熱海で沈船+洞窟ダイビング
2017年の年が明けて数日、仲間と3人で潜りに行ってきました。
今でこそ完全な友達となっていますが、元々お二人は僕の中古艇ドットコムのお客さんで、船を購入して下さってから、僕の船の並びに係留されたという事もあり、頻繁に会うようになり、今では完全な遊び友達となっています。
元々、ダイビングをしないお二人でしたが、3人で一緒に沖縄に行き、体験ダイビングをした事がきっかけで、今では僕以上にダイビングにはまっています。

ドライスーツを着ない僕は、12月半ばのダイビングを最後にシーズンを終え、基本的に冬は潜らないつもりでしたが、今回は仲間から「沈船+洞窟」という興味深い話を貰い、静岡県の熱海まで潜りに行きました。
当日、気温は平均10度、最低8度、水温17度という目が覚めそうな環境でしたが、頑張って潜って来ました。
周りは皆さん全てドライスーツ着用で、ウエットスーツを着ている人は僕だけという非常に恥ずかしいシチュエーションで、しかも一般的にベース地点に設置されている温水のお風呂も無いと云う、ムツゴロウさんもビックリの過酷な状況でのダイビングとなりました。
12月に潜った際は、水温18度でしたし、途中の休憩時もずっと外に設置されている温水風呂に入っていたのでかなり余裕でしたが、今回は水温差はたった1℃でしたが、当日は外気温も低かったこともあり、体感温度は12月に比べてかなり低く感じました。

1本目の沈船ダイビングは、昭和の時代に沈んだ全長80mの作業船を目指して潜る形です。
当日の熱海の透明度は15~18m、熱海としては決して悪くない透明度ですが、30mより深い位置にある沈船は、水面付近からは見る事が出来ません。
水深10m位から、徐々に姿を現し、水深20m付近で、その大きな姿を見る事が出来ます。
もう少し透明度が高いと、もう少し全体を見る事が出来るのだと思います、ちょっと残念。
2本目は、洞窟ダイビングでした。

水深は、3m~12m程度と全体的に浅いのですが、逆に水深の浅さが水の中に太陽の光を多く取り込み、神秘的なキレイさでした。
暖かい時に、是非もう一度行きたいですね。
今でこそ完全な友達となっていますが、元々お二人は僕の中古艇ドットコムのお客さんで、船を購入して下さってから、僕の船の並びに係留されたという事もあり、頻繁に会うようになり、今では完全な遊び友達となっています。
元々、ダイビングをしないお二人でしたが、3人で一緒に沖縄に行き、体験ダイビングをした事がきっかけで、今では僕以上にダイビングにはまっています。
ドライスーツを着ない僕は、12月半ばのダイビングを最後にシーズンを終え、基本的に冬は潜らないつもりでしたが、今回は仲間から「沈船+洞窟」という興味深い話を貰い、静岡県の熱海まで潜りに行きました。
当日、気温は平均10度、最低8度、水温17度という目が覚めそうな環境でしたが、頑張って潜って来ました。
周りは皆さん全てドライスーツ着用で、ウエットスーツを着ている人は僕だけという非常に恥ずかしいシチュエーションで、しかも一般的にベース地点に設置されている温水のお風呂も無いと云う、ムツゴロウさんもビックリの過酷な状況でのダイビングとなりました。
12月に潜った際は、水温18度でしたし、途中の休憩時もずっと外に設置されている温水風呂に入っていたのでかなり余裕でしたが、今回は水温差はたった1℃でしたが、当日は外気温も低かったこともあり、体感温度は12月に比べてかなり低く感じました。
1本目の沈船ダイビングは、昭和の時代に沈んだ全長80mの作業船を目指して潜る形です。
当日の熱海の透明度は15~18m、熱海としては決して悪くない透明度ですが、30mより深い位置にある沈船は、水面付近からは見る事が出来ません。
水深10m位から、徐々に姿を現し、水深20m付近で、その大きな姿を見る事が出来ます。
もう少し透明度が高いと、もう少し全体を見る事が出来るのだと思います、ちょっと残念。
2本目は、洞窟ダイビングでした。
水深は、3m~12m程度と全体的に浅いのですが、逆に水深の浅さが水の中に太陽の光を多く取り込み、神秘的なキレイさでした。
暖かい時に、是非もう一度行きたいですね。