ヤマハ DX-39(G2U) 2025/10/14掲載

基本情報
船名 | ヤマハ DX-39 (サイズ:39ft) | ||
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船体型式 | G2U | ||
サイズ(船検証) | 全長:10.36m 全幅:2.55m 全深:0.75m | ||
進水年月日 | 1991(平成3)年3月 | 製造年式 | - |
航行区域 |
限定沿海 兼用船としての漁船登録あり |
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船底塗装歴 | あり | ||
定員 | 12人 | 次回船検 | 本検査(2027年03月26日) |
清水タンク容量 | - | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 宮崎(九州) |
注意事項 |
■ご見学は一度でお願い致します。 たまに「前回見学した際に良く見なかったから、もう一度見学したい」と云う方がいらっしゃいます。 風や波の影響で試乗が出来なかった場合は、別の日に試乗日を設ける事はありますが、オーナーさまもわざわざこの為に船の場所まで出てきて下さっています。 基本的には一度のご見学で、細かい所まで見ていただけますようお願い致します。 ご見学に関しては、特にお時間の制限は設けておりません。 ■ホームページに掲載してある内容は、オーナー様からお伺いして1時間程度の取材時間で書いたもので、分かる限りの欠点も書いてありますが、オーナー様の伝達忘れなどもありますので、こまかい部分までご自身の目でご確認下さい。 ■ホームページに記載した内容については、弊社で全て確認をとったものではありませんので、あくまでもご見学前の参考資料程度にお考え下さい。 オーナーさまの中には、年式やエンジン仕様・馬力などを勘違いされている方もいらっしゃいますし、不具合箇所や事故歴などをお話になられない方がいらっしゃる可能性もございます。 また、知らないうちに船底などに傷が付いている可能性もゼロではありません。ホームページの内容はあくまでも参考までにご覧いただき、ご自分で細かいところまでチェックするようにお願い致します。 中古艇ドットコムの記事内容は、船の状態を一切保証するものではありません。 ■事故の有無などは、パッと見で分からないこともあります。また、ツーオーナー/スリーオーナーの艇などはオーナー様ですら知らない修復暦・事故歴などがあることもあります。ご自身で納得がいくまで、見るようにして下さい。 ■あくまでも個人売買ですので、ご見学後、オーナー様の方から売却をお断りする事もございます。お断りさせていただいた場合、どのような理由であれ、交通費を含む経費等の返金保証はございませんのでご了承下さい。 ■ご見学の直前及び直後に、別の方に決まってしまう事もございますのでご了承下さい。中古艇ドットコムでは、出来るだけそのようなことが起きないよう注意はしておりますが、売却艇の所有権は、中古艇ドットコムではなく、オーナーさまにある為、中古艇ドットコムでも100%オーナーさまの売却をコントロールする事が出来ませんのでご了承下さい。 見学直前、及び直後にオーナー様が別の方に船を売却してしまっても、交通費を含む経費等の返金保証はございませんのでご了承下さい。 ■見学、試乗に関しては、1万円のご負担をお願い致します。ご購入の際は返金処理をさせて頂きます。 ■あくまでも個人売買ですので、ご見学後、オーナー様の方から売却をお断りする事もございます。お断りさせていただいた場合、どのような理由であれ、交通費を含む経費等の返金保証はございませんのでご了承下さい。 ■ご見学の直前及び直後に、別の方に決まってしまう事もございますのでご了承下さい。中古艇ドットコムでは、出来るだけそのようなことが起きないよう注意はしておりますが、売却艇の所有権は、中古艇ドットコムではなく、オーナーさまにある為、中古艇ドットコムでも100%オーナーさまの売却をコントロールする事が出来ませんのでご了承下さい。 見学直前、及び直後にオーナー様が別の方に船を売却してしまっても、交通費を含む経費等の返金保証はございませんのでご了承下さい。 |
エンジン関連
メーカー | いすゞ | エンジン型式 | UM6BG1TC2 |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
船検証記載馬力 | 230馬力 / 2,700rpm(回転数) | 推進機器種類 |
シャフト船 ブラケット式 |
巡航速度(参考) | 約15ノット | 最高速度(参考) | 約21ノット |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
コメント
掲載艇写真
下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。
