ミヤマＭＦＣ２１５ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ミヤマＭＦＣ２１５（MFC215HA） 2023/05/31掲載

非常にキレイな上架保管艇です。　船台付き！！

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：15311

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ミヤマ　ＭＦＣ２１５　(サイズ：21ft)
船体型式	MFC215HA
サイズ(船検証)	全長：6.13m　全幅：2.27m　全深：1.13m
サイズ(実測値)	全長：6.85m　全幅：2.32m
登録年式	2002(平成14)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	なし
定員	7人	次回船検	本検査(2026年06月26日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	スズキ	エンジン型式	10003F(DF100A)
燃料種類	４ストロークガソリン	搭載数	1基
船検証記載馬力	100馬力　/　5,500rpm(回転数)	推進機器種類	船外機
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約120リットル
使用時間	約９７５時間前後 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

２００２年（平成１４年）６月国内新造進水登録のミヤマ　ＭＦＣ２１５です。
非常に釣りに使い易いセンターコンソール艇で、釣りをメインの目的でボートを探されている方にはピッタリの船だと思います。
勿論、夏場には釣りだけでは無く、ウエイクボードやクルージングにも使用可能です。

今回の個体は、新艇よりずっと上架保管艇で、非常にキレイに使用されており、年式を考えるとかなりキレイだと思います。
エンジンも平成２６年（２０１４年）１２月製造モデルのスズキ４ストローク１００馬力エンジンに載せ替えられております。

エンジンは定期的にメンテナンスを行っているそうですが、オーナーさんご自身が元メカニックさんとの事で、普通の方よりこまめに整備を行って来られたそうです。
今年の初めにもドッグクラッチやインペラ・エンジンジンク交換を含めた整備を行っております。

現在でもエンジンは調子が良く、全開にすると３０ノット位出るそうです。（海の状態が良ければ２５ノットで巡行出来るそうです。）

この艇は、神奈川県横須賀市のマリーナに上架保管してあります。
この艇には、船台も付属します。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは非常にキレイです。

ハルサイドのカラーステッカーは、多少日光による退色が見られますが、ＦＲＰ自体は船齢を考えるとかなり状態が良いと言えると思います。

ガンネル周り

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ガンネル周りも、状態は良いと思います。
部分的に軽度の擦り傷も存在しますが、修復が必要な大きな破損は見られず、そのままご使用いただけます。

船底周り

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船底周りも船齢から考えると驚くほどキレイです。

経年による薄っすらとした黄色い汚れと使用にともなう本当に小さなキズは数か所存在しますが、状態は本当に良いと思います。

新艇時からずっと上架保管ですので、船底塗装は行っておりません。

デッキ周り

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デッキ周りも使用にともなう汚れや経年劣化による軽度の色あせ・汚れなどは多少存在しますが、オーナーさんが大事に使用されているようで、非常にキレイだと思います。

バウデッキには、ミンコタのバウモーターの取り付けベースが残っておりますが、ミンコタ本体は故障したため、外してしまっていますので、付属しません。

バウハッチの横にある丸いインスペクションハッチを開けると、中にデッキウォッシャーが装備されています。
デッキウォッシャーは、通常海水を汲み上げて使用しますが、この船のデッキウォッシャーは清水タンクと繋がっているそうですので、清水でのデッキ掃除が可能だそうです。

センターコンソールには、Ｔトップとエンクロージャーが装備されています。
エンクロージャーの状態は良好で、クリア部分の曇りもありません。

操船席のリーニングシートの座面に写っている黒いマークは、汚れのように見えますが、ルーフ後ろに付いているロッドホルダーの影ですので、実際には汚れ等はありません。

操船席周り

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操船席周りは、使用頻度が高いせいか、それなりに使用感があります。
操船席の頭上にあるＧＰＳ魚探（SONIX SDV-830）をＧＰＳとして使用しており、下にあるモノ（SONIX SF1082Ⅱ）を魚探として使用しているそうです。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

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カディ内には、マリントイレが装備されています。
撮影時は上架状態でしたので、動作確認は行っておりません。
ご見学の際の試乗時に動作確認をお願い致します。

エンジン周り

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エンジンは平成２６年１２月製造のスズキ４ストローク１００馬力船外機に載せ替えられています。（このエンジンで３基目だそうです。）

マルチファンクションメーターの動作から確認した限りでは、使用時間は９７５時間前後だと思われます。
メインコメントにも記載した通り、オーナーさんがメカニックさんだそうですので、必要以上にきちんとメンテナンスを行っているそうです。
整備は定期的に行っているそうですが、一番最近の整備は今年の初めにエンジンオイル＆フィルター交換・エンジンジンク交換・ドッククラッチ交換・インペラ交換・プラグ交換・ギヤオイル交換など、思いつく消耗品を全て交換しているそうです。

補機は、平成１４年１０月製造モデルのスズキの５馬力船外機（ＤＦ５）です。
マリーナに来ると使用しなくても、頻繁に始動チェックはしているそうですので、現時点では問題無く作動するそうですが、決して新しいエンジンではありませんので、オマケとしてお考え下さい。