地場造船（強力造船所）遊漁船50ft | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船（強力造船所）遊漁船50ft2024/02/02更新

基本情報
備品情報
掲載艇写真
動画を見る
お問い合わせ先

売却価格：3,800,000円

大幅値下げしました！アルミ製の遊漁船です。

基本情報

商品名	地場造船（強力造船所）　遊漁船50ft　(サイズ：50ft)
サイズ(船検証)	全長：11.78m　全幅：3.50m　全深：1.04m
サイズ(実測値)	全長：15.75m　全幅：3.95m
進水年月日	1989(平成元)年7月	製造年式	1989(平成元)年
航行区域	限定沿海（20海里）
船底塗装歴	あり（令和5年9月に実施済）
定員	15人	次回船検	本検査(2025年03月25日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮城(北海道・東北)

エンジンについて

メーカー	ジーエム社	エンジン型式	6V-92TA
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	350馬力　/　2,170rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約14ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約1,500リットル
使用時間	9832 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS単体
　（FURUNO GD-3300）
・魚探単体
　（FURUNO FCV-295）
・レーダー
　（FURUNO製）
・オートパイロット
　（7MAROL CB-87)
・３ステーション
　（舵のみ使用可能）
・アワーメーター
・GPS単体
　（FURUNO GP-3500）

外装品: ・トランサムステップ
・トランサムラダー
・トランサムゲート

内装品: ・個室トイレ

装備品: ・発電機
　（2,800W）
・無線機
　（KODEN DS-35)
・バウスラスター
　（油圧式）
・デッキライト

フィッシングギア: ・アウトリガー
・ロッドホルダーベース
・イケス
・スパンカー
・パラシュートアンカー

法定備品: ・法定備品

1989年進水の地場造船（強力造船所）遊漁船50ftのご紹介です。

進水より35年を経過していますが、船体は軽合金（アルミ製）ですので年式の割にしっかりと頑丈に感じました。
現在遊漁船として使用しており、広々した前後のデッキには椅子が設置されています。遊漁船だけではなく様々な漁業や作業艇としても活躍してくれそうです。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【外観】　
ガンネルやハルなど、全体的に年式相応の擦りキズが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。

バウに油圧のスラスターが設置されています（使用時は1,500回転以下で使用して下さい）。

船底塗装は令和5年9月に実施。

デッキ周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【デッキ周り】　
全体的に年式相応の色褪せや汚れ、塗装剥がれ等が見られますが、アルミ製のデッキはしっかりとしていて頑丈であり、今すぐに加修が必要な大きな傷みはありません。

アフトデッキには、発電器が設置されています。2,800Wまで使用できるそうです。
バウデッキのウインチは故障のため使用できません。

フライブリッジ

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【フライブリッジ】
アフトデッキ側からフライブリッジへあがります。
普段、フライブリッジで操船することは無かったそうです。
アクセルレバーと前後進レバーは固着して全く動きませんでした。
また、、計器類は使用可能とのことでしたが、使用前には必要なメンテナンスを実施して下さい。

操船席周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【操船席周り】
広いキャビンの操船席周りには、各種計器類の他にGPSが2台、魚探、レーダー、オートパイロット、無線機などが設置されています。KOUDEN製レーダーと無線機は令和5年新規購入したばかりです。

オートパイロットは使用できるそうですが、3連リモコンは舵のみ使用可能です。前後とアクセルのつまみは使用できず、アクチュエーター基板を交換する必要があるとの事でした。

操船席後方には、広めのテーブル席が設置されています。漁場までの移動の際に待機したり、食事をしたり会話も弾みそうです。
電子レンジや湯沸かし器なども設置されています。

後方の扉からはアフトデッキへ出ることが出来ます。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【室内】
操船席の左脇から、バウバース（客室）へ降りる事が出来ます。大人数名が横になれるスペースがあります。

トイレ・シャワー周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【個室トイレ】
キャビン後方には、個室トイレが設置されています。

エンジン周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

【エンジン周り】　
機関室へは操船席脇の床と、テーブル席の床下から機関室へ降りることが出来ます。
エンジンは、ジーエム社製350馬力の船内機が搭載されています。
以前使用していたアワメーターは9,122時間で故障し、すぐ新品に交換したそうです。交換後のアワーが710時間ですので合わせて9,832時間となります。
現在遊漁船として稼働していますので若干使用時間が増えます。

エンジン始動はとてもスムーズで加速時の吹け上がりも問題ないように感じました（動画にて確認して下さい）。