注意事項	取材時にはエンジン始動のみの確認です。検査が切れている為、試乗を行っていません。小型兼用船登録の為、漁船登録抹消まで約3週間ほどのお日にを頂きます。試乗を行っておらず長らく乗っていない為アウトレットとさせて頂き、乗り出すには消耗本交換含め整備および登録が必要になります。

エンジンについて

メーカー	小松製作所	エンジン型式	EM636A-A
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	215馬力　/　3,000rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船キール式
巡航速度(参考)	約13ノット	最高速度(参考)	約18ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約400リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・オートパイロット
・コンパス
・アワーメーター
・タコメーター

外装品: ・ハードオーニング
・レーダーアーチ
・スカイハッチ
・スピーカー
・防水スピーカー
・航海灯
・デッキ下収納
・電動ウインチ

装備品: ・無線機
・複数バッテリー

フィッシングギア: ・アウトリガー
・イケス

備品: ・もやいロープ

１９８３年（昭和５８年）進水のヤンマー造船　AE31Fになります。
エンジンはコマツ２１５馬力を搭載し海上係留にもお勧めの艇になります。

親子２代に渡り曳き縄漁に使った来ましたが、、最近はあまり乗る機会が無く令和４年６月に検査が
切れてしまいました。その後エンジン始動はしているそうですが、海に出ての稼働はしていません。
取材時には冬の冷間時でしたが、短いクランキングで始動をしました。

乗り出すには検査の取得、船底の清掃、消耗品の交換等が必要になってきますがベースとしていかがでしょうか？

漁船登録もある兼用船の為、漁船抹消まで約３週間ほどお日にちを頂きます。

この度は船をお辞めになるとの事から売却を希望されており、艇は宮崎県北部の漁港にて海上係留保管をされています。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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進水より約４０年経過しており年式相応の劣化があります。

ハル周り

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船底周り

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船底の清掃が必要な時期です。キール式だそうです。係留保管中の為、状態の確認は出来ていません。

デッキ周り

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デッキ周りも年式相応です。一部の箇所に踏み抜くほどでは無いですが、剝離したような感じのする箇所がありました。感じ方は各々かと思いますので、下見に際にご確認をお願い致します。オモテの床下収納には防熱処理がされています。木製のカンヌキとタツ等にも劣化がある為、新しく作り変えると良いかもしれません。

操船席周り

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前面の窓がアクリルの為、劣化から視界が悪くなってきています。器用な方でしたらホームセンター等で材を購入してDIYで治すのも良いかと思います。装備される電子機器は古いもので、レーダーは再開局は出来ない物と思います。タコメーター内には稼働時間計が備わりますが、船齢も古く複数オーナー艇の為参考程度にお考え下さい。実際の稼働時間を保証する物ではありません。

室内（全体）

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元々の作りはリアドアの無いキャビンのようですが、少し延長加工されサッシのドアが装備されています。

エンジン周り

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最近は走らせることはありませんが、エンジンの始動はされているそうです。
取材時にはアイドリング迄の確認が出来ていますが、機関室内排気漏れがあるようで煙が廻ってきました。
オーナー様のお話によると排気管に損傷個所があるのでは無いかとのお話でした。
燃料は重油を使っており、明細が残ってはいませんが過去にオーバーホール歴があるそうです。

その他、装備品（発電機・エアコン他）

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全ての装備品の動作確認は出来ていません。下見に際に各部をお確かめ下さい。
古い装備ですが、防熱氷間、アウトリガー（マギリ）、センターリガー（ジャンボ）、海水温計、オートパイロット&操舵リモコン、1ワット無線、拡声器等漁礁周りでの引き縄の為の装備はあります。レーダーは再開局出来ない旧スプリアス規格の物です。