ミヤマ造船 MFC230 | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ミヤマ造船 MFC230（MFC230HT-LTD） 2025/09/28掲載

２０１９年にエンジンを新品載せ替え後、ほとんど乗ってません。

売却価格：商談中

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：18213

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ミヤマ造船 MFC230 (サイズ：23ft)
船体型式	MFC230HT-LTD
サイズ(船検証)	全長：6.31m　全幅：2.40m　全深：1.21m
登録年式	2001(平成13)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり
定員	10人	次回船検	中間検査(2028年06月11日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	スズキ	エンジン型式	11503F(DF115A)
燃料種類	４ストロークガソリン	搭載数	1基
船検証記載馬力	115馬力　/　5,500rpm(回転数)	推進機器種類	船外機
使用時間	マルチファンクションメーターの動きから６０時間以内と推測します。 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

平成１３年（２００１年）３月国内新造進水登録のミヤマ造船　ＭＦＣ２３０です。
現オーナーさんが新艇で購入され、今までずっと所有してきたワンオーナー艇です。

進水から２５年近く経っておりますので、多少デザイン的な旧さは感じさせますが、その分この時代の船はかなり丈夫に作られており、シッカリ感があります。
またバウも掘り込んでいますので、バウデッキでも釣りが出来、またカディ横も普通に歩けますので、前と後ろの行き来も楽で、釣りをする方にはかなり使い勝手の良い形だと思います。

またエンジンを２０１９年に新品（２０１９年３月製造の新品エンジン）に載せ替えをしましたが、その直後にご家族の介護が必要になり、ユックリ釣りをする時間が取れなくなり、エンジンを変えてからほとんど乗っていないそうです。
実際使用時間もマルチファンクションメーターの動きからすると６０時間程度だと思います。
ただ、乗れない間も１月～２月に一度は船に来て、エンジンだけは掛けていたそうですし、エンジン始動後は必ずエンジン洗浄を行っていたそうです。

オーナーさんは釣りを完全にやめてしまうそうですので、船に積んである釣り道具やロッドキーパーなども（購入された方が希望されるようであれば）全てお渡し下さるそうです。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは係留状態で見る限りでは、小さな擦れや小キズは見られますが、大きな破損は見られず、使用に際して全く問題は無いと思います。（オーナーさんも久しぶりですので、ハル周りに汚れは見られました。）
サイドのオレンジのステッカーなどがだいぶ剥げてしまい、見栄えを悪くしていますが、ＦＲＰの状態は悪く無いと思います。

船体後部の右舷側にスイミングステップ＆ラダー、左舷側に補機のブラケットが付いています。

係留状態でしたので、船底の確認は行っておりませんが、船底塗装を行ったのは一昨年だそうですので、購入された方は船底塗装が必要となります。

ガンネル周り

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ガンネルも外観的な経年劣化は見られますが、大きな破損や割れも見られず、状態は悪くありません。

デッキ周り

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デッキ周りは、年式相応の使用感が見られます。
バウ先端部分は、バウモーターを取り外した跡が見られ、それが見栄えを悪くしています。（バウモーター用のコンセントもありますが、長期期間使用していないので使用不可だと思います。）

カディサイドのアクリル窓も外観上の経年劣化が見られましたが、雨漏り等は皆無です。
カディ後部のオーニングは、数年前に新品交換したそうですので、まだかなりキレイな状態です。

操船席周り

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操船席周りも、デザインを含めそれなりに年式を感じる質感ですが、使用に際しては全く問題無さそうです。

２０２１年頃にＧＰＳ魚探（ＦＵＲＵＮＯ　ＧＰ-１９７１Ｆ）を新品交換しており、画質も非常にキレイです。（同時期にコンパスも新品交換したそうです。）

室内（前方室・オーナーズルーム等）

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カディ内は物入として使用出来る上に、きちんとマリントイレ（手動式）まで装備されています。

エンジン周り

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エンジンを２０１９年に新品載せ替え（２０１９年３月製造の新品エンジン）しましたが、エンジンを変えてからほとんど乗っていないそうです。
実際使用時間もマルチファンクションメーターの動きからすると６０時間程度だと思います。
ただ、乗れない間も１月～２月に一度は船に来て、エンジンだけは掛けていたそうですし、エンジン始動後は必ずエンジン洗浄を行っていたそうです。

エンジンカバーを外したエンジン本体の外観も非常にキレイです。

毎年ずっと定期整備を行ってきたそうですが、あまりにも乗らないので昨年と今年は定期整備を行わなかったそうです。
燃料タンクの清掃は２０２１年頃にやっているそうです。
更に燃料計のセンダー交換などの細かい修理・整備は毎年少しづつ行ってきたそうです。）

船底塗装も昨年から行っておりませんので、購入された方は船底塗装が必須となります。
またオーナーさんのお話しですと、バッテリーもそろそろ交換した方が良いとの事でした。