ボストンホエラーモントーク１７ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ボストンホエラーモントーク１７ 2023/04/05掲載

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売却価格：売却済み

クラシックタイプの不沈船です

基本情報

商品名	ボストンホエラー　モントーク１７　(サイズ：17ft)
サイズ(船検証)	全長：4.55m　全幅：1.86m　全深：0.86m
進水年月日	1999(平成11)年4月22日	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり塗装時期は不明
定員	5人	次回船検	本検査(2025年03月21日)
清水タンク容量	－	保管状態	屋外保管
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー	マーキュリー	エンジン型式	60EFI-4S
燃料種類	４ストロークガソリン	搭載数	1基
船検証記載馬力	60馬力　/　5,750rpm(回転数)	推進機器種類	船外機

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・コンパス
・タコメーター

外装品: ・航海灯
・デッキ下収納

装備品: ・陸電システム
　通電未確認
・ビルジポンプ

フィッシングギア: ・ロッドホルダー
・ロケットランチャー

備品: ・船体カバー

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)

１９９９年４月　国内新造進水登録のボストンホエラーモントーク１７（１７フィート）となります。

日本でも高い人気を誇るアメリカのモーターボート、ボストンホエラー（ Boston Whaler ）。このボートの最大の特徴は、リチャード・フィッシャーが１９５８年に開発した「ＵＮＩＢＯＮＤ」と呼ばれる工法です。ＦＲＰ板の間に液状の発泡体を流し込事により浮力を持ち、かつ剛性の高い船体を造ることが出来ました。
ボストンホエラーは、沈まない船体と安定性をあわせ持ったボートです。

この艇は、センターコンソール周り等にチーク材を使用したクラシックタイプで、釣りが趣味のオーナーさんは、数年前まで湖に係留保管し使用してしたそうです。
その後、海辺の別荘を購入。現在は自宅敷地内のボート置き場に引き上げて保管しております。カバーを掛けて保管しておりますが、場所がら山と海が間近な為、落ち葉や土での汚れが散見されます。

最近は別に所有している和船で釣りに出かける事が多く、使用頻度が少なくなったため売却に至ります。

この艇は横須賀市の自宅内船置き場に引上げ保管されております。
ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前に必ずお申し出をお願い致します。
なお、天候及び海上の状況により試乗出来ない場合もありますので、ご了承ください。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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自宅敷地内に引き上げた状態で、カバーを掛けて保管されております。

ハル周り

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・ハル周りに補修が必要になる様な大きな傷や凹みはありませんが、全体的に汚れが目立ちます。
・両サイドのデカールに使用に伴う擦れや、紫外線による劣化、退色がみられます。

ガンネル周り

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・ガンネルには擦り傷が見られます。ただし補修が必要な程のダメージはありません。

船底周り

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・船底には全体的に使用に伴う小傷や擦り傷やがあります。
・キールには、引きずって引き上げる際の擦り傷が見られます。
　ＦＲＰに痛みがある為、補修が必要だと思います。

デッキ周り

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・デッキは特に船尾側に汚れが目立ちます。これは保管場所が傾斜地なので、雨水に落ち葉や土が混ざった物が船尾側に溜まった為の汚れだと思います。
　全体的にデッキブラシ等を使い、しっかり洗浄すれば見違えると思います。

操船席周り

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・操船席周りはシンプルで最低限（エンジン回転計とコンパス）の装備です。
・センターコンソール上部にスペースがありますので、お好みで魚探等の設置が可能です。
・白い操船席は汚れはあるものの、切れはありませんでした。
　また可動式の背もたれを木製のロッドホルダー付きに交換されております。
・陸電ソケットはありますが、使用された事がない事と、電源が必要な装備がない為、通電未確認です。