お知らせ・新着情報

2025/03/10
今年もジャパンインターナショナルボートショー2025に出展します。
中古艇ドットコムは、今年もジャパンインターナショナルボートショーに出展予定です。

今年は例年の倍のスペースを確保しておりますので、ボートショーに来場されるお客様はお気軽にお立ち寄り下さい。
2024/03/19
中古艇ドットコム PC用サイトリニューアルのお知らせ
昨年のスマホサイトリニューアルに続き、PC用サイトもリニューアル致しました。

今回のリニューアルは、写真や文字を大きくし、スマホサイトには無い見易さを追求致しました。

ホームページが、きちんと表示されない場合は、CTRキー+F5キーを押してみて下さい。
2023/12/07
詐欺サイトにご注意下さい。
最近、ボート関連の詐欺の話しを良く聞くようになりました。

オーナーさんがご自分で出品される掲示板サイトでの詐欺話しは2~3年前から出ておりましたが、最近はショッピングサイトを騙ったホームページに、ヤフオクや中古艇ドットコムから取った写真や情報を掲載し、通常価格の半額以下で出品し、購入しようとした方のお金やクレジットカード番号を騙し取るホームページがいくつか確認されております。

中古艇ドットコムでは、ホームページ掲載艇をヤフオクに出品する事はたまにありますが、基本的に中古艇ドットコム以外のサイトで、しかも中古艇ドットコム掲載価格より安い価格で販売する事はありません。

中古艇ドットコムで、船の購入をご検討の方は、必ず中古艇ドットコムのホームページから担当者へご連絡いただき、見学を前提にご購入いただけますようお願い致します。

数年前までは、このようなボート関連詐欺があまり一般的では無かった為、中古艇ドットコムでも見学無しでの販売を行ってまいりましたが、最近では必ず現地にお伺いいただき、①船が本当にあるか。 ②オーナーさんが見学時にちゃんと居るか。 ③船の中まできちんと見学が可能か。 ④書類がきちんとあるか ⑤書類の名義とオーナーさんの身分証が合致するか 等をご確認の上、ご購入をお決め下さい。
2023/03/23
中古艇ドットコム スマホサイトリニューアルのお知らせ
中古艇ドットコムのスマートフォンのサイトが新しくなりました。

最近はPCサイトよりスマホ用サイトの方が格段に利用率が高くなっていますので、使い勝手にこだわって作りました。

是非とも日々、お使い下さい。
2023/03/01
今年もジャパンインターナショナルボートショー2024に出展します。
中古艇ドットコムは、今年もジャパンインターナショナルボートショーに出展予定です。

ボートショーに来られる方は、是非とも中古艇ドットコムブースにお立ち寄り下さい。

ツボイヨットVITE31 2025/07/11掲載

売却価格:5,500,000

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基本情報

商品名 ツボイヨット VITE31 (サイズ:31ft)
サイズ(船検証) 全長:8.80m 全幅:3.00m 全深:1.40m
サイズ(カタログ値) 全長:9.5m 全幅:3.02m
登録年式 2007(平成19)年 製造年式
航行区域 限定沿海
+沿岸小型(沿岸5海里以内は自由に航行)
船底塗装歴 なし
定員 12人 次回船検 中間検査(2028年07月22日)
清水タンク容量 保管状態 陸上
取材 あり 出品エリア 神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー ヤンマー エンジン型式 3YM30C(特注仕様)
燃料種類 ディーゼル 搭載数 1基
船検証記載馬力 27.3馬力 / 3,489rpm(回転数) 推進機器種類 その他
セイルドライブ
使用時間 不明
※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器
・GPS魚探1
 FURUNO
・コンパス
 プラスチモx2
・デブスメーター
・スピードメーター
・風向風速計
・デジタルコンパス
・オートパイロット
 レイマリン ST2000+
外装品
・ミャンマー製チークトゥレール
・ジャックライン
内装品
・コンロ
 2口 プロパン仕様
・ギャレーシンク
・個室トイレ
・清水ペダルポンプ
・ダブルクォーターバース(特注)
・フォクスルパイプバース
装備品
・無線機
 国際VHF無線+マストトップアンテナ
・バッテリーチャージャー
・インバーター(DC→AC100)
 500w
・陸電システム
 充電機能あり
・複数バッテリー
 ディープサイクル
・100Vコンセント
・フォールディングペラ
セイリングギア
・フラクショナルリグ
・ソリッドブームバンク
・カーボンスピンポール
・バーバ―ホール
・ウインチ
・ハリヤードウインチx2
・ジブシート
・スピンウインチx2
・マストディスプレイx2
・ティラー
 ティラーエクステンション(スピンロック)
セイル
・メインセイル
 レーシングメインx2(1枚新調)・ダクロンx1 計3枚
・ジブセイル
 ライトケブラー・ライトジブ・ミディアム・No.3・ヘビージブ・ダクロン 計6枚
・トライスル
 1枚
・スピン
 0.5OZx3・0.75OZx1 計4枚
・メインセールスタックパック(ウルマンセイル製)
・スピンネーカーソックス
備品
・UV仕様デッキフルカバー
法定備品
・法定備品
・救命浮器

コメント

【VITE-31BK日本の名艇、今は希少なツボイヨット製 31ft セーリングクルーザー】

2007年(平成19年)7月国内新造進水登録、丁寧に陸上保管されてきたVITE-31BKをご紹介します。
建造は、国内屈指のヨットビルダー・ツボイヨット。
そして設計は、名デザイナー横山一郎氏とアメリカズカップボートデザイナーの金井亮浩氏によるもので、今では新艇で建造できない、希少な31ftクルーザーです。