- 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
- 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
- 下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
- 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
- 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
- クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
- ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
- 表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。
外観全体
ヤマハ DX-39(G2U) 瀬渡し用に大き目のホースビット増設、キャビン延長などされています。
総トン数は3.5トンで3級漁船として兼用船登録されています。漁船抹消までにお日にちを頂きます。
ハル周り
船底に関しては確認が出来ていませんが、6月の上架時点では特に問題は無かったそうです。
デッキ周り
瀬渡し船の為スパイクでの乗船があり、どうしても細かい傷は避けれませんが、マットを敷く等の対策をされています。マットの下は確認出来ていない為、下見の際にご確認をお願い致します。
フライブリッジ
操船席に立って、天井より顔を出しての操船が可能です。
操船席周り
電子機器が充実しています。全ての動作確認はしていませんが、大きな不具合は無いそうです。
室内(全体)
キャビンが延長されています。現在は定員12名の登録がされ、瀬渡し業務に使用されています。お客様が乗らない時はプライベートでの釣りに使用しています。
室内(前方室・オーナーズルーム等)
操船席下部より出入りする前室部分は敷板を捲ると機関場になります。開口部が大きい為、整備性は悪くは無さそうです。
エンジン周り
エンジンはいすゞマリン230馬力(最大285馬力)で約10年ほど前に新品換装をされたそうです。
メーターは稼働時間表示9800の中古を使い、現在は8809時間を示しています。3月にバッテリー4個交換、6月に消耗品交換をされたそうです。エンジンからのプーリーで1キロのダイナモ、ヒューガルポンプ、油圧を駆動させています。スタンチューブはシールスタン式で船底はブラケット式になっており、巡行で約15、最高で約21位で使用されています。
その他、装備品(発電機・エアコン他)
昇降式のソナーが装備されています。イケスは現在物入として使っています。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
FURUNO GP-3500F
・魚探単体
FCV-295
・レーダー
FURUNO
・オートパイロット
MAROL CD-18
・コンパス
・舵角メーター
・アワーメーター
・タコメーター
- 外装品
-
・ハードオーニング
・レーダーアーチ
・スカイハッチ
・FBスピーカー
・航海灯
・デッキ下収納
・電動ウインチ
・Tトップ
- 装備品
-
・発電機
プーリーよりベルト駆動 1Kw
・無線機
27MHz DSB
・複数バッテリー
・ビルジポンプ
・拡声器
・ステレオ
・サーチライト
・デッキライト
- フィッシングギア
-
・アウトリガー
ベースのみ装備 ロッド無し
・ロッドホルダー
・イケス
・ソナー
FURUNO
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
・ライフジャケット
動画を見る
この船の掲載会社

宮崎エリア ソルティドッグ 原(はら)
◆10月20日より27日まで海外研修の為、電話に出ることが出来ません。メールまたは留守番電話,ラインでの対応になります。ご不便をお掛けします。 ✉atsushi753@gmail.com ◆

1991年(平成3年)進水 ヤマハ DX-39(G2U) 39フィートの現役瀬渡し船になります。
約30年以上に渡りキャビン延長や電子機器増設等の改良を繰り返しながら使用してきました。
お客様を乗せる業務艇の為メンテナンスには手を掛けており、約10年程前にいすゞマリン230馬力エンジンへの新品換装、その後一度開放整備等をされてきたそうです。
直近の整備では船底関係を今年の6月、その際に消耗品交換。バッテリー130を3月に4個交換等をされています。
航海機器が充実しており、昇降式ソナー、魚群探知機単体、GPSプロッター、レーダー、オートパイロット、水温計等約400万円の内容です。最近では新法に対応するようにAIS装置の増設をされました。
これからも業務に使用する為、稼働時間が延びて行きます。
売却理由 : 小さいな船にお乗り換え