地場造船（秋本造船所）遊漁船57ft | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船（秋本造船所）遊漁船57ft 2025/02/26掲載

基本情報
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売却価格：8,500,000円

計器類、集魚灯など新品艤装多数あります。

基本情報

商品名	地場造船（秋本造船所）　遊漁船57ft　(サイズ：57ft)
サイズ(船検証)	全長：11.95m　全幅：3.40m　全深：1.00m
サイズ(実測値)	全長：17.30m　全幅：3.45m
進水年月日	1985(昭和60)年4月	製造年式	1985(昭和60)年
航行区域	限定沿海（20海里）
船底塗装歴	あり（令和6年8月に実施）
定員	15人	次回船検	中間検査(2026年09月16日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	岩手(北海道・東北)

エンジンについて

メーカー	いすゞ	エンジン型式	UM6SD1TCV2
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	440馬力　/　2,325rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
　（FURUNO GP-3700F)
・GPS魚探２
　（HONDEX HE7300Ⅱ）
・魚探単体
　（FURUNO FCV-1150）
・レーダー
　（FURUNO FR-12)
・オートパイロット
　（UNIKAS CD-70)
・操舵リモコン
　（3連式）
・サテライトコンパス
　（FURUNO製）

外装品: ・デッキ下収納
・電動ウインチ

内装品: ・電子レンジ
・個室トイレ

装備品: ・発電機
・インバーター(DC→AC100)
・バウスラスター
・サーチライト
・デッキライト

フィッシングギア: ・ロッドホルダー
・イケス
・スパンカー
・集魚灯

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)

1985年進水の地場造船秋本造船所遊漁船（57ft）のご紹介です。

進水より年数経過していますが、年式の割にしっかりとした造りと感じました。
昨年まで遊漁船として使用されていましたので、広々したバウデッキ、両側面にはベンチが設置されておりました。
また、計器類や集魚灯などは令和6年に新品艤装したばかりです。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナー様は多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ガンネルやハルなど、全体的に年式相応の擦りキズが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。

船底塗装は令和6年8月に実施です。

デッキ周り

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全体的に年式相応の色褪せや汚れ、塗装剥がれ等が見られました。
デッキはしっかりとしており、軟化している箇所や今すぐに加修が必要な大きな傷みはありません。

大型のアンカーウインチと、集魚灯は令和6年に新品取り付けしたばかりです。

バウデッキには収納庫が4つありますが、雨水が入り込んでいる箇所もありました。
イケスは中央寄りに1箇所設置されています。

左舷脇には、可動式の振動子が取り付けられています。

操船席周り

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操船室には両側からの出入りとなります。
操船席周りには、各種計器類の他に令和6年に新規取り付けしたGPS魚探、、レーダー、サテライトコンパス、オートパイロット、3連リモコンなどが設置されています。

新品の魚探単体（FCV-1150）は設置していません。また、左舷脇に設置してある振動子のデッキ下への取り付けキット（新品）がありますので、双方ともにお好きな場所へ取り付けてください。

室内（全体）

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室内（アフトキャビン）へは、操船席後方とアフトデッキから入室する事が出来ます。
室内は十分な広さがあり、大人数名が横になれるほどの空間があります。

個室トイレが設置されていますので、いざという時にも安心です。

エンジン周り

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機関室はキャビン前方の大型のフタを取り外すことで確認することが出来ます。
また、操船席後方の床下から機関室へ入る事が出来ます。

エンジンは、いすゞ製440馬力の船内機が搭載されています。
アワメーターは5,306時間を表示していましたが、一回転しているかは不明であるとのことでした。状態維持の為若干増える事があります。

エンジンの始動はスムーズです。吹け上がりは滑らかでアイドリングも安定しており、特に大きな問題はないように感じました。

令和6年8月オイル、エレメント交換実施。