バキューム・レジン・インジェクション工法で造られた軽量かつ高剛性の船体に、ノンオーバーラップ仕様のセイルプラン、バルブキール、そしてフラクショナルリグといったレーシングスペックを兼ね備え、クラブレース、外洋レースでも何度も好成績を収めてきた艇です。

レースだけでなく、クルージングでもその魅力は十分。
特注のヤンマー3YM30エンジン(3気筒)は力強く、巡航で7ノットオーバーの安定した走りを見せてくれます。
目的地に早く着ける分、泊地でゆっくりと過ごす時間を持てるのもこの艇ならではの魅力です。

広々としたコックピットは、輸入艇の35ftクラスと変わらぬ前後長があり、レースでのクルーワークでも、家族とのクルーズでも快適に過ごせます。

装備も豊富で、レース志向には10枚のレーシングセイル、風向風速計、バーバーホール、ハーケン製タフラフなど。

ショートハンド向けにはスタックパック、レイジージャック、スピンソックスなど少人数セーリングギア。クルージング向けにはギャレーコンロ(プロパン)、マリントイレ、ダブルクォーターバース(特注)など、必要な基本装備もひと通り揃っています。

ノンオーバーラップジブ仕様で、少人数のセーリングにも対応できます。

日常のメンテナンスはしっかり行っており、写真の通り、年式から考えると美しく保たれた状態です。
乗らない時はUVカットのフルオーニングをかけていたため、日焼けなどの劣化も少なめです。

この艇を次に楽しんでくださる方にお譲りできればと思っています。

本当に魅力的な一艇です。
いままで以上にセーリングライフが変わりますよ!

現在の神奈川県相模湾のマリーナに継続して艇置のご相談も承ります。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

この艇は、神奈川県三浦市のマリーナに上架保管してあります。
つい先日(2025年7月7日)船検も取ったばかりですので、船検丸々付いています。

船台の必要の方は別途ご相談下さい。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

乗らない平日はいつもUV仕様のデッキフルカバーを掛けて保管しておりますので、デッキ周りの日焼けは少ないと思います。

ハル周り

ハル周りは、顔を近づけてよく見ると使用にともなう小キズ、フェンダーの擦り傷などは見られますが、カラーのせいもあるとは思いますが、ちょっと離れるとキズはほとんど目立たず、全体的にかなりキレイに見えます。

船底周り

船底周りも数カ月に一度、軽く1000番でペーパー掛けをするらしいので、全体的にキレイだと思います。
気になるキズやキール周りのサビ等も取材時に確認した限りでは見られませんでした。

デッキ周り

平日など乗らない時はいつもデッキにもUVフルカバーを掛けて保管しているそうなので、日焼けもなくきれいなデッキを保っています。
バックステイは交換したばかりだそうです。

デッキ周りのFRPを見る限り修復が必要な破損個所は皆無です。
バウデッキにアンカーを置いた際に出来たFRPの小さな欠けが複数見られましたが、その他の箇所は多少の汚れこそ見られましたが、状態は悪くないと思います。

船体最後部にスイミングラダーが装備されています。

レース時に便利なオープン式ジブセールフェアリーダーです。 蚊の侵入を防ぐ、網戸の差し板も特注仕様です。

室内(全体)

キャビン内も(普段泊まったりしないようですので)生活感が無く、すっきりした印象です。
普段はフォクスル(バウバース)にセールを保管しているとのことですが、他の生活用品は見られません。

必要十分なチャートテーブルには国際VHF無線機や100Vのコンセントを設置していて、スマホの充電に重宝しているそうです。

床材には使用にともなう小キズが見られましたが、特に状態は悪くないと思います。
床材の下にレースで有利となるインナーバラストを横山一郎先生のアドバイスのもと積んでいます。
簡単に外すことも可能だそうですが、この艇を購入されて引き続きレースに出られる方は、レーティング面でもそのままの方が良いとの事です。
クルージングにおいてもスタビリティ(復元力)向上に役立つはずです。

室内(前方室・オーナーズルーム等)

細いロープで簡単に角度を変えられるパイプバース(シングル)が設置されています。
扉を閉めてメインキャビンを独立させることもできます。
カーボンスピンポールを劣化防止のため船内保管しているので、この扉はいつも解放しているそうです。

室内(予備室・クルールーム他)

クォーターバースはダブルの板バース(特注)だそうです。

ギャレー(キッチン)周り

ジンバル式のコンロは、プロパンガスを使用しています。(プロパンガスはチャージが面倒だと思われ、敬遠される方も居られますが、メンテナンスをお願いしている業者さんにガスのチャージもお願いしており、特に不便さは無いようです。)
プロパンガスは、コックピット横の左舷側物入れ内に配置されています。

エンジン周り

エンジンはヤンマーの3YM ディーゼルエンジンとなっています。(プレートを撮影しておりますが、文字が薄くて良く写っておりませんでした。)
定期的にエンジンは整備を依頼していて、今までトラブルは全くなかったそうです。

パワーもあり、安心感のあるエンジンです。
機走だけでも7ノット以上出るそうです。

付属品

オートパイロット(レイマリン ST2000)が付属します。

動画を見る

ハル周りの動画です。
船底周りの動画です。
デッキ周りの動画です。
キャビン内の動画です。

お問い合わせ先(ご質問や見学のお申込は担当までご連絡ください!)

担当者連絡先

BOATFLOW
Phone: +818031242233 (Whatsapp, Viber, Telegram)
Email: info@boatflow.jp
Skype: boatflow