地場造船小田内燃機遊漁船55f | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船小田内燃機遊漁船55f 2024/04/17掲載

基本情報
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売却価格：6,980,000円

基本情報

商品名	地場造船小田内燃機　遊漁船55f　(サイズ：55ft)
サイズ(船検証)	全長：11.72m　全幅：3.31m　全深：1.09m
サイズ(実測値)	全長：16.90m　全幅：3.80m
進水年月日	2004(平成16)年6月	製造年式	2002(平成14)年
航行区域	限定沿海（25海里、漁船登録船：沿岸100海里）
船底塗装歴	あり（令和4年10月に実施済）
定員	13人	次回船検	本検査(2026年06月16日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮城(北海道・東北)

エンジンについて

メーカー	小松製作所	エンジン型式	6M125AP-3
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	573.0馬力　/　2,229rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約23ノット	最高速度(参考)	約27～30ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約1,400リットル
使用時間	16580 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS単体
　（KODEN製）
・オートパイロット
　（UNIKAS NS-20)
・操舵リモコン
　（3連リモコン）
・アワーメーター
・タコメーター

外装品: ・デッキ下収納
・電動ウインチ

内装品: ・個室トイレ
・アフトキャビン

装備品: ・発電機
・温風ヒーター
・インバーター(DC→AC100)
・ビルジポンプ
・デッキライト

フィッシングギア: ・アウトリガー
・イケス
・デッキウォッシャー
・スパンカー

法定備品: ・法定備品

2002年進水の地場造船（小田内燃機）遊漁船55ftのご紹介です。

年数は経過していますが、しっかりとした造りの船体であり、これからも長く活躍できる艇だと感じました。
昨年まで遊漁船として使用されていましたので、広々した前後のデッキには椅子が設置されておりました。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ガンネルやハルなど、全体的に年式相応の擦りキズが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。
スタビライザー装着している事と、ビルジキールが深めに入っている為、横揺れが少ないのもポイントです。

船底塗装は令和4年10月に実施ですので、改めて船底塗装する必要があります。

デッキ周り

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全体的に年式相応の色褪せや汚れ、塗装剥がれ等が見られました。
デッキはしっかりとしており、軟化している箇所や今すぐに加修が必要な大きな傷みはありません。

電動リールコンセントが4カ所に設置されています。
船首の収納庫とアフト後方左右のベンチの3カ所は氷室になっています。
アフトデッキにはウインチやスパンカーが取り付けられていました。
ブルワークには、マグネットが等間隔で設置されていますので、針や仕掛けを安定して投入する事がでします。

操船席周り

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操船室には左側面と中央の後方からの出入りとなります。
操船席周りには、各種計器類の他に魚探、レーダー、オートパイロット、3連リモコン、微速レバーなどが設置されています。

室内（全体）

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アフトキャビンへは、前方と後方から入室する事が出来ます。
室内は十分な広さがあり、大人数名が横になれるほどの空間があります。
床下には広い収納庫があります。舵と点検口が設置されていました。

トイレ・シャワー周り

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キャビン（操船室）後方右手には、個室トイレが設置されています。

エンジン周り

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機関室は操船席後方とキャビン前方から確認することが出来ます。

エンジンは、小松製作所製573馬力の船内機が搭載されています。
アワメーターは16,580時間を表示していました。状態維持の為若干増える事があります。

エンジン始動はスムーズで、アイドリングも安定しており、特に大きな問題はないように感じました。
海上走行については、巡航は約23ノットほどだそうです。
また、しっかりとした加速を感じました。加速時に若干の黒煙を確認していますが、エンジンの異音などは確認できませんでした。
それぞれ動画をご覧下さい。

メンテナンス履歴
オイル交換は約450時間程度で交換。
令和5年7月　舵シリンダー2本の内1本を交換。片側はオイルシール交換を実施。
令和4年11月ダイナモ、発電器を新品交換。