ヤマハＳＣ－３２ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハＳＣ－３２2023/05/31更新

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売却価格：349万円

価格応談、余裕あるサイズのサロンクルーザー

基本情報

船名	ヤマハ　ＳＣ－３２　(サイズ：32ft)
サイズ(船検証)	全長：8.67m　全幅：3.25m　全深：1.70m
進水年月日	1989(平成元)年10月	製造年式	－
航行区域	限定沿海限定沿海＋海岸から５マイル
船底塗装歴	あり
定員	12人	次回船検	本検査(2026年04月14日)
清水タンク容量	約100リットル	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ＶＯＬＶＯ	エンジン型式	AQAD41A / DP
燃料種類	ディーゼル	搭載数	2基
船検証記載馬力	150馬力　/　3,250rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約20ノット	最高速度(参考)	約25ノット
燃費/時間当り(参考)	約50リットル	燃料タンク容量	約600リットル
使用時間	右：不明 / 左：不明 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
　ヤマハ　ＹＦ－ＨＢ８２００
・レーダー
　ＦＵＲＵＮＯ
・コンパス
・２ステーション
・アワーメーター
・ＧＰＳ魚探
　ＦＵＳＯ　ＦＥＧ－８８０

外装品: ・FBオーニング
・レーダーアーチ
・トランサムゲート
・ＦＢ
・航海灯
・デッキシンク
・デッキ下収納
・電動ウインチ
・ワイパー

内装品: ・冷蔵庫
・コンロ
・ギャレーシンク
・清水シャワー
・個室トイレ
・オーナーズルーム

装備品: ・エアコン
・ビルジポンプ
・ソーラパネル
　2箇所

フィッシングギア: ・デッキウォッシャー

備品: ・もやいロープ
・アンカーロープ
・フェンダー

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)

取り外す備品: 釣り具などの私物。

平成元年（１９８９年）１０月新造・進水ヤマハサロンクルーザー　SC-３２です。

サロンクルーザーと言うだけあって、船体各部の造りにかなりゆとりが有ります。
キャビンは自宅のリビングのようなゆったりした空間です。
アフトデッキやバウデッキはフラットで使いやすく、広さも充分です。
アフトデッキにある木製のイスは折りたたみ式で邪魔になりません。
フライブリッジの定員は5人となっていますが、定員以上のサイズと解放感を感じました。

クルージング、マリーナステイ、遠征して釣りに行くのも良いでしょう。

経年数は28年ほどになりますが、船体は堅牢な造りのようでした。
修理の必要な程大きな傷も見当たらず、ハルにバフ掛けするだけで往年の輝きがかなり戻りそうです。

エンジンは特に不調な所はないそうです。
見学、試乗にてご確認下さい。

ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前に必ずお申し出をお願い致します。
試乗をご希望される場合は、上下架費用および燃料代実費をご負担願います。
天候及び海上の状況によっては、試乗出来ない場合もありますので、ご了承ください。

動画を見る

船体動画です。

デッキ動画です。

ＦＢ動画です。

キャビン動画です。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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【船体の状況】
ハル、ガンネルには所々に経年数なりの擦れや小キズが確認できますが、傷みやヤレは感じません。
メーカーストライプもクッキリいて、バフ掛けなどで更に状態は良くなるでしょう。

ガンネルは特に大きな凹凸も無く、良好な部類に入ります。

船底周り

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【船底】
船底の状態は以前係留で使用の為、船底塗装が残っています。
特にダメージした箇所は見当たりませんでしたが、全体に色ムラになって見えます。

デッキ周り

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【デッキ】
デッキはフラットでかなり広いスペースを持ちます。　
バウデッキにはウインドラスがあり、クリートなどの金属類に錆の浮きも見られませんでした。
アフトデッキにある木製のイスは折りたたみ式で邪魔になりません。
　
アフトデッキの物入れには家庭用のエアコンの室外機が有ります。
この物入れはかなり深さも有り、他の物を入れても充分な余裕が有ります。

バウデッキのウインドラスは殆ど使用した事が無く、動作は不明です。
左右のワイパーは不動です。

フライブリッジ

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アフトデッキから幅広なスペップを上ると、定員5人のフライブリッジになります。
ＦＢは視界を妨げる物が殆ど無く、驚くほどの広さが有ります。
前面のアクリル製のウインドシールドもクリアーでした。

ここでの操船がメインになり、ヤマハＧＰＳ・魚探、ＦＵＲＵＮＯレーダーなど装備は充実しています。

操船席周り

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室内（全体）

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【キャビン】
キャビンは、サロンクルーザーらしく明るく開放感があります。
スライドドアーを開けてキャビンに入ると、固定されたソファーが左右両舷に備え付けられています。
若干の退色感は有りましたが、悪いレベルではありません。　
センターテーブルは半分に折りたためるタイプです。
窓が広く夏場は暑いかも知れませんが、カーテンやとエアコンでカバーできそうです。

２，３段階段を降りると、左舷にギャレー、正面にオーナールーム、右舷には個室のマリントイレがあり、各々ドアーで仕切られプライバシーは守られています。

ギャレーには、冷蔵庫、シンクなどが装備されています。
右舷の個室トイレは電動マリントイレがあり、通常のマリントイレより大きいサイズが備え付けられていました

【エンジン】
エンジンはボルボ　AD４１/ＤＰ　ディーゼルエンジン１５０ＰＳ／３２５０ｒｐｍ×２（船内外機）

巡航速度は約２０ノット、最高速度３０ノット位のスピーは出るそうです。
使用時間は、途中エンジンを載せ換えた事があり不明としています。

現在エンジンの調子は特に不具合ないそうです。（先日上架状態でランニングしていました。）
ドライブもペンキの剥がれなど散見されますが、特段問題無いようです。
又、両舷のスクリュウにも大きな変形など見当たりませんでした。

取材時は、オーナーさん不在の取材のためエンジン始動は行っておりません。