掲載艇写真
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デッキ周り
デッキ周りの状態も、船齢を考えるとキレイだと思います。
残念ながら、取材日の朝に雨が降ってしまい、撮影時に未だデッキが濡れていたので、そのせいで歩き回った箇所に靴汚れが目立ちます。
ただ、FRP表面の状態を見る限り、全体的に非常にキレイと言える状態だと思います。
バウハッチも、アクリルハッチにありがちなヒビ割れは見られず、状態良好です。
保管時は、写真でも見ていただける通り、ウインチやスロットルレバーなどにも、カバーを掛けて保管してあります。
またジブファーラーに装備されているセールも、カバーを付けて保管してあります。
※2016年11月の取材時は、部分的にカバーを付けていましたが、今はデッキを覆うフルカバーがあるそうです。
パイロットハウス調のキャビントップは、大きな窓が幾つもあります。
コーキングもやり直してあるそうですので、水漏れは無いそうです。
もともとが、トレーラブルボートですので、マストは起倒式です。
またトレーラブルですので、キールも起倒式のようです。
係留状態ですので、キールの確認は出来ませんでしたが、キールもマクレガーのような格納式のようです。
シート類(ロープ類)も、全体的にキレイで、旧いものではありません。
形だけ見ると一見、出っ張ったキャビントップが邪魔になりそうですが、コックピットから見ると、キャビン内前方にある窓から、前方を見る事が出来ます。
※上記の全てのコメントは2016年11月に取材した際の船の状態を記載したコメントです。
2016年の撮影時には、装備されておりませんでしたが、現在は起倒式のマスト用のセルフ起倒器具が装備されているそうです。
この起倒器具のおかげでマストの上げ下ろしが非常に簡単になったそうです。
ちょっと変わったトランサム形状により、子供さんや年配の方でも乗り降りがスムーズだそうです。