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エンジン周り

ヤマハ4ストローク船外機225馬力(F225AET)が搭載されております。
船舶検査手帳に船速・出力・回転数制限が記載されております。
5500回転で約35ノット出るそうですが、それ以上の回転数は、試したことが無いそうです。
アワーメーターは1648hを表示しており、使用時間は多いですが、平成29年のアワーメーター1510h時のエンジン回転数と積算使用時間を参考までに掲載します。

[コンピューター接続によるデーター] 
 0 ~1000回転 731.1h
1000~2000回転  70.7h
2000~3000回転  21.6h
3000~4000回転 349.4h
4000~5000回転 333.4h
5000~6000回転   4.6h

オーナー様の釣りのスタイルは専ら、掛かり釣り・流し釣りが多く、1000回転未満の低速回転の使用が多く、また、3000~5000回転時の使用は、良く行く釣りポイント(港から約20分~40分位の場所)までの航行だそうです。
エンジン本体の塗装が日焼け等により、剥げており、見た目を悪くさせていますが、エンジン始動も良く・チルトモーターも問題なく作動しております。
整備・消耗品等の交換などのメンテナンスはエンジン・船体購入したマリン業者様に定期的に依頼されています。
今回のドック(平成30年4月30日)での消耗品の交換内容は、ワイパー交換・オイル・オイルエレメント交換・亜鉛交換を行っているそうです。
バッテリー(130A)とデッキライトの交換も近々行うそうです。
インペラ交換は次回の点検で行う予定だそうです。


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